2014年02月26日
心からの “まなざし” を見ました
ジャンプで銅メダルを取り、今年初めに難病が発覚した竹内 拓選手が
インタビューで「メダルを取った全ての人が、周りの人に感謝したいと言うのかわからなかった・・」と
常人ではありえない努力をしてきた選手が、自分の力の結果だと言わないのは、詭弁ではないのか?
でも自分がメダルをもらった時、これは自分の力だけで得たものではないと心から感じた
羽生さんは、震災のときに、練習をしているよりボランティアをしたほうがいいのではと悩んだと・・ でも自分を見てもらうことで多くの人に力を出してもらいたいと
それぞれに、本当に素晴らしい笑顔だったと思います
私が一番心に残った“顔”は、選手ではなく、真央ちゃんの佐藤コーチの“まなざし”です
コーチを依頼され、これまで世界選手権で2回世界一になっている選手に自分に何ができるのか?
2年間はギクシャクしていたが、3年目から意思疎通ができたと・・
「3回転半は悩みました、でもこれは真央の夢なんです」
冷静に勝つことを目指してきた佐藤コーチが、“夢”のために決断をした
そしてSPで散々な結果になった真央に、柔道の山下さんが足をねんざしながらも立ち向かっていった話をして、気持ちを高揚させていった・・
フリーで自分の思い通りの演技を終えた佐藤コーチの、真央ちゃんを見つめる“まなざし”
これまで真央ちゃんの頑張りを一番身近に見てきて、その思いが万感に迫る優しさの“まなざし”
感謝の心は、人を動かす最強のエネルギーになります
夢・目標に常人の範囲を超えて頑張ってきた選手に 金メダルを
夢・目標に頑張る選手のために応援してきた人たちに 金メダルを
私は佐藤コーチと同じような、“まなざし”の写真を持っています
それは、私の結婚式での私を見つめる父親の写真です
その父親が、来週は肺がん手術
今の自分にできる事のすべてはなんなんか 本当に考えます
インタビューで「メダルを取った全ての人が、周りの人に感謝したいと言うのかわからなかった・・」と
常人ではありえない努力をしてきた選手が、自分の力の結果だと言わないのは、詭弁ではないのか?
でも自分がメダルをもらった時、これは自分の力だけで得たものではないと心から感じた
羽生さんは、震災のときに、練習をしているよりボランティアをしたほうがいいのではと悩んだと・・ でも自分を見てもらうことで多くの人に力を出してもらいたいと
それぞれに、本当に素晴らしい笑顔だったと思います
私が一番心に残った“顔”は、選手ではなく、真央ちゃんの佐藤コーチの“まなざし”です
コーチを依頼され、これまで世界選手権で2回世界一になっている選手に自分に何ができるのか?
2年間はギクシャクしていたが、3年目から意思疎通ができたと・・
「3回転半は悩みました、でもこれは真央の夢なんです」
冷静に勝つことを目指してきた佐藤コーチが、“夢”のために決断をした
そしてSPで散々な結果になった真央に、柔道の山下さんが足をねんざしながらも立ち向かっていった話をして、気持ちを高揚させていった・・
フリーで自分の思い通りの演技を終えた佐藤コーチの、真央ちゃんを見つめる“まなざし”
これまで真央ちゃんの頑張りを一番身近に見てきて、その思いが万感に迫る優しさの“まなざし”
感謝の心は、人を動かす最強のエネルギーになります
夢・目標に常人の範囲を超えて頑張ってきた選手に 金メダルを
夢・目標に頑張る選手のために応援してきた人たちに 金メダルを
私は佐藤コーチと同じような、“まなざし”の写真を持っています
それは、私の結婚式での私を見つめる父親の写真です
その父親が、来週は肺がん手術
今の自分にできる事のすべてはなんなんか 本当に考えます
Posted by 尾上 正 at
10:39
│Comments(0)
2014年02月19日
今の自分でそれでいい
西田 文郎氏 「かもの法則」から
プラスイメージは、人を行動的にする力を秘めている
プラス思考とは、物事を肯定的に捉える思考法
マイナス思考は変えない 変えようとすればするほど変えられなくなる
自分のマイナス思考を否定し、自分の考え方を否定しておきながら、プラス思考にはならない
※ なるほどなー・・と読んで思いました
今の自分を(考え方を)否定しながら、だからプラスで行こう・・は出発点がすでにマイナス
まず今の自分でOK さらに進んで・・
最初に「肯定的な言葉」ありき いい未来は、いい言葉が作る
意識的に肯定的な言葉を使う必要がある
言葉を肯定的にすると、思考も肯定的になる
「なぜできないか」を「どうしたらうまくいくか」に言い換える
※これは意識して使うようにしています
どうして(できなかったの)? → どうしたら(できるかな)?
過去 → 未来
否定 → 肯定
最初に自信や確信を求めない 不確定なものは、不確定のままでいい
※根拠は過去にあり、もともと未来に確信は初めから100%はないですね
自信ではなく、勇気が必要
人は自分を守ろうとするときには否定的になり、自分ではなく他の誰かを守ろうとすると肯定的になる
※自分のことを考えると守ろうとし、人のためにと考えると与えようとします
でもでも、そんなにできないのが人間
まずやってみようとした自分に対して“”を
Posted by 尾上 正 at
07:15
│Comments(0)
2014年02月12日
自分や人の5%の欠点に対して・・
研修内容から
自分の5%の欠けたところが気になる人は、人の5%も気になります
自分を認めることで、人を認めることができます
☆ かけた円も重ねることで、きれいな円になります
私にとって、衝撃的な一言でした
それまでは、自分を振り返ってたくさん欠点もあるので、人も欠点はあるのは当たり前 “それはお互い様”と考えていました
でも、欠点がある者同士が重なる(力を合わせる)ことで、きれいな円を作ることができる
今目の前の人に、「欠けている」部分があったら、あなたのこの部分ができていない・・と、人に焦点を合わせるのではなく、きれいな円を作るために、自分は何ができるのか・・
自分に焦点を合わせる
そして、自分の欠けている部分に対して、どれだけ人の力を借りれるのか 素直に
☆人の力になる + 人の力を借りる
母親の脳出血入院に続き、父親に肺がんが見つかり来週手術予定・・
自分には今何ができるのか・・ あらためて考えます
自分の5%の欠けたところが気になる人は、人の5%も気になります
自分を認めることで、人を認めることができます
☆ かけた円も重ねることで、きれいな円になります
私にとって、衝撃的な一言でした
それまでは、自分を振り返ってたくさん欠点もあるので、人も欠点はあるのは当たり前 “それはお互い様”と考えていました
でも、欠点がある者同士が重なる(力を合わせる)ことで、きれいな円を作ることができる
今目の前の人に、「欠けている」部分があったら、あなたのこの部分ができていない・・と、人に焦点を合わせるのではなく、きれいな円を作るために、自分は何ができるのか・・
自分に焦点を合わせる
そして、自分の欠けている部分に対して、どれだけ人の力を借りれるのか 素直に
☆人の力になる + 人の力を借りる
母親の脳出血入院に続き、父親に肺がんが見つかり来週手術予定・・
自分には今何ができるのか・・ あらためて考えます
Posted by 尾上 正 at
07:08
│Comments(0)
2014年02月05日
世界中で最も良い影響を与えている国
イギリスBBC (BBCはイギリスの良心といわれています)
2012年 調査結果発表
世界に良い影響を与えている国で、一番に選ばれた国 日本
経済、製品、サービス、文化・・
世界で一番人気があった旅行者 日本人 来た時よりも美しく・・
世界中で、大都市でスラムがないただ一つの国 日本
世界中で夜に女性が一人で歩ける国 日本
ほかの国では“奇跡”と言われています
以前に読んだ本で、海外を飛び廻っているある商社マンが日本の空港で、うっかり待合室で手荷物を置き忘れて、2~3分後に慌てて戻ったところ、そのままそこに置いてあり「あー・・日本に帰ってきたんだ」と思ったとのこと
以前は世界中で「水と安全がただの国」と言われた日本ですが
今は、日本でも当たり前のように水を買っています
私が子供のころは、水道から出る水がありながら、その隣で1ℓ当たりガソリンより高い水を買うなどまったく考えられなかったものです
安全面でも、戸締りしなくても外出できる時代ではなくなりました
それでも、日本人が当たり前と思っていることに対して、世界中にアドバンテージを持っています
マスコミなどで、中国・韓国・北朝鮮の3国から非難されているなどの報道がされていますが他のアジアの国からは、本当に尊敬されています
世界では、大災害が起こった時には、略奪が起こるのは当たり前
東日本大震災での日本の忍耐・団結度・優しさ・思いやり・秩序は世界中を驚かせます
救援に来た人たちに、家が流された人たちが「自分たちよりもっとひどい人がいるので、そちらを優先してください・・」
その姿を見て世界中の人たちが「神を見た」と
批判されていることだけの報道を載せて、他の国からの素晴らしい評価はあまり報道されないのはニュースとして目を引かないので扱えないのだと思いますが、日本の新聞とは思えないこともあります
もうすぐ始まるオリンピック
ソチは観光地でそれほど雪が多い土地ではないのですが、ロシアが民族紛争もあった土地でやることで、安定していると、その実績を世界中にアピールの意味のあるのだとか・・
とにもかくにも、JAPAN・日本 がんばれーーーー
2012年 調査結果発表
世界に良い影響を与えている国で、一番に選ばれた国 日本
経済、製品、サービス、文化・・
世界で一番人気があった旅行者 日本人 来た時よりも美しく・・
世界中で、大都市でスラムがないただ一つの国 日本
世界中で夜に女性が一人で歩ける国 日本
ほかの国では“奇跡”と言われています
以前に読んだ本で、海外を飛び廻っているある商社マンが日本の空港で、うっかり待合室で手荷物を置き忘れて、2~3分後に慌てて戻ったところ、そのままそこに置いてあり「あー・・日本に帰ってきたんだ」と思ったとのこと
以前は世界中で「水と安全がただの国」と言われた日本ですが
今は、日本でも当たり前のように水を買っています
私が子供のころは、水道から出る水がありながら、その隣で1ℓ当たりガソリンより高い水を買うなどまったく考えられなかったものです
安全面でも、戸締りしなくても外出できる時代ではなくなりました
それでも、日本人が当たり前と思っていることに対して、世界中にアドバンテージを持っています
マスコミなどで、中国・韓国・北朝鮮の3国から非難されているなどの報道がされていますが他のアジアの国からは、本当に尊敬されています
世界では、大災害が起こった時には、略奪が起こるのは当たり前
東日本大震災での日本の忍耐・団結度・優しさ・思いやり・秩序は世界中を驚かせます
救援に来た人たちに、家が流された人たちが「自分たちよりもっとひどい人がいるので、そちらを優先してください・・」
その姿を見て世界中の人たちが「神を見た」と
批判されていることだけの報道を載せて、他の国からの素晴らしい評価はあまり報道されないのはニュースとして目を引かないので扱えないのだと思いますが、日本の新聞とは思えないこともあります
もうすぐ始まるオリンピック
ソチは観光地でそれほど雪が多い土地ではないのですが、ロシアが民族紛争もあった土地でやることで、安定していると、その実績を世界中にアピールの意味のあるのだとか・・
とにもかくにも、JAPAN・日本 がんばれーーーー
Posted by 尾上 正 at
08:55
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