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2017年07月26日

あなたはあなたのままで素晴らしい

人は、自分と他の人を比較してモチベーションが落ちてしまうことも・・ ガーン

人を楽器に例えると、どんなに人と比較しても、自分の楽器の音色しか出せません 

自分がもしバイオリンだとすると、チェロの音色が素敵だと思っても、どんなに頑張っても、バイオリンの音色しか出せない

他の音色をうらやむ必要は初めからない

人はそれぞれに役割を持っている

自分ができることは、自分の音色を磨いていくこと

自分のことが認められなくなったりすると、他の人も認められなくなったりします

指揮者にスポットライトが当たりがちですが、どの楽器ひとつでも合わないと、素晴らしいオーケストラの音色は作れません

今、手の中にある楽器に自信を持つ


あなたはあなたでいい

他の人は他の人でいい


自分らしく

あなたらしく








  


Posted by 尾上 正 at 07:00Comments(0)

2017年07月19日

お節介のなかにもまごころがある

本内容から

モスバーガーは、作り置きをせず、すべて注文を受けてから作ります

スタッフにはおばちゃん、おじちゃんが多く、高校生や大学生のアルバイトと違ってとても自然体

ある日の夕方、いつものようにテリヤキバーガーを頬ばりながら、なんとなくカウンターのほうを見ていると、若い女性がやって来ました

「モスバーガーください。ソースは多めで タマネギは抜いてください」

よくある注文です。しかし、それに対する返事がよくある返事ではなかったのです

おばちゃんアルバイトの店員さんは、
「あんた、夕マ不ギ嫌いなの? 
若いうちから好き嫌いはだめよ。タマネギは栄養の宝庫なのよ。
あんた、まだ独身でしょ。これから結婚して子どもを産んで、旦那さんの面倒を見ていくのに、栄養つけなきゃだめ。ちょっと火を通しといてあげるから食べてごらん、だまされたと思って。ほんとにおいしいのよ。いいわね」 ニコニコ

その女性、あっけにとられて、思わず、「はい、お願いします」

窓際のカウンターで食べ始めた彼女の目に、涙が浮かんでいるのに気づきました。やはりタマネギが辛かったのでしょうか

想像するに、彼女は東京で一人暮らしをしているのでしょう

一人だけのわびしいハンバーガーディナー
それが、おばちゃんアルバイトの一言で心あたたまる時間になった

長いこと誰からもこんな言葉をかけてもらったことがなかったんじゃないかな。嬉しかったんだ、きっと 

帰り際のカウンターで、「ごちそうさまでした。すごくおいしかった。また来ますから、タマネギお願いします!」 スマイル

「いいわよ、いつでもいらっしゃい。でもハンバーガーばかり食べてちゃだめよ」

「えっ、お店の方がそんなこと言っていいんですかあ(笑)」

「あらっ、そうね。今の、店長には内緒よっ!(笑)」

帰っていく彼女の後ろ姿、来たときよりもずっとずっと元気に見えました。

愛されるお店は、ものだけじゃなく、心も一緒に売っている



今週の日曜日にバスから降りる際にどしゃ降り 雨

私の前の70才くらいの女性の方が、「あら傘をお持ちでないのね
私は主人に車でここまで迎えに来てもらったからどうぞ差し上げますので傘を使ってください」

「お心遣いありがとうございます。お気持ちだけで」
何度もお礼を言いました

周りの人にやさしさの言葉の傘をさしかけられる人って、本当に素敵です



  


Posted by 尾上 正 at 07:01Comments(0)

2017年07月12日

「小さな一歩を愛する」

池田 潤著 勉強の結果は「机に向かう前」に決まる から

小さな行動でもきちんと評価する心を持つ

小さい行動を評価できないからこそ、小さい行動を起こすことができない

人間の潜在意識は変化を怖れるので、新しい行動を起こすことは大変なこと

そのなかで、小さいながらも行動を起こすことができたことは評価に値すること

小さい一歩を愛するからこそ、小さい一歩を踏み出すことができる



人の潜在意識として最も強くインプットされた“自分の身を守ること”

そのために、これまでとは違う行動に対して躊躇してしまいます

そんな中で、大きく変化することは勇気がいること

それも必要な時はありますが、日々の中では“ちょっとだけ変える”

大きくは変えられなくてもいい

昨日の自分よりも、ちょっとだけ前に進む

いままで挨拶できなかった〇〇さんに声をかけることかできた・・

コンビニでお金を払うときに、笑顔でありがとうと言えた・・ ニコニコ

月に初めて降り立ったアームストロング船長は、この一歩は小さいが、人類にとって大きな一歩である ロケット

目の前の一歩が、大きく変わるためのスタート

そんな小さな一歩を愛し、小さな一歩を踏み出せた自分に♡

周りの人の小さな一歩にも優しさを 双葉
  


Posted by 尾上 正 at 06:56Comments(0)

2017年07月05日

誰かのことを嫌いと思うのは、自分を大切にしたいから

メールマガジンを出している方が、当時6歳になった息子さんから、話の中で言われた言葉

「誰かのことを嫌いと思うのは、
自分を大切にしたいからだよ

自分のことが嫌いなのは、
誰かを大切にしたいからだよ」



子供ってすごいですね

透明な眼で物を見ることができているのかも・・

自分のことが嫌い・・ていう人は、本当は自分が好きになりたいから ♡

本当は好きになりたいのに、そんな自分に今はまだなれないから

そんな自分を“受け入れる”

周りの人に対しても、その言葉の裏にあるダブルメッセージを見てあげるって大切だと思います

もし、もし、自分のことがあまり好きになれなくても、
周りの人は、あなたのことが大好きです

  


Posted by 尾上 正 at 06:50Comments(0)