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2013年02月27日

メッチャ高くても売る方法

情熱大陸に出る予定の(あくまで予定ですが、きっと・・) 
  友人 「楽通」  田村 慎太郎氏の話から


成功報酬型名詞とは

ある研修で横に座った税理士さんから「安かったら名詞作らせたるぞ」

“私の作る名詞100枚で、15,000円なんです”  名詞1枚150円 オドロキ

「なんで、そんなにするんや?」  かえって興味を持たれます

“この名詞を使って成果が出なかったら、全額返金するんです”

税理士さんは研修に来ている知り合いの税理士さんから、しぶられながらもお金を集め「そんなに自信があるんやったら、6人分一回作ってみてくれ」 
                     ホントにできるか試されてますね ちっ、ちっ、ちっ


税理士さんはその後に名刺交換する際に、「この名詞、何ぼかわかります?」  相手にスルーされなくなる

50円くらいですか  「150円です」      えーー  オドロキ

それからいろいろ話が盛り上がり、仕事を頂けることが増えていきます

結局6人誰にも返金せず、その後も継続して注文を頂けるようになります



名詞はとっても大切です  相手の分身ともいえます

名詞交換してからすぐにしまうと、自分には興味がないと思われます

相手の情報がたくさん書かれています  そこから話もつながります



まったく新しいものを作ってアプローチするのも素晴らしいですが、それほどありません

今あるものを、ちょっと角度を変えてアプローチすることで、光輝かせることもできます


例 「楽通」 ポスティングサービス

広告を頂いた営業範囲の周り100件にチラシをポスティング

小一時間で終わるが、広告主からは大変喜ばれています

ちょっとしたことで、印象はすごく違いますね

  


Posted by 尾上 正 at 06:37Comments(0)

2013年02月20日

「声なき声」に耳を傾ける

                                  本内容から

日本利権化学工業社長大山さんのもとに、真夏に障害者学校の先生が汗びっしょりで訪問され、「どうぞ2週間の試し雇用をしてください」

熱意におされた大山さんは、2週間だけならと・・   
やれやれ終わった・・ これで無事事故もなく2人をお返しすることができる

社員さんが、「こんなにガンバっている2人をどうか採用してください  
私たちも力になります、社員全員の総意です、お願いします」



知的障害者の二人の若い女性を雇用することになった大山さんは、当初二人の気持ちがどうしてもわかりませんでした

なぜそのまま福祉施設にいれば楽をすることができるのに、雨の日も風の日も満員電車に乗って通勤してくるのか?

なぜ辛い思いまでして働こうとするのか?

大山さんはある僧侶に出会われます  そして聞きます

「うちの工場には知的障害の二人の少女が働いています
施設にいれば楽ができるのに、なぜ工場で働こうとするのでしょうか?」


僧侶は

人間の幸せは、もはやお金ではありません

人間の究極の幸せは次の四つです

人に愛されること

人に褒められること

人のお役にたつこと

そして、人から必要とされること

障害を持つ人たちが働こうとするのは、本当の幸せを求める人間の証なのです


大山さんは、この時初めて知的障害者の「声なき声」を聞きます

そして懸命に握りしめている「幸せ」を守らなければならないと心に決めます

それから50年  社員の約7割を知的障害者が占めながら、チョーク業界全国トップシェアの会社まで成長します


人の幸せとはなんなのか   人それぞれだとは思います

自分が年老いたり、体が不自由になったりしても

周りの大切な人から愛されることで、それは大きな幸せといえるのだと思います
  


Posted by 尾上 正 at 09:28Comments(0)

2013年02月13日

生き方・考え方は、体が教えてくれる?

「ローマ法王に米を食べさせた男」
  スーパー公務員と呼ばれる、高野 誠鮮氏  講演内容から  その③


どういう生き方・考え方をすべきなのかは、自分の体の細胞が教えてくれる

細胞 → 死  エネルギーを他の細胞に渡して死ね   利他の心 天使

がん細胞  →  他の細胞のエネルギーを奪い続ける → 人も死に自分も死ぬ 悪魔


仕事への取り組み方

はしご(理念)をかけて、実行するだけ

アイデアだけならだれでも出せる  考えたことをすぐ行動してみる

実行しない会議は、時間の無駄

計画書がしっかりしていないからできないのではなく、「やる気がないだけ」

何もしない人は、できない理由を先に考える

できない理由を言う人は、条件をきれいに外に出す

  あのひとが失敗したからできませんでした・・ 
  予算が下りなかったんで、できませんでした  ○○だから・・

条件を外に出さなければいい    外に出すから、人を恨む

成功と失敗  やるからこそ失敗  やるからこそ成功

プラス思考とは、マイナスをどのようにプラスにとるか
  携帯がつながらない → 喧騒から離れることができる



叶える = 口をプラスに  
言葉をプラスに  思いをプラスに  行動をプラスに・・が大切なんだと思います

私が参加している“姫路営業道場”では100回を迎え、その記念大会として、住宅販売全国トップセールスの、原 明氏に講演をいただくことになりました
“家”という一生で一番高い買い物といわれるものの、全国トップの、現場での営業の極意を公開していただけます 拍手
最初で最後  2度とないチャンスになります
どなたでも参加できます

お時間ある方は、ぜひご検討ください

  


Posted by 尾上 正 at 08:59Comments(0)

2013年02月06日

食が人の心と体を作る

「ローマ法王に米を食べさせた男」
    高野 誠鮮氏  講演内容から  その2

日本に年間1300トンのトウモロコシ  400トンの大豆が輸入されている

表示・ラべリングなし  子供たちの口に入っている

ラベルがあるのは、遺伝子組み換え食品でない  

厚労省          安心と発表

ドイツ・フランス     政府が入ってくるのを止めている

アメリカの関係学会  遺伝子食品は、人間の食べるものではない

フランス         13ヵ月マウス実験  ボコボコの体になってしまう

アレルギーを起こす・不妊症を起こす・発がんのリスクがあると発表


JAS(有機)は、一番安心・安全の代名詞として受け止められている

未完熟の有機肥料を投入されたものは、硝酸の濃度が高くなり農薬を使ったものよりもっと危険なものになっている   一番初めに溶けだす

植物は枯れるのが基本

野菜が腐るのなら、山に行ったら臭くてしょうがなくなる

腐るというのは、腐敗しているから  大気中のバクテリアに負けてしまう

虫が食べるほど安心だ・・  虫が食うほど危険  
                  まともに育て上げれば、虫は来ない

なぜ体がおかしくなるのか?  

間違ったものを体に入れると、体はおかしくなる  心も一緒


私たちの作った米・トマト・リンゴりんご ・野菜は枯れる

今まで肥料・農薬・除草剤を売ってきた農協が気がつき始めた

実は肥料を投入しなくても米はできるのだと

今年までに岡山・宮城など全国で10ヶ所以上の農協になる

生命力の強い食べ物を・・

オランダ   九州くらいの小さな国  食品輸出世界3位 年間68億ドル

日本     48位 1億ドル

日本がオランダの数量まで食糧輸出をすると、現在の68倍になる

農業は今後一番成長の可能性のある産業

  


  よく言われることで、“食事”は、人に良い事

  よい食べ物は、体と心を作るのだと、あらためて思います

到知出版  メールマガジンから  立春

  http://chichi.happy.nu/24/spring01/
  


Posted by 尾上 正 at 09:03Comments(0)