2015年12月29日
1月1日に天皇がこの国にしていることは
1月1日、朝4時に天皇は正装に着替えて東西南北、四方の空に向かって、この国の幸せと平和のために祈りを捧げられます
四方拝(しほうはい)
「この国に幸せを・・・
もし、今年日本に災いがあるならば、まず私を通してからにしてください」
古今東西の災いをまず、私が引き受けます 魂の祈り
この国には、初日が昇る前に、まだ人が起きる前に、もし災いが起こるのなら、私の体にそれを集めてくださいと神に向かってお祈りをする方がいらっしゃいます
その国に住んでいることに感謝
様々な歴史を繰り返しながら、世界中で一番長い伝統を誇る国 日本
新しい1年がもうすぐ始まります
この1年の中で、1回でも見ていて頂いた方に本当にありがとうございます
素晴らしい1年を
四方拝(しほうはい)
「この国に幸せを・・・
もし、今年日本に災いがあるならば、まず私を通してからにしてください」
古今東西の災いをまず、私が引き受けます 魂の祈り
この国には、初日が昇る前に、まだ人が起きる前に、もし災いが起こるのなら、私の体にそれを集めてくださいと神に向かってお祈りをする方がいらっしゃいます
その国に住んでいることに感謝
様々な歴史を繰り返しながら、世界中で一番長い伝統を誇る国 日本
新しい1年がもうすぐ始まります
この1年の中で、1回でも見ていて頂いた方に本当にありがとうございます
素晴らしい1年を
Posted by 尾上 正 at
07:58
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2015年12月23日
“愛”とはなんですか?
ある結婚式で、宴たけなわのころ、司会の新郎の友人が唐突に新婦に「ところでお二人にとって“愛”とはなんですか?」という質問を投げかけたのに対し、新婦はこう答えた
「愛とは乾いた砂のようなもの、しっかり掴んでいなければ指の間からポロポロとこぼれ落ちてしまう」
人の脳の仕組みとして、ワクワクドキドキした恋愛は3年以上続かないのだとか・・
ヤジロベエが左右にフラフラしたような状態になるので、落ち着かせるように働くといったところでしょうか
愛とは自然にそこにあるものではなく、手を添えて作り上げていくものなのでしょうね
もし自分の近くに自分を認めない、そしてあなたはダメな人だ・・といつも言ってくる人がいれば嫌だな・・と思われませんか
自分に一番近い、そして最も一緒にいる時間の長い人は“自分”です
周りに多くの愛を与えているあなたは、多くの周りの人から愛されています
まず、自分自身にLOVEメッセージを
あなたに素敵なハッピークリスマスに
ブライアン・アダムス クリスマス・フリーハグ
https://www.youtube.com/watch?v=S2iVGEuCSkI
「愛とは乾いた砂のようなもの、しっかり掴んでいなければ指の間からポロポロとこぼれ落ちてしまう」
人の脳の仕組みとして、ワクワクドキドキした恋愛は3年以上続かないのだとか・・
ヤジロベエが左右にフラフラしたような状態になるので、落ち着かせるように働くといったところでしょうか
愛とは自然にそこにあるものではなく、手を添えて作り上げていくものなのでしょうね
もし自分の近くに自分を認めない、そしてあなたはダメな人だ・・といつも言ってくる人がいれば嫌だな・・と思われませんか
自分に一番近い、そして最も一緒にいる時間の長い人は“自分”です
周りに多くの愛を与えているあなたは、多くの周りの人から愛されています
まず、自分自身にLOVEメッセージを
あなたに素敵なハッピークリスマスに
ブライアン・アダムス クリスマス・フリーハグ
https://www.youtube.com/watch?v=S2iVGEuCSkI
Posted by 尾上 正 at
08:24
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2015年12月16日
潜在意識と、顕在意識をつなぐ方法
潜在意識と顕在意識って、よくいわれます
人は、一日の行動の中で無意識にやっていることは95%くらいだとか
自分の行動は自分で考えてやっていると思いがちですが、
ほとんど無意識で行動しています
同じように、潜在意識と顕在意識の割合は、95×5位だといわれています
潜在意識と顕在意識は昼間は離れていますが、“朝起きたときと、夜寝る前”には繋がっています
目に見えない心を高めるには“言葉”による暗示が有効です
以前に読んだことで、夜寝る前に思い描いたことは、寝ている間にも繰り返しイメージしているのだとか・・
朝起きた時に、☆☆☆
夜寝る前に、☆☆☆
前に進もう・・
頭で思っても、感情という心がブレーキになってしまう場合がよくあります
頭で思ったことを、朝・夜寝る前にイメージすることで、心に入れることができます ♡
人は、一日の行動の中で無意識にやっていることは95%くらいだとか
自分の行動は自分で考えてやっていると思いがちですが、
ほとんど無意識で行動しています
同じように、潜在意識と顕在意識の割合は、95×5位だといわれています
潜在意識と顕在意識は昼間は離れていますが、“朝起きたときと、夜寝る前”には繋がっています
目に見えない心を高めるには“言葉”による暗示が有効です
以前に読んだことで、夜寝る前に思い描いたことは、寝ている間にも繰り返しイメージしているのだとか・・
朝起きた時に、☆☆☆
夜寝る前に、☆☆☆
前に進もう・・
頭で思っても、感情という心がブレーキになってしまう場合がよくあります
頭で思ったことを、朝・夜寝る前にイメージすることで、心に入れることができます ♡
Posted by 尾上 正 at
08:28
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2015年12月09日
今に生きる“真田 幸村”
来年の大河ドラマは“真田丸”
日本人の気質として、義に生き清く散った生き方に共感を持つのでしょうね
ちなみにフランダースの犬は、ヨーロッパでは“負け犬の物語”として
考えられ人気がないのだとか・・
懸命に生きて散った敗者に温かい想いを・・ 日本人の優しさでしょうか
幸村の旗印 六文銭に、真っ赤の鎧と兜
幸村(本名は信繁)はあえて戦場で目立ち、死亡率の高い“赤”を自軍の色に採用しています
まさに、絶対にひかない突撃の気持ちを色として表現したのでしょう
有名な話ですが、関ヶ原の戦いのとき、徳川軍本体の秀忠軍が、幸村の父昌幸と幸村軍が守る上田城の攻略にとまどって、関ヶ原の戦いに
“遅刻”してしまいます
家康はやむを得ず、ほぼすべてを自軍以外の大名の兵を使って、かろうじて勝利をおさめます
自軍の力で勝ったならば、すべてを取り仕切れますが、ほぼすべてを味方になってくれた軍の力で勝ったので、その報酬として、味方になった大名に多くの領土を分け与えます
多くの大名の力を完全にそぐことができなかったために、その後の明治維新にもつながったとも考えられています
幸村の行動は、今の日本の時代にも大きな影響を与えたとも考えられます
家康本陣に突撃した幸村は、家康まであと50メートルに迫り、家康は若造に首を取られるならここで腹を切る・・と覚悟を決めましたが(ひょっとしたら信長に首をとられた今川義元を思ったかも・・)、廻りの家臣が家康を押しとどめ、幸村軍はあと一歩で家康軍に押し返されたといわれています
家康は、幸村が大阪城に入るのを妨げていません
丸裸になった大阪城では勝ちは決まっているため、この戦いで豊臣方に味方になるものをできるだけ大阪に集めて一気に根絶やしにするためといわれていますが、幸村の武将の器を見抜けなかった自分の判断の甘さを心の底から悔いた一瞬だったのでしょう
歴史に“If”はありませんが、当時の戦国時代を終わらせることのできた人は家康ただ一人
この後に、300年の平和の時代が続き、今に伝わる文化が花開いていきます
何かに導かれて、時代が動いているのかもしれませんね
日本人の気質として、義に生き清く散った生き方に共感を持つのでしょうね
ちなみにフランダースの犬は、ヨーロッパでは“負け犬の物語”として
考えられ人気がないのだとか・・
懸命に生きて散った敗者に温かい想いを・・ 日本人の優しさでしょうか
幸村の旗印 六文銭に、真っ赤の鎧と兜
幸村(本名は信繁)はあえて戦場で目立ち、死亡率の高い“赤”を自軍の色に採用しています
まさに、絶対にひかない突撃の気持ちを色として表現したのでしょう
有名な話ですが、関ヶ原の戦いのとき、徳川軍本体の秀忠軍が、幸村の父昌幸と幸村軍が守る上田城の攻略にとまどって、関ヶ原の戦いに
“遅刻”してしまいます
家康はやむを得ず、ほぼすべてを自軍以外の大名の兵を使って、かろうじて勝利をおさめます
自軍の力で勝ったならば、すべてを取り仕切れますが、ほぼすべてを味方になってくれた軍の力で勝ったので、その報酬として、味方になった大名に多くの領土を分け与えます
多くの大名の力を完全にそぐことができなかったために、その後の明治維新にもつながったとも考えられています
幸村の行動は、今の日本の時代にも大きな影響を与えたとも考えられます
家康本陣に突撃した幸村は、家康まであと50メートルに迫り、家康は若造に首を取られるならここで腹を切る・・と覚悟を決めましたが(ひょっとしたら信長に首をとられた今川義元を思ったかも・・)、廻りの家臣が家康を押しとどめ、幸村軍はあと一歩で家康軍に押し返されたといわれています
家康は、幸村が大阪城に入るのを妨げていません
丸裸になった大阪城では勝ちは決まっているため、この戦いで豊臣方に味方になるものをできるだけ大阪に集めて一気に根絶やしにするためといわれていますが、幸村の武将の器を見抜けなかった自分の判断の甘さを心の底から悔いた一瞬だったのでしょう
歴史に“If”はありませんが、当時の戦国時代を終わらせることのできた人は家康ただ一人
この後に、300年の平和の時代が続き、今に伝わる文化が花開いていきます
何かに導かれて、時代が動いているのかもしれませんね
Posted by 尾上 正 at
07:45
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2015年12月02日
見えないものを見る
「超ホスピタリティー」から
一人の若い看護学生が、自分の便をこねてしまう認知症の老人を担当していました
彼女は「私には異常に見えないのです
私だっておむつをしていたら、動くたびにお尻にグニャグニャしていたら、気持ち悪くてさわってしまうと思います
おむつを替えるタイミングを合せれば、便をこねなくてもすむのではないのでしょうか」
この文章を見て、人を「色眼鏡」で見ていることも多いのだな・・・と思いました
もし自分が介護をしている立場だとしたら「仕方ない、病気なんだから・・」と思ってしまうのでは
もし、自分がおむつをしていて、その中が汚れてしまったら・・
小さな赤ちゃんも、おむつが濡れたら泣き出します
このことは、病気のことだけではなく、普段のことでも同じことがいえると思います
この人はこう、あの人は・・
物事を見る時には「ありのままを見る」ことと、「見えないものを見る」
目の前のことをきっちり見ることと、
目の前のことだけではなく、色眼鏡を外して見ることも大切ですね
Posted by 尾上 正 at
08:58
│Comments(0)