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2012年11月28日

感動を生むサービスとは

とても有名な話なので、御存じの方も多いと思いますが

リッツカールトンは、現場で働くサービスの人に2,000ドルの自由に使える予算を与えています



ある日レストランに3人の予約で、当日ご夫婦お二人がこられました

お二人だったので、ボーイは一人分を片付けようとしたところ

「このままで、お願いできますか・・」

   「何か特別のご事情がおありになるのですか?」

「はい・・・ 私たちの一人息子の就職祝いにこのレストランで食事をしようと話をしていたのですが、残念ながら先日交通事故で亡くなりました

いつまでも悲しみに浸っていてもいけないので、今日は一つのけじめとして、このレストランで食事をしようと来ました

このレストランにはたくさんの思い出があるのです」

   「そうでしたか・・・  どうぞお食事をお楽しみください
   当ホテルからも特上のワインをご用意させていただきます  
   
   

   ワインを1本・・ グラスは3つ」



このようなサービスは、マニュアルのどこにもありません

この人のために、一番良いと思える方法を常に心に留めていないと出ない対応です

「人」として「人」に


感動は2つ

自分の想像していることをはるかに超えた時  

サプライズを受け取った時

常日頃、“うれしい”と思えるから、“うれしい”をお届けできるようになるのでしょうか
  


Posted by 尾上 正 at 10:05Comments(0)

2012年11月21日

“過去”は変えられます  自分で・・

よく“過去”は変えられない  変えられるのは“今”と“未来”だけ・・ と
 

過去は変えることができます

“今”は1秒後には“過去”になっていって、起こったことは変えることができません  
でも出来事の見方は、見る角度や時間で変わっていきます


今から20年前の私・・    
大きな別れと深い暗闇の底に一人でポツンといるような感覚

でももしあの別れが無かったら、あの場所に私がいることは絶対なかった
                    今の出会いが私に訪れることはなかった

痛みがあったからこそ、今の自分がある
                    心の痛みがわかる経験も得た

暗闇の中で、何かに導かれるように光の扉に歩いて行っていた・・

たとえつらい過去でも、その人に必要だから起こったのかも


今までの自分を認めてあげると、今の自分も輝きます


過去は変えられます

そうしたら   とっても楽に、とっても明るく
  


Posted by 尾上 正 at 08:34Comments(0)

2012年11月14日

自分の“神様”をもとう

                             日経新聞記事内容から

40才時の平均余命は女性で  配偶者がある場合 45.28年
                     未婚者の場合    37.18年

              男性で  配偶者がある場合 39.06年
                    未婚者の場合    30.42年

男女とも8年もの長生きするとの数字

男性の場合は、本当によくわかります

基本的に“甘えた”の男性は、伴侶が亡くなると気持ちの張りが無くなり、
食生活なども、おざなりになります

では、一般に伴侶を無くした女性は、その後は解放され生き生きと・・のイメージがあるのに、どうしてそうなっていないのか


そこが、人の人たる所以ではないのかな・・  と個人的な思い

人は、なんだかんだありながらも、自分が“役に立っている”という実感があると“生き生き”します



自分の“神様”とは、だれか・・?

自分の成功を心から喜んでくれる人、何があっても見守り続けてくれる人、愛してくれる人、自分自身がこの人を幸せにしたいと心から思える人 

自分を認めてくれる最初の人は、子供にとってはまず母親です
  
自分のためだけに頑張ると上手くいかないと逃げがちになりますが、「心の支え」のためには、心の底から自分を信じることができるようになります (たとえお亡くなりになられていたとしても)


自分の夢は、自分だけの夢ではない 
両親を初めこれまでと今、自分を支えてくれている人の夢・・・
その人のために夢を実現する
  

本で読んだ内容からで・・

   受刑者の人に暗い部屋で目を閉じてもらって、子供の時に母親を
   呼んでいたときのように、大きな声で呼んでもらう

   「お母さん」

   叫び声とともに、むせび泣く声も聞こえてきます

   すべての殻を捨てて素直な気持ちが表に現れます


偉大な成功者は、いい意味で“マザコン”が多いですね

自分を生んで育ててくれた親に感謝をすることは
自分の命に感謝し、喜んでもらいたいという強いエネルギーが生まれます

   


Posted by 尾上 正 at 09:22Comments(0)

2012年11月07日

女性の体の最大の味方は・・

エストロゲン(女性ホルモン)の分泌量は、1日の量では20才くらいで、1g の100億分の1  ・・・  まったく想像がつかない少なさです ヒ・ミ・ツ

こんなに少ない量で女性らしさを作っているなど、本当に人の体は神秘的です

コレステロール・血圧・睡眠・尿酸値を安定  血管・肌を若々しくする
肥満を防ぐ(食欲の増加を抑制)  骨を強化
血栓をつくらない(女性ホルモンが分泌されている間は脳梗塞や心筋梗塞にはまずなりません)

女性は、女性ホルモンがきちんと出ている間はバリアのように守られています

では、“何のために?”

女性は子供を作る期間は病気にならないように体がそうなっています 
   (神様がそうしたのか・・・?)


女性の方には本当に怒られると思いますが・・フンッ  怒らないでくださいね 前もって謝ります 
人間も動物なので、動物にとって一番最優先にとられる選択は“種の保存”です   子孫を残すということです

それは男性にとっても同じです

  男性が60 → 70才になっても女性に性的な関心を持つのは、 
  本能として自分の子孫を残すという潜在意識が働いているからです
  若い女性に特にそう感じるのは、若い女性が子供を作る能力が高いか
  ら(妊娠する能力が高いから・・)という、男性がおそらく自分では考えて
  いない理由からです

     ちなみに、私にそういう気持ちが起こるのも、
     決して私事から来るものではありません  ワーイ

  女性は60~70才くらいの方で、20才くらいの男性にそういった感情が
  起こりにくいのは、自分の体が子孫を残すという環境にないからです


そこで本題に入ります

女性ホルモンの働きの一つにカルシウムの吸収、コラーゲン・エラスチン・コンドロイチンの合成を促す・・というものがあります

女性ホルモンが減るころから、骨や軟骨を作る機能が落ちるということです

この時期からは良い品質のものをとっていくと将来に大変な違いになります

減り方平均が 10 → 8 → 6 → 4 → 2 だとすると

    摂取で 10 → 9 → 8 → 7 → 6 と減り方が少なくなります

ほっておいて、2くらいに減ってから(痛みが出てからあわてて)対応を考えても、2を6まで戻すことはもうできません

それなら、おかしくなってからあわてて大量の量をとるのではなく、定量より少ない量でよいので、少しずつ減る分だけを補っていくことが大きな結果の違いになります

今元気な方も、よかったら心の隅に覚えておいてください

将来の健康は、今作られます 
  


Posted by 尾上 正 at 08:45Comments(2)