2013年03月27日
自分の“神様”とはだれか
日経新聞記事内容から 40才時の平均余命は
女性で 配偶者がある場合 45.28年
未婚者の場合 37.18年
男性で 配偶者がある場合 39.06年
未婚者の場合 30.42年
男女とも配偶者のある場合は、8年もの長生きすると・・
男性の場合は、本当によくわかります
基本的に“甘えた”の男性は、1人では気持ちの張りが無くなり、食生活などもおざなりになります
では、自立したイメージがある女性はなぜ1人のほうが短いのか
そこが、人の人たる所以ではないのかな・・ と個人的な思い
人は、なんだかんだありながらも、自分が“役に立っている”という実感があると“生き生き”します
自分の“神様”とは、だれか・・?
自分の成功を心から喜んでくれる人、何があっても見守り続けてくれる人、愛してくれる人、自分自身がこの人を幸せにしたいと心から思える人
自分のためだけに頑張ると上手くいかないと逃げがちになりますが、「心の支え」のためにならエネルギーが湧いてきます
本で読んだ内容からですが・・
受刑者の人に、暗い部屋で目を閉じてもらって、子供の時に母親を呼んでいたときのように大きな声で呼んでもらう
「お母さん」
叫び声とともに、むせび泣く声も聞こえてきます
すべての殻を捨てて素直な気持ちが
本日誕生日を迎えました
自分を生んで育ててくれた親に感謝し、自分の命に感謝する1日ですね
女性で 配偶者がある場合 45.28年
未婚者の場合 37.18年
男性で 配偶者がある場合 39.06年
未婚者の場合 30.42年
男女とも配偶者のある場合は、8年もの長生きすると・・
男性の場合は、本当によくわかります
基本的に“甘えた”の男性は、1人では気持ちの張りが無くなり、食生活などもおざなりになります
では、自立したイメージがある女性はなぜ1人のほうが短いのか
そこが、人の人たる所以ではないのかな・・ と個人的な思い
人は、なんだかんだありながらも、自分が“役に立っている”という実感があると“生き生き”します
自分の“神様”とは、だれか・・?
自分の成功を心から喜んでくれる人、何があっても見守り続けてくれる人、愛してくれる人、自分自身がこの人を幸せにしたいと心から思える人
自分のためだけに頑張ると上手くいかないと逃げがちになりますが、「心の支え」のためにならエネルギーが湧いてきます
本で読んだ内容からですが・・
受刑者の人に、暗い部屋で目を閉じてもらって、子供の時に母親を呼んでいたときのように大きな声で呼んでもらう
「お母さん」
叫び声とともに、むせび泣く声も聞こえてきます
すべての殻を捨てて素直な気持ちが
本日誕生日を迎えました
自分を生んで育ててくれた親に感謝し、自分の命に感謝する1日ですね
Posted by 尾上 正 at
10:20
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2013年03月19日
間違いを“違い”に
最近読んだメールマガジンで
あなたは間違っている・・・
それは、間違っているんじゃなくて違っているだけ
その人にとっては正しい
間違っていると思うと、正そうとする 相手を否定して覆そうとする
でも間違っているんじゃなくて、違うんだ
「違うから面白い !」
なるほど、そうだな・・
自分の中でも今これは正しいんだ・・と思っても、1ヵ月前とは違っていたり
あなたは間違っている・・・
その相手に向けた自分の指先には、ナイフOR銃?
向けられたほうは、必ず不快になります
自分が相手に向けた「否定」は、相手からの自分への「否定」を生みます
相手に向けて打った球はブーメランのように自分を打ち、相手否定=自己否定になってしまいまいます
相手の存在そのものは尊重する
行動の誤っていることはアドバイスで
先日依頼をいただいて、リーダー・経営者の方々に1日の研修の内の2時間、話をさせていただきました
「新規開拓は好きですか?、ちょっとそうでもないなー」ですか
たぶん1/3くらいの方が手をあげられるかな・・
2/3以上の方が、好きに手をあげられました
「夢を実現するためには必要なことだと思っています・・」
人を導いていく立場の人は、心構えが違いますね
あなたは間違っている・・・
それは、間違っているんじゃなくて違っているだけ
その人にとっては正しい
間違っていると思うと、正そうとする 相手を否定して覆そうとする
でも間違っているんじゃなくて、違うんだ
「違うから面白い !」
なるほど、そうだな・・
自分の中でも今これは正しいんだ・・と思っても、1ヵ月前とは違っていたり
あなたは間違っている・・・
その相手に向けた自分の指先には、ナイフOR銃?
向けられたほうは、必ず不快になります
自分が相手に向けた「否定」は、相手からの自分への「否定」を生みます
相手に向けて打った球はブーメランのように自分を打ち、相手否定=自己否定になってしまいまいます
相手の存在そのものは尊重する
行動の誤っていることはアドバイスで
先日依頼をいただいて、リーダー・経営者の方々に1日の研修の内の2時間、話をさせていただきました
「新規開拓は好きですか?、ちょっとそうでもないなー」ですか
たぶん1/3くらいの方が手をあげられるかな・・
2/3以上の方が、好きに手をあげられました
「夢を実現するためには必要なことだと思っています・・」
人を導いていく立場の人は、心構えが違いますね
Posted by 尾上 正 at
06:30
│Comments(0)
2013年03月13日
卑弥呼の本名は
卑弥呼の本名は・・・ わかりません チャンチャン すいません
ただ、卑弥呼でないのだけは間違いありません
これは歴史のどの本にも載っていないのですが、個人的な考えで、自分の国の王に“卑しい”という字を付けることはありえない
邪馬台国 自分の国に、“邪”をつけることもない
これって、私の発見? 誰でもわかることか
中国は、中華思想で外の人たちを蔑称で呼ぶ場合があります
南蛮漬け 南の地方の野蛮な人たちの・・
奴国(なこく) 奴 やつ
日本でも、征夷大将軍 “夷” 野蛮な人という意味で呼ぶ歴史もあります
中国から見ての“ヒミコ”の言い方なのでは
まった根拠はありませんが、読み方から見て、
本当は、日本(日の本の国) アマテラス 太陽を神様としてきた民族なので、ヒミコ = 日の御子 OR 日の巫女 から呼ばれたのでは
それを、読みかたから見て、当て字としてあてはめたのでは
では、なぜ本名がわからないのか?
天皇陛下も、名前で呼ぶ人はありません
これは本で読んだものですが、一説には古代では名前を知られてしまうと、反目する勢力に呪いをかけられてしまうのを恐れたとのこと
あながち言い伝えではないような気がします
西郷 隆盛は、吉之助と呼ばれて、その名はだれも知りませんでしたが、隆盛という名で友人が登録してしまって、本名は「隆永」です
箸塚古墳に祭られている人は“女性”です 巨大な古墳に女性が祭られていることは少ない
ひょっとすると、ひょっとして卑弥呼の墓?
永遠に謎のままのほうがロマンがあるかもしれませんね
東日本大震災から2年
いろいろな報道がされています
ヒミコから続く日本
日の本の国は、必ず立ち上がるものと信じます
ただ、卑弥呼でないのだけは間違いありません
これは歴史のどの本にも載っていないのですが、個人的な考えで、自分の国の王に“卑しい”という字を付けることはありえない
邪馬台国 自分の国に、“邪”をつけることもない
これって、私の発見? 誰でもわかることか
中国は、中華思想で外の人たちを蔑称で呼ぶ場合があります
南蛮漬け 南の地方の野蛮な人たちの・・
奴国(なこく) 奴 やつ
日本でも、征夷大将軍 “夷” 野蛮な人という意味で呼ぶ歴史もあります
中国から見ての“ヒミコ”の言い方なのでは
まった根拠はありませんが、読み方から見て、
本当は、日本(日の本の国) アマテラス 太陽を神様としてきた民族なので、ヒミコ = 日の御子 OR 日の巫女 から呼ばれたのでは
それを、読みかたから見て、当て字としてあてはめたのでは
では、なぜ本名がわからないのか?
天皇陛下も、名前で呼ぶ人はありません
これは本で読んだものですが、一説には古代では名前を知られてしまうと、反目する勢力に呪いをかけられてしまうのを恐れたとのこと
あながち言い伝えではないような気がします
西郷 隆盛は、吉之助と呼ばれて、その名はだれも知りませんでしたが、隆盛という名で友人が登録してしまって、本名は「隆永」です
箸塚古墳に祭られている人は“女性”です 巨大な古墳に女性が祭られていることは少ない
ひょっとすると、ひょっとして卑弥呼の墓?
永遠に謎のままのほうがロマンがあるかもしれませんね
東日本大震災から2年
いろいろな報道がされています
ヒミコから続く日本
日の本の国は、必ず立ち上がるものと信じます
Posted by 尾上 正 at
08:53
│Comments(0)
2013年03月06日
【母のお弁当】
ブログ内容からそのまま掲載
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確かに海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とつい、きつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」
日記はあの日で終わっていた。
自分は、いったいどれだけの愛を受けて今存在しているのか
とっても、想像がつきません
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確かに海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とつい、きつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」
日記はあの日で終わっていた。
自分は、いったいどれだけの愛を受けて今存在しているのか
とっても、想像がつきません
Posted by 尾上 正 at
08:47
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