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2010年11月24日

話すはスキル・聞くは器

人の話を聞くのは器、話すはスキル(技術)
人の器は、聞く姿勢に現れてくる
うーーーん    重みのある言葉です  もちろん受け売りですワーイ


ここからは私の意見で、違っていたら・・・・・・・・・  うーん  すいません

聞き上手は、人間としての魅力です
  相手を理解するには聞くことが大事です
  相手の話をよく聞くには、相手に関心を持って始めてできます
  相手(お客様)の話を真剣に聞く・素直に優しさを持って聞く 
  人は、自分の話をよく聞いてくれる人・共感してくれる人
  (相手の存在を認めることのできる人)に好意を示します
  人は自分の話を聞いてくれる人の話は聞こうとします
  お客様の目を見ることが大事

キャッチボール(会話)×商品(売り込もうとする人からは買う気は起きない) 
商品に詳しいのも大事だがお客さまに詳しく 
  自分ではなく相手を中心に考える
知っていても感動して聞く  話を引き出す 
  集中して聞き、的確に把握する
聞く態度が悪いと喋りたくなくなる 
  準備が大事(心、知識、情報、持参物) 
①目で聞く ②うなずく(会話の促進剤) ③相槌(調子を合わせる)
④表情を豊かに   身振り手振りを加え、キーワードをメモします

その人の苦労について一緒に考えてあげる
  相手が話す = 相手が問題を“放す”につながります
同じ目線で見る、考える、心の痛みを分かってあげる 
  立場や気持ちに共感する



全て“心から”が大事です

どのようなロープレ・テクニック・ノウハウを駆使しても
思いのこもった“心からの言葉”には、かないません

母親は子供が学校であったことを話し始めると、まっすぐに向き合い
上手くいったことを心から喜び、表情豊かに聴いてあげられます

今目の前の人は、大切な人・・・そう思えば、同じように聞けます

本当に、大切な人なのですから



到知出版 メールマガジンから  小雪

  http://chichi.happy.nu/24/winter02/
  


Posted by 尾上 正 at 06:46Comments(4)

2010年11月17日

AIDMA アイドマを利用しよう !

顧客心理 ①疑い ②自己支配 ③無感心 ④警戒 という最初の壁がとても高いですね

購買心理の5段階 「AIDMA アイドマ」  よく言われている手法です

潜在ニーズを掘り起こし、よい意味での誘導

① A (アテンション・注意)  おや何だろう、注意を引く
                  最初の障害を排除

② I (インタレスト・関心)  まず興味を持ってもらう 
   いい商品みたい イメージが大切です
   要望にあわせて、商品セールスポイントを説明

③ D (ディザイア ・欲求)  使ってみたい 
  必要な商品だと思っていただく

④ M (メモリー・記憶検討)  今のものと比較 価格、中身
           
  ③④あたりで心理的変化

⑤ A (アクション ・決定) 決意 納得 
  “買い気”を見極めて購入決定に持ち込む
  最後の締めくくりができないと何にもならない
  比較 対抗措置 決定 チャンスと見たらすぐトライし、まとめにかかる
  決心で躊躇する   決心のための一歩の後押し 背中を押す

物を売るのではなく、効果と満足を売る 
そのためには、お客様ののニーズ(必要性)をよく知ることが大事です



私のところでやっていることは、商品トークのAIDMAを作り、持ち歩いて
カバンを開いた時に裏に開いて、見ながらお客様にお話をします
  あんちょこを見ながら、話すって感じでしょうか

  一番良いのは全てを覚え、全てを話せるようになることです

  そこまでいけないときには、全てのトークを完璧に覚えなくても、
  あわてることなく話すことができます
  慣れてくれば、スムーズに話せるようになります

  あくまで、お客様のお役に立つという姿勢の上に成り立ちます

  社員には、見ながら話しているとお客様が覗き込んで、
  爆笑になったということもありました

このやり方は、大阪のある社長様の会社に訪問して教えていただきました

  本当に感謝しています



大切な時間をとって見て頂いた方に、今後の仕事が素晴らしいものでありますように

  ガラスの姫路城
  


Posted by 尾上 正 at 08:37Comments(2)

2010年11月10日

食が人の命と身体を作る 2

日本中に元気を配っている、中村 文昭氏 講演内容から その②


広島の原子爆弾で、影を残して死んでいった人は、火力で死んだのではなく電磁波で体の中から焼け焦げて死んでいった  
   だから原子爆弾は怖い
 
オーブンは、火力で暖めている
電子レンジは、地球上に普通ではありえない電磁波で、
食べ物の分子・原子を振動させて、摩擦熱で温まっている

電子レンジで温めた食べ物は、軽く被爆した食べ物 
    えーーーーーーーー  ガーン

コンビニで食品は賞味期間内は、どういう状態(子供がクラブでグランドに炎天下日中おいていた場合など)でも腐らないように防腐剤処理をしてある
    こういった食べ物を、レンジで温めて・・・


とうもろこしの、F1という ハイブリッド種

この種を植えると、95%くらいは、グニャグニャの異常な形をした植物が生えてくるそうです
    えーーーーーーーー  その食べてるの・・・・・・  大泣き

    とうもろこしの種がもちろん悪いわけではなく、
    人の心のゆがみを表しているようです
     
5%くらいが、なんとかとうもろこしの形をしています
この5%のとうもろこしの種を植えると、2~3割でまともなとうもろこしが出ます

中村氏は、そういった中から正常なものを次々に選択していって
本来は10年かかって、原生種に近い種を得ることを北海道と、沖縄で
二毛作をして、5年で全く正常な種を作ることに力をかけておられます 



私は健康に携わる仕事をしていますが、日本人は精神的にも肉体的にも「半病人」の人が増えてきています

昨年度初めて、日本人の健康診断をうけた90%以上に、異常ありになりました

33兆円を超える医療費を支出しながらまったく病気が減らず、健康食品花盛り
 
ちょっと前まで広告は、ティーンエージャー・若い人へのアプローチが多かったですが、今は健康への問題を抱える中高年マーケットへの売り込みはすさまじいです

人を支える“食”を、キチンとしたものにせずに
たくさんの薬を飲み、健康食品にたより、体の調子が悪く治らない

すべてのものを昔に戻すことはできませんが
大事なものを取り戻していくことも必要ですね


到知出版  メールマガジンから  立冬

  http://chichi.happy.nu/24/winter01/





  


Posted by 尾上 正 at 09:12Comments(2)

2010年11月03日

食が人の命と身体を作る 

日本中に元気を配っている、中村 文昭氏   講演内容から その①


今は安けりゃ良いになってしまっている

ブロイラーは、55日より出荷が遅れると、赤字のリスクが増えてしまうので早く出荷するために、鳥を眠らさないようにずっとライトを照らし寝かさないようにして、えさをたくさん食べさせ、えさの中に動物性プロテインを入れ、太らせている

ドンドン太ると病気になるので、えさの中に抗生物質を入れている

生まれてから出荷まで、一歩も歩かない



ほんの一部の業者ですが、ブロイラー生産業者の中には

鳥の毛がはえていない 
  毛を省く経費を削減するために、毛の生えない鳥を作っている
  毛がないので壁にあたると身が裂けてしまうので、柔らかい壁に
  包まれた狭いところに、大量に並んでいる

その狭いところに閉じ込められた鳥は、6本足 叫び
  もも肉は、値段が高いので足の数を増やした鶏を人工的に作っている

中村氏は、「奥の院」のようなところに、機械のメンテナンス業者に頼んで、制服を着て中に入り、実際に見てこられたそうです



食が人の身体をつくります

私は食が、人の心もつくっていると思っています

便利さ・安さへの犠牲として、大切なものを無くしてしまったのでは

ブロイラーといえど、1つの大切な命


人に良い事・・で、食事とよく言われています

食への感謝がなくなったのか・・・金に大切な心を奪われたのか・・・

世の中はプラスマイナス、ゼロ

壊してきたものは、いずれ壊したところに返ってくるのでしょう


  


Posted by 尾上 正 at 09:52Comments(6)