2018年11月28日
あなたが将来がんになる確率は?
生涯でがんにかかる確率は、男性で62% 5人に3人
女性は47% 2人に1人 2016年度
亡くなるのは、それよりも少なくなり、
男性で25% 4人に1人
女性で16% 6人に1人
“あなた”が、がんにかかる確率は、あくまで平均的な確率で言えば、男性なら約60%、女性は約50%です
例えはとっても悪いのですが、映画で見たことがありますが、ロシアンルーレットというものがあり、6発の銃口に1発の弾を入れて、弾道を回して、頭に当てて引き金を引くことができれば、勇気のある男と認められる
(そんなことで“勇気”を測るのは、本当に愚かなことと思いますが)
その確率よりも、もっと高い確率で、がんにかかる率は高くなっています
遺伝子に“エラー”を起こす最もリスクの高いものは、“活性酸素”というのが、専門家の共通した意見です
タバコや紫外線などの、外からの影響も大きな活性酸素を生み出します
ただ、活性酸素の半分以上は、体の中から作り出されます
活性酸素は、悪者だけではなく、体を守るために作り出されています
人が活動するときに、けがから体の中に侵入する“菌”を殺すために、多く発生します
体を動かしたときには体を守るために使われますが、実は、ストレスでも同じように、緊張状態になるため、活性酸素が多く発生します
ストレス状態では、体を動かすことではないので、活性酸素が使われることはなく、自分の体に害になってしまいます
適度なストレスは、モチベーションの一つにもなり、良いものですが、過度なものは、心だけではなく体にも大きな影響を与えてしまいます
上手に付き合うことが大切ですね
女性は47% 2人に1人 2016年度
亡くなるのは、それよりも少なくなり、
男性で25% 4人に1人
女性で16% 6人に1人
“あなた”が、がんにかかる確率は、あくまで平均的な確率で言えば、男性なら約60%、女性は約50%です
例えはとっても悪いのですが、映画で見たことがありますが、ロシアンルーレットというものがあり、6発の銃口に1発の弾を入れて、弾道を回して、頭に当てて引き金を引くことができれば、勇気のある男と認められる
(そんなことで“勇気”を測るのは、本当に愚かなことと思いますが)
その確率よりも、もっと高い確率で、がんにかかる率は高くなっています
遺伝子に“エラー”を起こす最もリスクの高いものは、“活性酸素”というのが、専門家の共通した意見です
タバコや紫外線などの、外からの影響も大きな活性酸素を生み出します
ただ、活性酸素の半分以上は、体の中から作り出されます
活性酸素は、悪者だけではなく、体を守るために作り出されています
人が活動するときに、けがから体の中に侵入する“菌”を殺すために、多く発生します
体を動かしたときには体を守るために使われますが、実は、ストレスでも同じように、緊張状態になるため、活性酸素が多く発生します
ストレス状態では、体を動かすことではないので、活性酸素が使われることはなく、自分の体に害になってしまいます
適度なストレスは、モチベーションの一つにもなり、良いものですが、過度なものは、心だけではなく体にも大きな影響を与えてしまいます
上手に付き合うことが大切ですね
Posted by 尾上 正 at
07:58
│Comments(0)
2018年11月21日
刑事コロンボの、質問のツボをご存じですか?
平成も終わろうとしている今ですが、昭和の時代に、“刑事コロンボ”が大変な人気でした
ボサボサの頭で、よれよれのコートであらわれて、「うちのかみさんが・・」が、印象深いフレーズです
実はとっても頭の良い人で(ドラマの中で、追い詰められ自供した学者の犯人が、コロンボ刑事に簡単なIQテストをして、その凄さに驚嘆しているシーンがありました)
コロンボ刑事は、いつも今思いついたように、ボソボソっと犯人に対して質問を投げかけていきます
犯人は鋭い質問に動揺を見せないように、顔をひきつらせながらも、巧みにそつなく答えていきます
「あーそうだったんですね・・・わかりました」
頭をボリボリかきながら後ろを向いて帰っていきかけた“その時”
「あー、そういえば」と振り返り、一番ひっかかっていた質問を投げかけます
今まで刑事を相手にして、緊張の張りつめた時から、“尋問”が終わり、相手が背を向けた時にの“ホッ”としたとき
ボクシングでいうと“ガードが下がったとき”に、右ストレートが飛んできます
今までは“鎧(よろい)”で身を守っていたのに、“本音”がポロッと出てしまいます
以前に、女性のトップ保険営業レディが話をされていたことで、会社訪問をした際に、帰り際にドアの前で思い出したように振り返り「あっ社長、そういえば○○の件は、どうなされたんですか?」
営業では、反応トークというのがあります
こう聞かれたら、こう・・ こう質問されたらこう・・
それが、“試合本番”が終わって、力が抜けた時に言葉が飛んでくると、事前に用意した言葉ではなく、自分の“本音”がでます
こちらがファイティングポーズをとっている間は、相手もガードを固めます
力を抜く“間”も必要ですね
ボサボサの頭で、よれよれのコートであらわれて、「うちのかみさんが・・」が、印象深いフレーズです
実はとっても頭の良い人で(ドラマの中で、追い詰められ自供した学者の犯人が、コロンボ刑事に簡単なIQテストをして、その凄さに驚嘆しているシーンがありました)
コロンボ刑事は、いつも今思いついたように、ボソボソっと犯人に対して質問を投げかけていきます
犯人は鋭い質問に動揺を見せないように、顔をひきつらせながらも、巧みにそつなく答えていきます
「あーそうだったんですね・・・わかりました」
頭をボリボリかきながら後ろを向いて帰っていきかけた“その時”
「あー、そういえば」と振り返り、一番ひっかかっていた質問を投げかけます
今まで刑事を相手にして、緊張の張りつめた時から、“尋問”が終わり、相手が背を向けた時にの“ホッ”としたとき
ボクシングでいうと“ガードが下がったとき”に、右ストレートが飛んできます
今までは“鎧(よろい)”で身を守っていたのに、“本音”がポロッと出てしまいます
以前に、女性のトップ保険営業レディが話をされていたことで、会社訪問をした際に、帰り際にドアの前で思い出したように振り返り「あっ社長、そういえば○○の件は、どうなされたんですか?」
営業では、反応トークというのがあります
こう聞かれたら、こう・・ こう質問されたらこう・・
それが、“試合本番”が終わって、力が抜けた時に言葉が飛んでくると、事前に用意した言葉ではなく、自分の“本音”がでます
こちらがファイティングポーズをとっている間は、相手もガードを固めます
力を抜く“間”も必要ですね
Posted by 尾上 正 at
08:08
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2018年11月14日
一流の人がみんな持っているメンタルとは?
白石豊×室谷義秀著 「世界一のメンタル」から
室谷義秀氏は、空のF1といわれているエアレース(スキーの大回転ように、時速370㎞で、ポールをかわしながらタイムを競う)パイロット
室谷はメンタル弱さを何とかしようと、白石にメンタルコーチを依頼した
「レースが始まれば競技に集中できます。しかし、レース前の恐怖心、緊張がどうしても払拭できないのです」
白石は、室屋の話に耳を傾け、ゆっくり頷きながら口を開いた。
「あんな飛行をすれば誰だって恐ろしくなりますよ。
でも大丈夫、良い選手ほど怖がりなんです。
ボクシングの世界チャンピオンだって、試合前の控室で震えています。
それがいざリングに上がると、その恐怖を戦いのエネルギーに変えることができるんです。
日ごろの練習だって、『失敗したらどうしよう。負けたらどうしよう』という怖さがあるからこそ、 つらいトレーニングにも耐えられるんだから。
恐怖心が強いほど選手は練習をします。
一流はみんな臆病なんです。
たいしたことないやと言う人ほど、試合が始まった途端に震えて力を発揮できないことが多いのです」
本の中に書いてあった言葉ですが、心に響きました
世界チャンピオンでも、本番前では震えている
その怖さに打ち勝つために、自分を奮い立たせている
その昔、マイク・タイソンは、試合前の控室で体を動かしながら、“Yes、I、Can” “Yes、I、Can” “Yes、I、Can”
まったく恐さがなかったら、自分を鼓舞する必要はありません
恐くてもいい、臆病でもいい・・ だからこそ準備をする、トレーニングをする
そして1歩前に踏み出すこと
たつの市、観光イメージポスターから
とっても素敵な写真なので、写メしてきました
大切なものは、いつも近くに
Posted by 尾上 正 at
08:29
│Comments(0)
2018年11月07日
あなたのお腹の脂肪は、何カロリー?
食欲の秋・・ が過ぎ、あっというまの立冬に
ちょっと前まで、くらくらするほど暑かったのに、もう遠い昔のようです
脂肪は3大栄養素の1つなので、とても大切のものなのですが、現在健康やダイエットの目的で“悪者”になっています
戦後、日本人の寿命が飛躍的に伸びた
(女性は50年で25年延びました)誘因の一つは、
脂の摂取量の増加があります
脳出血が死亡原因で1番だったものが、細胞膜(脂)が丈夫になり
血管が切れにくくなりました 今は摂りすぎが問題ですが・・
体脂肪は1㎏で、7000kcalになります
7000 ÷ 30日で換算すると、1日では230 kcalくらいになります
お茶わん1杯では、約200 kcalなので、1日お茶わん1杯分のカロリー減で、1ヶ月で計算上は1㎏痩せることになります
逆に言えば、お茶わん1杯分多めに食べると、1ヶ月で1㎏太ります
ちなみに1㎏太ると、増えた細胞に栄養を運ぶために、血管は50㎞ほど増えます
増えた血管に血液を流すために、血圧も上がり気味になります
(逆に1㎏減量すると、血管は同じように少なくなります)
1日10分歩くと、約30kcalの消費量になるので、1年続けると、10,000kcalになり、1.5㎏ほど減量できます
食事と運動を合わせると、もっと体作りに役立ちます
人の体は自分の体を守るようになっているので、飢餓の時代が続いてきた名残で、少しのカロリー減を続けても、体重を減らそうとはしません
低カロリーに慣れてくると、このカロリーでも大丈夫だと体が判断して、その後に体重が落ち始めます
最初は一生懸命努力しても、なかなか結果が出ない
体だけではなく、仕事でもプライベートでも、ある意味当たり前のこと
そこであきらめず、少しの積み重ねでも、続けることで大きな流れに
月刊 至知 メールマガジンから 立冬
http://www2.chichi.co.jp/t?r=AAACTfcWBE0k6q06WmWNoSLIo1pU0ZGHE00ayg
ちょっと前まで、くらくらするほど暑かったのに、もう遠い昔のようです
脂肪は3大栄養素の1つなので、とても大切のものなのですが、現在健康やダイエットの目的で“悪者”になっています
戦後、日本人の寿命が飛躍的に伸びた
(女性は50年で25年延びました)誘因の一つは、
脂の摂取量の増加があります
脳出血が死亡原因で1番だったものが、細胞膜(脂)が丈夫になり
血管が切れにくくなりました 今は摂りすぎが問題ですが・・
体脂肪は1㎏で、7000kcalになります
7000 ÷ 30日で換算すると、1日では230 kcalくらいになります
お茶わん1杯では、約200 kcalなので、1日お茶わん1杯分のカロリー減で、1ヶ月で計算上は1㎏痩せることになります
逆に言えば、お茶わん1杯分多めに食べると、1ヶ月で1㎏太ります
ちなみに1㎏太ると、増えた細胞に栄養を運ぶために、血管は50㎞ほど増えます
増えた血管に血液を流すために、血圧も上がり気味になります
(逆に1㎏減量すると、血管は同じように少なくなります)
1日10分歩くと、約30kcalの消費量になるので、1年続けると、10,000kcalになり、1.5㎏ほど減量できます
食事と運動を合わせると、もっと体作りに役立ちます
人の体は自分の体を守るようになっているので、飢餓の時代が続いてきた名残で、少しのカロリー減を続けても、体重を減らそうとはしません
低カロリーに慣れてくると、このカロリーでも大丈夫だと体が判断して、その後に体重が落ち始めます
最初は一生懸命努力しても、なかなか結果が出ない
体だけではなく、仕事でもプライベートでも、ある意味当たり前のこと
そこであきらめず、少しの積み重ねでも、続けることで大きな流れに
月刊 至知 メールマガジンから 立冬
http://www2.chichi.co.jp/t?r=AAACTfcWBE0k6q06WmWNoSLIo1pU0ZGHE00ayg
Posted by 尾上 正 at
08:20
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