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2018年10月17日

ママの執念、企業を動かす

日本経済新聞10月14日内容
「ママの執念、企業を動かす 同じ悩みを持つ皆のために」から

双子と一緒に自転車で出かけたい。そんな願いに応える3人乗り自転車が評判を呼んでいる。

開発したのは大阪市に住む双子ママの中原美智子さん(47)。

子育て中で、ものづくりの経験もない中原さんが製品化にこぎ着けた原動力は何だったのか。

「やっと完成したのに、自分の子供は大きくなって乗れないんです」。

中原さんとともに現れたのは、運転席の後ろに小さな椅子が前後に並ぶ三輪の「ふたごじてんしゃ」。

6歳未満(22ロキ未満)の2人を乗せても安定走行ができ、5月の発売以降、入荷待ちが続く。

きっかけは双子を授かった2010年に遡る。 長男の出産から7年。

待ち望んでいたはずが、忙しさは想像以上で、次第にかわいいと思えなくなってきた。

体力的な負担よりもつらかったのは「子供の可能性を奪っている」という後ろめたさ。

長男が幼い頃は自転車で出かけ、季節の移ろいを感じられたのに……。

子供を前後に乗せる夕イプの3人乗り自転車はバランスがうまくとれず、転んでしまった。

それ以来、自転車が怖くなり、遠出もしないで家にこもりがちにもなった。

子供に手をあげそうなほど追い詰められたある日、思い立った。「無いならつくろう」

とはいえ、ものづくりは素人。

電話帳を手に町工場へ片っ端から電話したが不審がられ、直談判しても「世の中に無いのはできないからだ」と言われた。

メーカーにも電話やメールなどで繰り返し訴え、直接会いに行った。

担当者が中原さんの熱意に折れて試作品をつくってくれたが、メーカーの上層部が「そんなものは売れない」と反対し開発は中止になった。

それでもあきらめなかった。

試作品を自家用車に積んで各地で試乗会を開いた。

そこで聞こえてきたのは双子ママの切実な声。

「虐待してしまいそう」「外に出たい」。 自分と重なり身につまされた。

単なる思いつきは執念に変わっていった。

そして評判は大手自転車部品メーカーに伝わる。

託された双子ママの思いをぶつけ開発の意義を訴えると、ようやく製品化にゴーサインが出た。

「何も知らなかったら、突っ走っただけ」

当時を振り返ると恥ずかしくなるが、自転車を通じて同じ悩みを持つ仲間と持つながった

今夏、多胎児を育てる親などを支援するNPO法人を設立した

「仕方ない」というあきらめをなくしたい

挑戦は続く



少し前になりますが、新聞報道で、「カルガモ自転車」が、道路交通法で認められることになったと・・

なにげなく見ていただけですが、そのうらに一人の女性の挑戦があったんですね

“どうしても”との思いが、初めは小さな風が、壁をたたき続けることで、大きな風になり、ついには、法律まで変えることになる・・

人は自分のためにも頑張れますが、自分の大切なもの(人・もの・愛・・)のためには、信念が生まれます

小さなことの前には小さな壁が、大きなことの前には大きな壁が・・

その先に、扉が開くことも

キーマン(レディー)を見つけることも大切ですね 






  


Posted by 尾上 正 at 06:39Comments(0)

2018年10月10日

あなたは、サンタクロースですか?

昨日、私の業界で、研修の講師として、お話をしました

その最後に、サンタクロースの話をさせていただきました

サンタクロース

優しい笑顔で、おだやかで ニコニコ

プレゼントを持ってくる

何かを得ようと、目をギラギラさせているサンタっていないですね

サンタを迎える人は、喜んで笑顔で迎えてくれます メロメロ

そんな笑顔がうれしい

背中には大きな袋を担いで、その子供たちにあったプレゼントが・・ プレゼント

ないものは出せません

その人が喜ぶプレゼントを出すには、色々なインプット(知識・情報・経験・・)を、自分の担いでいる袋に事前に入れておく必要があります

インプットなき、アウトプットはない

アウトプットすることで、インプットが生きてきます

インプットは意識の中、アウトプットは行動

本を読むことなどは素晴らしい自己研さんですが、その中で少しでも“実行”してみる

何も入っていない“袋”を担いでうろうろしていると、泥棒と間違われちゃいます   なき
  


Posted by 尾上 正 at 06:34Comments(0)

2018年10月03日

悲しむということは、笑うことと同じように大事なこと

月刊到知 10月号から

悲しむということは、笑うことと同じように大事なこと

本当の幸福を手にするためには、そういうところにも目を向けなければなりません  五木寛之


五木寛之さんはもちろん知っていますが、その生い立ちについては、今回初めて目にしました


私の人生観には、敗戦後の引き揚げ体験が大きいと思います

終戦の時に平壌(ピョンヤン)から引き揚げてきたのですが、あの時は人を突き飛ばしてでも前に出なければ生きられませんでした

そこで生き延びた私は、売れっ子になって持てはやされても、自分は表通りを歩ける人間じゃないといいう後ろめたさがあった

引き揚げの生活で、ソ連兵から繰り返し暴行略奪にあいました

自動小銃を抱えて来て、「女を出せ」と言うのです

そうすると誰かを人身御供(ひとみごくう)として出さなきゃいけない

そうして押し出されたしまった女性が翌朝ボロボロになって帰ってくる

本当はその女性に土下座をして涙を流して感謝しなければいけないところですが、「近づいちゃだめよ、悪い病気をもらっているかもしれないから」と子供にささやく母親の声が聞こえてきた

あるいは、発疹チフスなどが流行して、赤ん坊が次々死んでいき、母親はここで共倒れになってはならないと、自分の子どもを現地の人に売るのを、手伝ったこともあった

あの混乱の中で、人間の醜い本性をいやというほど見せられましたし、自分自身も生涯消えない汚点を残してしまったという思いがあるんです

私よりも、引き揚げてきた女性の中には、人に言えないような辛酸(しんさん)を嘗(な)めてこられた方がたくさんいます

そういう体験を抱えて生き続けるということは、本当に大変なことだと思います


心の中の、つらさ、悲しさ、せつなさ・・

そんな深い傷を抱えたまま、人は前を向いて歩いて行っているのだと思います

ただ、周りには言わないだけ

それは、人の深みを作っていくのかも

第二次大戦では、日本人死者は約230万人

その家族は・・

韓国のベストセラー小説、カシコギに出てくる言葉

「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日」

その昭和が終わり、   平成が終わろうとしています

この先、どんな未来を作っていくのか

笑顔花咲く未来であればと思います ニコニコ お花
  


Posted by 尾上 正 at 06:45Comments(0)

2018年09月26日

あなたの健康を守る“プラス10”とは

日本健康マスター検定公式テキストから

厚生労働省は身体活動量を増やす方法として、“プラス10”を提唱しています

この20年間で、1日当たり、1000歩ほど、歩行数は減少しています ダウン

1000歩というと、大げさに感じますが、約10分歩くだけです

たった10分の歩くだけで「死亡リスクを2.8%、生活習慣病を3.6%、がん発症を3.2%、ロコモ・認知症を8.8%」低下させることが可能とされています

10分の活動は、1分×10回、5分×2回でもOK

今よりも、ほんのちょっと

車の洗車を自動じゃなく、手洗いだけでも・・  庭の掃除をチョットするだけでも・・

1日10分活動を増やすと、30kcalほど消費化ローリーが増えます

1年365日続けると、約10,000kcalになります

体重1㎏は7,000kcalになるので、1.5㎏ほど減量できます



ここからが本題です  引っ張りすぎ・・  すいません ワーイ

楽しく運動すると、脳の血流が良くなり、痛みを抑えるドパミンというホルモンが分泌されるので、精神的にもよくなり、体も軽くなります

健康のために、しんどいな・・と続けると、体のあちこちが痛くなってきます

運動だけではなく、仕事やプライベートでも同じ

孔子の言葉では

「淡々とやっている人は、好きでやっている人はかなわない。好きでやっている人は、楽しんでいる人にはかなわない」 現代語訳で

運動だけじゃなく、すべてのことに

今よりもちょっと周りに優しく

今よりもちょっときれいに

今よりもちょっと勇気をもって前に

今よりもちょっと   楽しく  メロメロ


つい最近ラジオで話されていたことで「ちょっとびっくりしたこと」

この季節には、山口百恵さんの「秋桜」が流れることも多いですね

コスモスの字を、秋桜としたのは(当て字)、さだまさしさんですが、今や代名詞に・・

美しい表現です

その「秋桜」の歌の中で、サビの部分以外はずっと、言葉の切れるときに、巡礼のときに鳴らすような鈴のような音色が、聞こえてきます 鈴

今まで、何十回も聞いているのに、まったく気が付きませんでした

昭和の歌って、本当に心に響きますね
  


Posted by 尾上 正 at 06:06Comments(0)

2018年09月19日

追悼 樹木 希林さん

日本の名優、樹木希林さんがお亡くなりになられました なき

以前に、私がこのブログに出したことですが、インタビュアーが

ご自身の“最後の晩餐”には、何が食べたいですか?との質問に

樹木希林さんは、明日死ぬのなら、何も食べる必要がないのではないか・・と
    当時も今もそうですが、私は「お味噌汁」です  ニコニコ

食べものは、これから生きていく人たちへ残していくものではないかと

後に未練を残さず、今を生きる、生ききる・・  

以前には、以前の芸名の「悠木 千帆」を、テレビ番組のチャリティー企画で売ってしまったことも・・

  

映画の1シーンで、浜辺で一人たたずみ、風に吹かれながら前を見ている

まったく言葉を発しない演技の中に、圧倒的な存在感

リンカーンは、40才を過ぎたら、“自分の顔に責任を持つべき”といいましたが、人生の“年輪”を積み重ねた重みがそこに

私生活では、内田裕也さんとの長年の別居生活  
新居を立ててからも、いつ帰ってきてもいいように内田さんの部屋を作っておられました 

左目の失明、全身へのがん・・

様々な試練が、その人への“深み”を与えていくものだとも思います

人の記憶に残り続ける名優が、またひとり逝かれました


  


Posted by 尾上 正 at 08:14Comments(0)

2018年09月12日

人の“徳”とはなにか

稲盛 和夫著 「成功と失敗の法則」から

組織をまとめていくには、「力」で治めていく方法と、「徳」で治めていく方法があります。
換言すれば、集団の統治には、徳に基づく「王道」と、力に基づく「覇道」という二通りの方法があるのです。

この「王道」と「覇道」で思い出すのは、中国革命の父孫文が一九二四年に神戸で行った講演の一節です。

孫文は、革命を通じ新しい中国をつくろうと考え、友人たちの支援を求め、当時、日増しに帝国主義的な方向へ傾斜していこうとしていた日本を訪れ、次のように問いかけました。

「西洋の物質文明は科学の文明であり、武力の文明となってアジアを圧迫している。これは中国で古来いわれている『覇道』の文明であり、東洋にはそれより優れた『王道』の文化がある。王道の文化の本質は道徳、仁義である」

「あなたがた日本民族は、欧米の覇道の文化を取り入れていると同時に、アジアの王道文化の本質も持っている。
日本がこれからのち、世界の文化の前途に対して、いったい西洋の覇道の番犬となるのか、東洋の王道の干城(=盾と城)となるのか、あなたがた日本国民がよく考え、慎重に選ぶことにかかっている」

残念ながら、日本は孫文の忠告に耳を貸さず、 一瀉千里に「覇道」を突き進み、富国強兵の道をとり続け、ついには一九四五年の敗戦を迎えるに至るのです。

孫文が説いた「王道」とは、「徳」に基づいた国家政策のことであり、「徳」とは、中国では古来、「仁」「義」「礼」という三つの言葉で表されていました。

「仁」とは、他を慈しむこと

「義」とは、道理に適うこと

そして「礼」とは、礼節を弁(わきまえ)えていることです。

この「仁」「義」「礼」、三つを備えた人を「徳のある人」と呼んでいました。

つまり、「徳で治める」とは、高邁(こうまい)な人間性で集団を統治していくことを意味するのです。


自民党総裁選挙が始まっています

リーダーになる人には、徳と才が必要です

徳だけでは、物事が前に進まない

才だけでは、物事にひずみが生まれます

力なき愛は無力、愛なき力は暴力という言葉もあります

最近でのスポーツ界での膿が噴出しているのは、暴力という間違った力の使われ方が続いてきたから・・

元巨人の桑田さんは、「私の頃にも本当にいろいろありました。ただ、暴力という力で持って指導しようというのは、指導者が自分にはそんな方法でしか指導できないと猛省すべきだ」とも

力を持った人ほど“徳”というものが求められますね
  


Posted by 尾上 正 at 07:18Comments(0)

2018年09月05日

苦さの味を知らぬものは、甘さもわからない

メールマガジンから引用

「苦さの味を知らぬものは、甘さもわからない」 (ドイツのことわざ)

苦さを知ってこそ、甘みもよくわかる

このことわざの意味するところは、人生の苦しみを経験したことのない者に、人生の本当のよさはわからないということである。

または、人生の悲しみや苦しさを知った者でないと、他人のよさも見分けがつくものではないということであろう。

「涙とともにパンを食べたことのある者でなければ、人生の本当の味はわからない」という言葉もあるが、これも同じような意味である。

無理してつらい目にあったり、悲しいことを経験する必要はないものの、生きていくうえで人は必ずつらい目や悲しい目にあう。

感受性豊かな人は、この経験をもとにして、その先の人生に生かしていくのである。

そうすることで、その人の人生は一味も二味もよくなっていく。

他人からしても、そんな人にこそ頼りたくなる。

何の苦労も、苦い経験もない人は、恐くて頼れるものではない。

だから、つらいことにあっても、これは自分のためになる経験だと自分を励ましたいものである。




赤ちゃんに、苦いものを近づけると、顔をそむけます 

甘いものを与えると、にっこりと笑います ニコニコ  

人は遺伝子に甘いものを求め、苦いものを避けるようにインプットされています

これらの“苦味”は、自然界の“毒”です

植物は、甘いものはミツバチを集めて、遺伝子を継続しています

そして“苦味”は、自分を食べられないために、体を守るために出されます

本来は自分にとっての苦痛である“苦味”を経験することで、人としての“深み”も増していくんでしょうね

子供の頃って苦いものが苦手なものですが、大人になると好きになったりします

実は、味としての苦みは、「神経を安定させ、胃腸を活発にし、免疫力を高める」働きがあります

経験としても、味覚としても、大切なものですね


  


Posted by 尾上 正 at 06:47Comments(0)

2018年08月29日

これから出てくる疲れに効く“味”って何味?

今年は、本当に暑かった・・・・・   (今も暑いですが・・・) アセアセ

健康の基本は“食事”ですが、やっぱり生かすようにしたいものです

味は、五味があり、酸味・苦味・甘味・辛味・塩味

漢方では、五行説というものがあり、季節を5つに分けて食事や生活で体の調子を整えるものです
   
夏(5月初めから7月初めまで)には、体には、“苦味”が効果があります

苦味は、体を冷やす働きがあり、夏には必要なものです

盛夏(7月中頃から立秋くらいまで)は、“甘味”がいいですね
  滋養強壮効果があり、疲労にも効果があります
  去年にも話題になった「甘酒」は、昔から夏の滋養に使われています

そして、今頃のお盆過ぎでは、“辛味”が、これまでの疲れを取る“味”になります

これまでの、暑さ続きで水を飲む習慣が続き、同じように水を飲みすぎると、体に水分がたまってきてしまいます プンッ

辛味は、体にたまった水分を、尿として外に出す働きがあります

辛味の食材は、ネギ・大麦若葉・ドクダミ・にんにく・コショウ・唐辛子・わさび・にら・クルミ・梨・生姜・たまねぎ・レンコン・シソ・・・など

水を外に出さないと、上に上がってきてしまいます  
  鼻水・くしゃみ・むくみ・めまい・・ 

自然塩にも、尿を増やす働きがあります

栄養としては、秋には“実”のものが豊富になり、栗や柿など、おいしくて、夏の疲れた体にゆっくりと力になってくれるものが出てきます

夏を元気に、そして秋も元気に


明石 江井ヶ島  過ぎゆく夏
















  


Posted by 尾上 正 at 08:29Comments(0)

2018年08月22日

ダイエットが最も成功する時とは?

ダイエット方法や、ダイエット食品が氾濫していますが、あまり成功するものがありませんね・・

食欲は、人の最も大切な欲求で、自分の命を守ることにも繋がっているので、抑えるのが難しい・・ プンッ

では、ダイエットが最も成功する時とは?


それは・・

結婚式の日が決まった時です  (だそうです)

恋人ができた時かな・・と思った“あなた”    それは“私です” ワーイ

これは、ダイエットだけでなく、様々な目標達成の技術と共通していますね

Ⅰ 目標達成日が決まっている ⇄ いつかは・・

Ⅱ 目的が決まっている ⇄ うーん、そうなったら

Ⅲ 達成目標のために逆算する ⇄ なんとなく・・

Ⅳ 大切な人も喜んでくれる ⇄ 自分だけが喜ぶ

Ⅴ プロセスが楽しい ⇄ 達成のために苦痛を我慢する

人間の脳は、単純に「苦痛を避け、快楽を求める」構造になっているそうです

それでも、高校球児が辛い練習を頑張っているのは、その先にある“輝く未来”を見ているから
  (金足農高の活躍には痺れました 野球ボールバット)

自分が、光輝く真ん中にいる  そして笑顔で、とても美しい・・ お花 

その隣に、愛する人が笑顔でいる メロメロ

その周りに、大切な人が笑顔で祝福してくれる・・ 拍手

そんな“未来”が、ありありと見えるときに、目の前のことは、それにつなげるための階段として、苦痛を笑顔の至るプロセスとして、自ら受け入れることができます

眉間にしわを寄せて頑張っても、頭は前に進んで、心は後ろにバックしちゃいますね



  


Posted by 尾上 正 at 06:47Comments(0)

2018年08月08日

天皇陛下が、肩をもんだ女性

日経新聞 8月4日記事から

そのとき、その場にいた人たちには、さしたる驚きはなかったという。

お年寄りたちのじゃんけんゲーム  グーチョキパー

負けたら相手の肩をもむ

誘われた天皇陛下は、80歳すぎの女性との勝負で負けた

周囲から笑い声が起き、陛下は女性のうしろに回り、やさしく肩をもんだ。

1997年(平成9年)9月12日、東京都板橋区の特別養護老人ホーム「いずみの苑」。

国民と同じ目線で接する「平成流」の例としてよく語られる“ハプニング”だ

元宮内庁長官の羽毛田信吾さんは、陛下は無理して国民のなかに入っていこうという構えた感じはなく
す―っと、あまりに自然になされたので、「これが平成の天皇の新しいあり方なんだ」、ということすら思わなかったと、記憶をたどりながら話す

「国民とか国とか、大きな言葉だけではなく、 一人ひとりに心を寄せる。
個から全体を見る。それが陛下の象徴としてのあり方の基本
それを見たんだ、あとから気がついた」

昭和時代では考えられなかった天皇と国民の距離の近さ。

それがまさに平成の天皇の姿を象徴する場面だったと意識されたのは、かなりあとになってからだった。

2001年5月、こどもの日にちなんで訪れた都内の保育園では、両陛下は園児らのリズム体操の輪に加わった。

お年寄りの肩をもみ、幼児とお遊戯をする天皇、皇后

「らしくない」という声もあったが、「こういう天皇、皇后でいいではないか」と国民は思い始めていた。

国民の側も両陛下の活動の意味に気がついてきたのではないか。

国民個々の「現場」から得た「気づき」を、活動により示唆する。

それまでに誰も想像していなかった象徴のあり方だった。



今年で、戦後73年になります

私が住んでいる兵庫での、23年前の、兵庫淡路大震災

天皇陛下・皇后様が、来ていただいたときに、被災者が避難している学校を訪問されたときに、ひざをついて、被災者にお言葉をかけておられました

多くの方が絶望しか見えない中で、前を向こう・・との、力になったと言われています

皇族の一部からは“天皇が平民にひざまずくとは、何ごとか”と、いう声もあったとか   ・・・・・・・・・・・・・・・・

それでも、ずっと寄り添う姿勢を貫いてこられました

昭和は、戦争とそれからの復興の歴史

平成は、本当に災害がたくさんありましたね・・

今の天皇陛下が、8月の終戦記念式典に出席されるのは、今年で最後になります

いつまでも平和を願う気持ちは、決して忘れてはならないと思います

来週はブログ夏休みカットスイカ   素敵な休日を サーフィン



















 
  


Posted by 尾上 正 at 06:58Comments(0)

2018年08月01日

熱中症になると、水が飲めなくなる???

今年は、とっても暑い日が続きますね 

現在までに、5万人以上が熱中症で搬送されています ドキドキ

熱中症は、体の中に熱がたまり、水分が減り、電解質のバランスが崩れておこります

塩分は、減塩活動で悪者になっていますが、心臓を含めた筋肉細胞の収縮にもかかわっていますので、なくては生きていけません

塩分が足りなくなった体では、水だけを補給しようとしても、さらに体の中の塩分を薄めてしまうことになるで、水を受け付けなくなくなってしまいます・・

熱中症で倒れ、水も飲めなくなる・・  考えただけでも怖いですね ガーン

そこで、スポーツドリンクと経口保水液が、コンビニなどでも売られていますが、どう違うのか?

スポーツドリンク

汗をかいて失った塩分と糖分を一緒に取ると、体への水分の吸収を促すため、下痢や発熱で脱水症状になったときに医師がスポーツドリンクを勧めることもある

糖分が多め

多くは体液と同じ浸透圧

運動前や運動中に

経口補水液

脱水時の水分補給を目的に、塩分と糖分の濃度を調整したイオン飲料

薬局やドラッグストアで手に入る

糖分が2%前後と、スポーツドリンク(約5%)より低いのが特徴で、脱水状態ではない人が飲むと、塩っぱく感じることがある

発熱や下痢、嘔吐(おうと)などで脱水になったときの一時的な飲み物として活用するとよい

脱水症状が改善したら飲むのはやめる

塩分と糖分の濃度を調整した飲み物

浸透圧は体液より低め

熱中症の時の脱水対策に

日常の水分補給には

水・麦茶がお勧めです メロメロ  



結論から言えば、運動時などの一般の水分・電解質補給では、スポーツドリンクが適しています
経口補水液は塩辛く感じます “濃すぎる”

熱中症のような時には、スポーツドリンクでは塩分が足りない “薄すぎる”

ポカリスエットなども、スポーツ時にはゴクゴク飲めますが、冷房の効いた部屋でデスクワーク時に飲んでも、あまりおいしくありません

経口補水液も、通常は塩辛く感じますが、熱中症の手前では、普通に飲めます

経口補水液が普通に飲める状態は、かなり脱水が進んでいます

ある意味、バロメーターになるかも・・

体は正直なので、今自分に必要なものを

今日から8月

この夏を元気に、そして素敵な夏に 入道雲
  


Posted by 尾上 正 at 06:57Comments(0)

2018年07月25日

自分にしか登れない山を登る

「また、あなたと仕事がしたい!」と言われる人の習慣   高野登著

小さなことでもいい。

何か一つ得意なことがあれば、幸せに生きていけるんです。

アメリカ第26代大統領のセオドア・ルーズベルトの、こんな言葉をご存知でしょうか?

「あなたのいる場所で、あなたにしかできないことをしなさい」

メジャーリーガーのイチロー選手には、さまざま逸話がありますが、その一つにこんなのがあります。

試合後の記者会見でイチロー選手が、記者からこんな質問を受けました。

「みんなが、あなたのようなプレーヤーになれたらいいと思っています。
でも、そんな才能を持っていない人たちはどうしたらいいと思いますか」

「ただひたすら練習に励むことです」という答えが返ってくると思いきや、彼は記者に向かって、静かにこういったのです。

「僕には、今あなたがやっている仕事はできません。世の中、つまりそういうことじゃないかな」

つまり、できないことに焦点を当てて嘆くのではなく、自分の得意な部分に光を当てて、それを磨いていくと、自分の居場所ができる。

そう言っているのだと思いました。

たとえば、人の話を聞くのが好き。

文章を書いているとワクワクする。

料理が大好き。

写真を撮っていると時間を忘れる。

「何か一つでも得意な事があれば、幸せに生きていけるんだよ」

学生や先生や親たちは、子どもたちにそう語りかけているでしょうか。

神様があなたを作った理由、知っていますか。

それはあなたにしかできないことあるからです。

だから、あなたが生まれてきた。

あなたの得意なものは何ですか?

好きなこと、悩んでいることの中にヒントがあります。

たまに立ち止まって、悩んでいる自分を、何かに没頭している自分を振り返る。

そんな優しい時間を持ちませんか?

人は、人に合った生き方がある。

自分の得意な分野を伸ばすこと・・・

そうすることで、自分の役割りが明確になる。

そう思います。



自分の、今、目の前にある道は、自分だけの一方通行の道

他の人を羨んでも、一人しか通れない・・

オーケストラのいろいろな楽器は、それぞれに役目を持って音を出しています 

バイオリンが、チェロの音色を出そうとしても、バイオリンの音色しか出ません

自分の持っているものに自信を持って、今、手の中にある音色を磨いていく・・

周りの人を輝かせている人ほど、その人自身が輝いていきますね

今日も素敵な1日を 入道雲


  


Posted by 尾上 正 at 07:04Comments(0)

2018年07月18日

一寸先は闇ではなく光である

横田 南嶺著 「二度とない人生だから今日一日は笑顔でいよう」から

生きていくのがつらくなったり、苦しくなったら、祈ってください。

神さまでも仏さまでも大自然でもご先祖さまでも、何に対して祈るのでもかまいません。

とにかく自分を超える何か大いなる存在の前にひれ伏して祈り続ける。
すると不思議と生きる力がわいてきます。

「祈り」という言葉には深い意味がこめられています。祈りの「い」は「いのち」や「生きる」という意味です。「のり」は「祝詞」という言葉に代表されるように、宣言することを意味します。

つまり「祈り」とは「生きると宣言する」ことなのです。

苦しいことやつらいことに直面した時、人は祈りを捧げます。

それはどんなにつらいことがあっても、死なずに生きていくのだ、といういのちの宣言なのです。

私たちは生きなければなりません。

たとえ孤独にうちひしがれ、愛する人を亡くし、地べたにはいつくばって、塗炭の苦しみを味わってもなお、人は生きなければなりません。

なぜならその先に光があるからです。
真民先生はこのように書いています。

鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒濤の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を
生きねばならぬ

鳥は本能的に暗黒を突破すれば、光明の島に着くことを知っているそのように、人も一寸先は間ではなく光であることを知らねばならぬ

一寸先は闇ではないのです。闇だと思っても、「生きるのだ」「生きるのだ」と祈り続けていれば、必ず光がさしてきます。

私はこの「生きねばならぬ」という心を、次のような言葉で説明しています。

明日はどうなるかわからないけれど

今日一日は笑顔でいよう。
つらいことは多いけれど
今日一日は明るい心でいよう。
いやなこともあるけれど、
今日一日は優しい言葉をかけていこう。

明日はどうなるかわかりませんが、今日一日、笑顔で暮らすことは、私たちが努力すればできることではないでしょうか。


明日どうなのかはどれにもわかりません

それどころか今日どうなるかも誰にもわかりません

でも、“今日一日どう過ごすのか”は、自分の手の中に

暑い・・ アセアセ  元気でるなー ニコニコ    ムリヤリっ・・

たとえそうであっても、続けると、そうなっていきます
  


Posted by 尾上 正 at 06:39Comments(0)

2018年07月11日

もれなく“私”がついてきます

本「街の元気屋さん」から抜粋

茨城県牛久市の日栄電器さん

「実はうちの店では、“出張お料理教室”というのをやっているんです」

「オーブンレンジやIHクッキングヒーターなどの使い方って、ただ口でご説明するだけでは、お客さまもなかなか覚えられないと思うんです」

名づけて“出張お料理教室”

オープンレンジなどをお届けするときは、愛美さんをはじめ女性スタッフが同行。

食材も用意してお持ちし、設置し終わったあと、お客さまと一緒に料理しながら使い方のご説明をしている。

その実演メニューも、たとえば育ち盛りのお子さまがいらっしゃるお宅なら、下ごしらえした鶏肉を準備して唐揚げづくり、共働きのお客さまなら、焼き物と煮物を合わせ技で時短調理……と、それぞれのお客さまに合わせるというきめの細かさ。

さらに、最初の“出張お料理教室”から2ヶ月ほど経った頃には、ステツプアップ訪間ということもしているとか。

再びお客さまと一緒にお料理しながら、操作の確認をしたり、新しい使い方にトライしたり、お手入れのおさらいをしたり……。

「使ってからでないとわからないこともあると思いますから、再びお邪魔して、お困りのことがないかフオローさせていただいています」

この“出張お料理教室”よくわかるとお客さまから大好評。

しかしなかには「いまは説明を受けながらだからできるけれど、これからホントに使えるようになるのかしら……」と不安をつぶやかれる方もいらっしゃるとか。

そんな方のために、日栄電器さんでは毎月、“お料理教室”を開催。

オーブンレンジ、IHクッキングヒーター、ホームベーカリー、フードプロセツサー、電気圧力なべなど、さまざまな調理家電の使い方を、月ごとにメニューを変えて、実際にお客さまに調理していただきながらご案内しているといいます。

お料理が出来上がったら、みんなで「いただきます」

あるお客さまは、「女子会をしてるみたいで、参加するだけで楽しいんです」

「商品を売って終わりというのではなく、生活そのものを豊かに、気持ちまでハッピーにする電器屋さんでありたいですね」と言う則行さん。

「当店でご購入いただければ、もれなく″私″がついてくるから、安心よ」と笑う愛美さん。

「私たち、売りっばなしにしない店、日本一をめざしているんです」


そのほか店の例では、どうしても今晩サッカーが見たいのに、テレビが壊れてしまい、「電気屋さん」に電話すると、朝7時からお店を開ける・・
会社帰りに来店されるまで店を開けて待っていてくれる・・

頼んだお客様は、どうしても見たかったサッカーを見れるように メロメロ



今だったら、「日本×ベルギー」戦が見れた・・というところでしょうか・・

大手量販店が、1人のお客様のために、朝7時に店を開けるなど、あり得ません

本の中での響いた言葉

「一人のお客さまのことも、忘れてはいけない
一人のお客様からも、忘れられてはいけない」

たとえちいさな店でも、お客様にとってかけがえのない存在であれば、どんな時代でもやっていけるとの実例

自分がしてもらってらうれしいと思うことを、周りの人に・・から始めたいですね




  


Posted by 尾上 正 at 06:42Comments(0)

2018年07月04日

「心」x「行動」=「あなたの未来」

ひすいこたろう&大嶋啓介著  「前祝の法則」から

いまいる場所から違う場所に行くには、エンジンだけではダメで、そこにハンドル(方向性)が必要ですよね?

そのハンドルがあなたの「心の状態」に当たるのです。

喜びの世界か、不安と恐れの世界か、道は2つに分かれるのですが、どちらにハンドルを切るかは、心の状態によるのです。

つまり、未来は、選べるのです。

未来はあなたのいまの心次第で、今日変えることができるのです。

行動は大事です。でも、その前に、どんな心の状態で行動するのかが、もっと大事だったんです。

がんばってるのに、夢がなかなか叶わないという方は、「心の状態」がマイナスのまま行動してるので、どこまでいっても現実がプラスに転じないんです。

というわけで、未来を生み出す方程式はこちらです。

「いまのあなたの心の状態」×「行動」=「未来」

「どんな心で」x「なにをするか?」ってことです。

つまり、「あり方」(心)×「やり方」(行動)=「未来」です。


10×10×10 = 1000 メロメロ

-10×10×10 = -1000 なき

一生懸命頑張っても、~しなくては・・ ノルマだから・・ 仕方がない・・

では、やればやるほど辛いですね

仕事で成果を出している人の共通点は、行動量は“半端ない”ですが、とっても楽しそうにしていること

マラソンでも、ゴールがあるからこそ、目の前の一歩一歩を踏み出していけます

自分の本当に目指したいものが、目指したい姿がはっきりと見えたときに、心がプラスになるのだとも思います



  


Posted by 尾上 正 at 08:27Comments(0)

2018年06月27日

猫バスの猫の背中に乗った、もののけ姫???

先週、兵庫県立美術館で開かれている、ジブリ大博覧会に行ってきました
    (7月1日まで開催)

私が一番目を引かれたものは、“もののけ姫”の、最初のコンテです。
  (写真不可なので、見せられないのが残念)

一番最初に描かれたもののけ姫は、「猫バスの大きな猫の背中に、かぐやお姫の時代の傘をさして乗っていました」

これが・・  もののけ姫・・  キョロキョロ

でも、解説を読んでみると、もののけ姫のポスターの“生きろ”というメッセージを作るまでの葛藤が・・・

鈴木敏夫さんと、糸井重里さんとの、15回ほどのやりとりのFAX

たった3文字のメッセージを生み出すために、苦悩し続ける姿

宮崎さんや鈴木さんの、映画が伝えたい思い・メッセージを、糸井さんがたった1行で表せるまでに、深く深く考え続ける姿が浮かんできます

映画でも、猫バスの猫の背中に乗っているもののけ姫が、私たちが知っている姿になるまでに、どれ程の行きつ戻りつがあったのか

やっぱり、階段の一つ一つを上っていくことが大切たなーと、改めて感じますね






  


Posted by 尾上 正 at 07:21Comments(0)

2018年06月20日

地震国日本の将来は

以前は、地震は“忘れたころにやってくる”でしたが、今は次々とくるように

今回の大阪の地震は、大阪では大正時代からでは、震度6以上は初めてだと

  (その昔は、豊臣秀吉の時代の慶弔伏見地震では、伏見城などが倒壊
  しています)

日本では阪神大震災以来、地震活動期に入ったと考えられているそうです

阪神大震災で亡くなった方は、約6,500人  

東北大震災では死者行方不明者が、約18,500人

現在も避難生活を送られている人が、約75,000人

近い将来予想されている南海トラフ地震では、死者想定数が30万人以上

大阪だけでも帰宅困難者が、150万人

M8~9クラスの地震発生確率は、30年以内で70%といわれています

1年1年地震がないごとに、確率は上がっていきます

朝晴れていても、降水確率70%と出ていたら、傘を持って行かれるでしょうか?

多くの人は、たぶん降るだろうと考えるはず

日本人は“言霊信仰”みたいなところがあり、悪いことはあまり思わないでおこうというところもありますが、
降ってから傘を探すより、前もって用意しておく準備が、とても大切だと思います

  


Posted by 尾上 正 at 06:59Comments(0)

2018年06月13日

自分の命を懸けて人の命を救った人  今・昔

先日、テレビのアンビリバボーを見ていて、絶句してしまいました

昭和22年9月1日午前10時ごろ、当時21歳の鬼塚道男(おにづかみちお)車掌は、西彼杵郡時津村(現在の時津町)打坂で、乗客の生命を救おうとして殉職されました

瀬戸営業所勤務の鬼塚車掌は、この日の朝8時、大瀬戸発長崎行の木炭バスに乗務、満員に近い客を乗せ、打坂を上っていましたが、峠の頂上まであと数メートルというところで、突然ブレーキがきかなくなり、バスはずるずると後退を始めた

当時の打坂は急こう配で片側は10メートル以上の深い崖がひかえ、運転者仲間に”地獄坂”と恐れられていた坂だった

鬼塚車掌はすぐにバスを飛び降り、道わきの大きな石を車輪の下に入れたが、加速がついていたバスは石をはねのけ、崖まであと一歩と迫った
この時、鬼塚車掌はとっさに後部車輪の下に飛び込み、自らの体を輪止めにした オドロキ

バスは間一髪のところでストップ、買い出しの主婦ら30数人は危うく難をのがれたが、鬼塚車掌は運転者とかけつけた同僚が病院に運んだ直後に息を引き取った



もう少しで多くの人の命がなくなるという時の、とっさの行動だったのかもしれません

人の命を救うために、自らの体を投げ出す“心”

新幹線での事件では、尼崎の男性が、加害者と切り付けられた女性の間に入って、自らが命を落とされたと報道されています

とっさのときに、自分の危険も顧みずに、勇気ある行動をとられた方がお亡くなりになってしまうのは、残念でなりません

なぜ、このような事件が起こってしまうのか

心からご冥福をお祈りします







  


Posted by 尾上 正 at 07:20Comments(0)

2018年06月06日

自分の弱さを受け入れることが、本当の強さを得ること

月刊到知 道場六三郎氏、松岡修造氏対談内容から

高梨沙羅さんは「必ずオリンピックの舞台で失速する夢を見るんです・・」

そこから彼女は、体調が悪かろうが、どんな時でもベストを尽くせるように途方もない努力を積み重ねていき、「まだ夢を見ますが、受け入れられるようになりました」

銅メダルを取った後には「あの夢がなかったら今の私はいない。あの夢が私を強くしてくれた、変えてくれた」

羽生結弦さんにオリンピック連覇直後に「どんなオリンピックでしたか」と尋ねてみると、「とにかく捨て、捨てて、捨てる作業をしたオリンピックでした」

勝つために「技」を捨てた
世界で始めて習得した四回転ループを封印した

自分の「欲」を捨てた
けがをしてから、それまで好きだったゲームを一切やめた

小さな「幸せ」を捨てた

松岡 「それでは、このオリンピックで得たものはなんでしたか」

羽生 「幸せを得ました」


松岡  人は捨てることによってかけがえのないものを得るんだなと・・
     こんなに誇らしい日本人はそういないですよ
     二十三歳にして、すでに男の中の男です

     みな本当に大きな挫折をしています。でもそこから逃げない
     自分の弱さを受け入れることが本当の強さを得るための条件なの
     かなと思います

道場  自分の弱さというのはなかなか直視できませんからね

松岡  そうなんですよ。オリンピックに魔物がいるといいますが、魔物は
     自分なんです
     そういうものを乗り越えている人が、いざという大勝負に、相手に
     勝つというよりも自分に克つことができるのでしょうね




本当の強さって、実は「弱さ」の中から生れてくるものじゃないかと思います

弱い部分があるからこそ、努力する
一歩前に踏み出す勇気を大切にする
人にやさしくなれる

自分の弱さを認め、そのうえで前に進んでいく人が、真の強さを持っている人でしょうか


  


Posted by 尾上 正 at 08:30Comments(0)

2018年05月30日

「言葉が現象化する」の本当の意味は

小林 正観著 運命好転十二条

「言葉が現象化する」と言うと、多くの場合、誤解されている部分があるようです。

「こうなりたい。ああなりたいと口に出して言うと、それが実現する」という誤解です。

たとえば、神社仏閣に行って、良縁祈願というものをお願いしたとします。

「いい人と出会わせてください。いい人と結婚したいのです。素敵な人と出会わせてください」と100回お願いをしたとします。

そうすると、その言葉をまた言いたくなるように現象化します。

つまり、いい人や素敵な人にはなかなか出会わない、という現象が起きるのです。

「言ったとおりの言葉をまた言いたくなるように、言った数と同じ数だけまた言いたくなるように、宇宙では現象化が始まる」というものです。

聖書の中にこんな言葉があります。

「はじめに言葉ありき。言葉は神とともにあり。言葉は神なりき」

「言葉は現象化する」という宇宙の大法則を述べたもののような気がします。

その言葉を言ったら実現する、というものではなく「その言葉をまた言いたくなるように現象がセットされる」というふうに、私の認識の中ではとらえられました。

これは神社仏閣に行ってお願いごとをする(要求する)ということが、ほとんど意味をなしていないということにもつながっています。

では「言葉が現象化する」、つまり「その言った言葉をまた言いたくなるように現象がセットされる」のであれば、最も効率の良い言葉は何でしょう。

「うれしい」「楽しい」「幸せ」、そして「ありがとう」という言葉を言ったとすると、その言葉を同じ数だけ言いたくなるように現象がセットされます



事実は一つ、解釈は無数という言葉があります

自分の目の前にあることは事実でも、それをどうとらえるかは自分の中に

いい人と・・などの「お願い」は、自分のへの環境への不平・不満を天に向って叫んでいることかも・・

人でも、不平・不満をずっと続けている人の願いを叶えたいとは思わないで゛しょうね

「感謝」の言葉を口に出している人へ、またさらに力を貸してあげようとするのでは・・

「言葉が現象化する」の意味が改めて大切だと思いました





  


Posted by 尾上 正 at 07:25Comments(0)