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2012年02月29日

心で話すと、心に伝わる

先週、営業研修に出席していて、若手Tさんの話された内容

営業の仕事についてまだ若葉マークマークの時に

先輩から、「まだ力ないんだから、1回2回で契約頂けるわけがない
       7回行って、もうダメだと思うまで行ってこい」

その言葉を信じ、ある会社の法人の部長さんにアプローチ

話しは聞いてくれるが、取引する気は全くないよう・・

3回目に訪問した時に、「その話は前聞いたよ」

「すいません 今自分にはこれだけしか話せないんです」

6回目に訪問の後に、「あーーーー  もう次で最後にしよう
同じ話を6回も続けて、これ以上はいくらなんでも失礼だ」

そう思ったら、これまで同じ話を聞いていただいたことに対して、本当にありがとうございましたとの感謝の心が湧きあがってきたと・・

7回目の訪問時に営業の話は何もせず、「今まで本当にありがとうございました、これで最後になります」と頭を下げられたそうです

始めて話を聞いて頂いたこの方とは、もうこれで会うことはないな・・と、
いろいろな思いからグッときます


部長さんは電話を取り「○○さん、次に出す注文の伝票を持ってきてください  Tさん、今日中にこの商品を揃えることができますか」

Tさんは、すぐに会社に連絡を入れ、先輩方が連携・応援していただいて
当日にそろえることができました

今、部長さんの会社はTさんの一番のお客様になっておられます

部長の娘さんのご主人は大手商社に勤めておられ、普通では取引は叶わないのですが、紹介を頂き、今二番目のお客様になっておられます


私も営業の仕事をしていますが、皆ここまで頑張っているんだ・・と心にグッときました


部長さんは、何を見ていたのか

一番ギリギリになっての、Tさんがどういう対応をするのか

どういう人間なのかを見ていたのか・・?


心で話すときに、言葉ではないものが伝わります


営業道場ホームページ

http://www.eigyo-do.jp/  


Posted by 尾上 正 at 10:09Comments(0)

2012年02月22日

自分の人生のドラマは“冬ソナ”がいい

日本中を“ヨン様ブーム”にして、韓国ブームに火をつけた“冬ソナ”

  チュンサン・・   ユジン・・  見つめあう二人・・

  落ち葉のようにくるくる揺れ動く展開に、ハラハラ・ドキドキ

今や、懐メロに近いくらい時代が早いですが・・


もしも、二人が出会って、恋をして、めでたくハッピーエンドメロメロ

誰がそれを見るのか・・  何がおもしろいのか・・  だれが涙するのか・・  


ドラマ   ヒーロー、恋愛、学園、ホーム、刑事、時代劇・・

全て展開は同じです  

主人公は基本的にいい人

でも欠点もあり、悩んだりすることもある  f(^_^;

頑張ろうとするが、外からの嵐のような風にさらされる

吹き飛ばされそう、くじけそうになるが、前に進んでいく

一生懸命に頑張る姿に、共感の輪が広がる


全て順風のドラマなど、だれも見ない      面白くない  感動しない
  
自分の人生のドラマも同じだとしたら・・・   主人公は自分

才能があって、運があって、うまくいって・・  それを見て、感動・・・?


自分のドラマの理想の主人公を「演じる」ことで、そのとおりの人になっていきます

いろいろ大変なことは、自分が監督でプロデューサーで主人公のドラマを最高のものにするために必要です

大変・・  大きく変わるために


月刊 到知 メールマガジンから 雨水
  http://chichi.happy.nu/24/spring02/  


Posted by 尾上 正 at 10:07Comments(0)

2012年02月15日

“ほめる”と“ねぎらう”の違いってわかりますか?

ほめるは条件付きの行為

ねぎらうは無条件の行為

  以上 受け売りです


ほめるは、ある条件を満たしたときに

  予算達成・・  よく頑張ったね・・  おめでとう・・ 拍手  

ねぎらうとは

当たり前のことされた時に、ほめることはあまりのありませんね

  例えば、遅刻しないで出社してきた・・

でも「ねぎらう」ことはできます

  お早うございます、昨日遅かったのに今日も早くからありがとうね ニコニコ

普通のことに対しても「ありがとう、とっても助かりました」

うまくいかなかった、できなかったことに対しても「お疲れ様、よく頑張ったね」



ふつうのことにも、「ありがとう」と感謝の言葉をかけれる人になろう

でも、これが言うは簡単で難しい

それは、自分自身が “ねぎらわられたことが少ないから” なき

頑張って結果を出さないと周りから褒められなかったから・・

まず、自分に “ねぎらいの言葉”を



  明石海峡大橋  


Posted by 尾上 正 at 08:29Comments(0)

2012年02月08日

成功者の話す“共通点”

高野 登氏  著書からの紹介

リッツ・カールトンは「No」といわない姿勢があります

高野さんがマウイ島のリッツ・カールトンでのこと

ある企業のグループが3日間滞在される予定で、クルーザーでの釣りがメイン

グループが到着してから旅行社の担当者が、「お願いがあります・・  絶対に大漁にしてほしいんです」

「えっ 大漁にですか」  「はい、大漁にしてほしいんです」  「絶対にですか」  「はい絶対にです」

「なんとかしましょう」


なんとかしましょう・・・て、太平洋のど真ん中で、どうやって必ず大漁にするのか

本を読みながら、まったく答えが想像できませんでした ヒ・ミ・ツ


その答え

眠れない夜を過ごした後にスタッフと対応を考えていると、たまたま釣り好きの退役軍人の方がドアマンにおり、好きな釣りの話を聞きつけ近づいてきたので事情を説明すると、「簡単だよ」  「どうやって・・」

「軍のヘリコプターを雇って魚影を探れば朝飯前だよ」

「軍のパイロットやヘリなんて雇えるのかい?」

「ここはアメリカだぜ、金さえ出せばなんでも雇えるのさ」

当日は大漁となりお客様は大喜びで、旅行社の方は感激のあまり泣かんばかり


目に見えないものを信じる力が、目に見えるものを作り出していきますね
目に見えない世界は説明ができないのですが、なにかしらエネルギーを
磁石のように引き寄せます


自分が「何も知らない」ことに気づいた瞬間ほど、人は成長します

成功者の話す共通点  私は“運”が良かった

「タナボタ」ではなく、“行動した人にのみ、周りから与えられる力”



  


Posted by 尾上 正 at 08:57Comments(0)

2012年02月01日

自分を変えるにはどうすればいいのか

昨日とてもうれしい連絡をいただきました

私の一言で、前向きな選択を決断されたとのこと

1年後のキラキラした目になったMさんに会えるのが今から楽しみです



人が変わるには どうすればいいのか

答えは、「変わらなくてもいいよ」と、自分を受け入れることで、「変わる」ことができます

今まで、たくさんの失敗や涙や悔しさや絶望や行き詰ったこと

その時その時で、一生懸命に少しづつ前に進んできたはず

そんな今までの自分を優しく抱き締めてあげてあげることができれば、今の自分を認めることができます



できない自分・・・

マイナスをゼロにまで戻そうとするのではなく、今の自分で十分にできています

そしてもうちょっと進んでみよう


渡辺 謙さんのダボス会議でのスピーチから


    絆  半分の糸  

    半分の糸は、どこかに、だれかにつながっている

    人と人はつながっている  世界とつながっている
  


Posted by 尾上 正 at 08:55Comments(0)