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2011年08月31日

あなたが成功する理由

先日、私が個人的に尊敬している、西田 文郎氏の講演内容での言葉

悩んでいる人は、贅沢だ  悩んでいる原因は、ほとんどが自分中心です
 
    言われてみれば、悩みは「自分から目線」がほとんどかも

今悩んでいるなら、自分より大変な人を助けにいってあげなさい
東北にボランティアに行ってみるといい
小さな自分の悩みなど、吹き飛んでしまいます・・・


 
祈り

マザーテレサは世界各地を回って人々のために幸せのお手伝いをされていました
そんな忙しいなかでも、神様に祈ることを日課にされておられたそうです

そんな姿を見ていた人が、「毎日祈りをささげておられますが、その時間があったら貧しい人を助けるほうがためになると思われませんか?」と訊ねた

    とてもマザーテレサのような崇高な気持ちにはなれませんが
    自分に聞かれたとして、自分自身に納得できる答えが
    見つかりませんでした

マザーテレサは微笑を浮かべながら、
「私が祈って心に平安があるからこそ、他の人の力になれるのです」と答えられました



周りの人の幸せを思う   
それだけでも大きな力のなかの、小さな力になると思います

でも、いろいろと悩んでしまいますね

そんな自分を赦してあげてください

今まで精一杯頑張ってきたはずです

全ては経験  少し休んで  また少し前に




大きな面をつけて踊る人の姿から自体が作られているそうです

まだ暑さが続きますが、残り少ない夏が愛おしくなる季節です



     USJ  


Posted by 尾上 正 at 08:42Comments(0)

2011年08月24日

不安・恐れを“手放す”方法

心理カウンセラー、とっても素敵なMさんから、教えて頂いた方法

過去の考え方・思考が現在の自分を創っています  
現在の自分が未来の自分を創ります
   今のままで求める自分の未来があるのならそれでいいが、
   違うのなら角度を変える必要があります

ほとんどの人が、今よりも良くなりたいと考え行動しています
ただ、成功哲学などの本に書かれていることを実践しても、自分の求める“自分”になれる人・自分を変えることのできる人は少ない  
それはなぜか

自分を変える時に、人は何を考えているのか  
   夢・希望を考えると    →  不安・恐れがでてくる
   過去出来なかった・・・  →  未来できるのか・・・
                    
            恐れ、不安が無くなれば行動に移せる・行動が変わる

感情のエネルギーは大きい
   不安・恐れの感情にのみ込まれる → 感情=自分になってしまう
   例え  怒りで我を忘れる  怒りに自分が、のみ込まれてしまう
   感情=自分ではない → 自分と感情を切り離す必要がある

手放し方  私は○○を手放します 心の中で宣言する・・だけでいい         
   → 手放している

こんなことで手放しているのか・・・と思うが、ちゃんと手放している 
  人の仕組みとしてそうなっている  後は、任せていると現実が動き出す                        

  違う意識の回路を作る・書き換える → 行動が変わる

夢・願望が不安・恐れを飛び越えて、現実になっていく

不安や恐れ・ネガティブな部分を、あるんだなー・・と認める・受け入れる
不安や恐れを否定する → 否定はできない  必ず出てくる  
                   恐れを受け入れる(なくならない)
不安はあっていい   →  あると認めないと、掴んで離すことができない
                         
できなかったら・・・不安や恐れ(圧倒される) →  それが現実になる
○○できないって思っているんだ・・  と認める

意思の分野は、「過去」「現在」「未来」がない  
過去の捉え方が変わると、未来が変わってくる
 



このブログを見ていただいて、本当にありがとうございます

私を直接知っている人は、私のことをギアが前にしかなくバックギアを持っていない・・プラス思考の塊のように思っておられる方も多いですね

ただ本当の私は、そうではありません

放っておいたらマイナスな考え・後ろ向きになりそうな自分に対して背を向け、プラスの行動をとろうとしているのが、私の本質です



人のいろいろな部分は、良い悪いはなく、「そこにある」のでは・・

過去の失敗・傷も、今の自分があたたかく受け取ってあげてください

  


Posted by 尾上 正 at 09:50Comments(2)

2011年08月17日

伝えるには“表情”が大切です

営業の方は、だれもが聞いたことのある言葉で「メラビアンの法則」があります

人と話をする中で、内容・話し方・表情の割合を示したものです

第1の壁    外見・態度 = 75% 
第2の壁    話し方 18%      1+2 第一印象
第3の壁    内容 7%        構成・起承転結       

第1・2の壁をクリアしないと、話を聞いていただけません

要は外見・態度と話し方=表情で9割以上が決まるという意味です

相手の方・お客様に、前向きな話を伝えようとする時に、声が弱々しい、
ためらいがち、しぐさも焦点が定まらない、前かがみ、伏し目がち・・・

それは「私にはムリです」と、宣伝しているようなものです

話の内容と態度が違うと、一度に二つの方向に進もうとしているようなものになってしまいます

   例えると、質問をされて「はい」と元気よく答えているのに、
   首は左右に振っている・・
 
そして相手の方に無意識のうちに「もやもや」としたものが生まれ、「No」の言葉を引き出します

   話の内容は整理できていて、納得もして良いとは思うのだけど・・  
   なんとなくやめておこう
   こういった経験はどなたもされたことはあると思います

前向きな内容で、前向きな言葉で、前向きな表情で・・ニコニコ
それはお客様の喜びのために、自身の喜びのために


人はだれでもちょっとしたことで落ち込みます

そんな時にも、顔を上げて胸を張り微笑をつくり、
自分の好きな歌(楽しい曲がいいですね)を歌う
たったこれだけで、自然と気分が変わってきます

身体がハッピーだと、心は引き寄せられます
心がハッピーだと、身体も引き寄せられます



新湊高校が3会戦で東洋大姫路とぶつかりました
姫路在住ながら、青のメガホンを振り回す私・・・・・
4会戦は東洋大姫路応援団にちゃっかり移っていましたが、今負けました
野球の夏は終わったけど、熱い夏は続くぞー

東洋大姫路 大応援団



新湊高校 青い大声援


姫路在住ながら、青いメガホンを振り回す「非市民」の私


  


Posted by 尾上 正 at 10:37Comments(1)

2011年08月10日

“プロの条件” とは?

藤尾 秀昭著書  プロの条件から抜粋

職業に問わず報酬を得ている人は既にプロ、プロでなければならない
しかし現実にはプロとしての仕事をしていない人が相当いることも事実

プロとアマの違いは、次の4つに集約される

Ⅰ 自分で高い目標を立て責任を持って挑戦していこうという意欲を持って
   いる ⇔ ほどほど・この程度と目標を低く設定
  
Ⅱ 約束を守る   
   自分に与えられた報酬にふさわしい成果をキッチリ出せる人
      ⇔ 成果を出せなくても痛みを感じず弁明を繰り返す

Ⅲ 準備をする   
  プロは絶対に成功するという責任を自分に課し準備を重ね勝負に臨む
      ⇔ 準備をほとんどせず、うまくいけば勝てるだろうと、
          安易な気持で勝負に臨む

Ⅳ 進んで代償を支払おうという気持を持っている
   高い能力を獲得するために時間・お金・努力・犠牲・代償をいとわない
       ⇔ 犠牲をけちり代償を渋り、自己投資を怠る


一流といわれるプロに共通した条件

「神は努力した者に必ず報いると心から信じている」
不平や不満はそれにふさわしい現実しか呼び寄せないことを知り、
感謝と報恩の心で生きようとする


藤尾 秀昭氏の言われる“プロの条件”を全て満たす人は限られるかもしれません

自身を振りかえり、耳が痛くなる部分もありますちっ、ちっ、ちっ

ただ  自分はプロになる  それも一流のプロになる

まず思うところから、レールが敷かれるのでは

プロフェッショナル それは自分で判断するものではなく人からの承認です

自分はまだまだ・・・  人から見れば“すごい人”と思われることも


本当に個人的なことですが、私の高校2年生の時に
母校、新湊高校が学校創設以来始めて甲子園に出て、富山を夜に出発し
   (バスチャーター126台はいまだ破られていないと思います
   お盆の時期にどうやって集めたのか  今になって思います
    夜出発・朝到着の当時国鉄の特別甲子園列車が鈴なりに
   その他マイカー数知れず・・4万人しかいない町なのに・・・)
朝、甲子園のグランドに入った時、声が出ませんでした

    ・・・・  おおきい  オドロキ    

いつもバカを言い合っている同級生が、甲子園のグランドに立っている・・・・

あれから年月が流れて・・   今日水曜日、5回目の甲子園にでます

今日の甲子園、精一杯応援するぞー  かちわり食べるぞー
        (初出場の時に食べた時は200円でしが・・今はどうかな)

ついでではないのですが(ホントに)、地元東洋大姫路もガンバレー

素晴らしい夏を、ありがとう


大切な時間をとって、アクセス頂いた皆さんに、素敵な夏を入道雲
  


Posted by 尾上 正 at 09:02Comments(2)

2011年08月03日

1009回続けて断られた人を、知っていますか

以前に、101回目のプロポーズというドラマがとてもヒットしました
  私は、死にましぇーーん  から、もう20年とは、ビックリです
  20年前・・ あんなことあったな、こんなことあったな・・ それはともかく


本当に有名な話で、ご存知の方がほとんどですが、あらためて・・

ケンタッキー・フライド・チキン創業者のカーネル・サンダースは経営していたレストランが高速道路開通のために経営不振になり、65才オドロキ から評判だったチキンのレシピをフランチャイズにして、売り上げを上げてもらうことを思いつき、行動に移します

来る日も来る日も「素晴らしいチキンのレシピがあります、売り上げを上げていただいて伸びた分の何パーセントを私に下さい」

「分かったよ爺さん、とっとと帰ってくれ、その間抜けな白いスーツは何なんだ?」

   営業ではだれもが似たような経験をしたことはあるのでしょうが・・なき

ただ、カーネル・サンダースのすごいところは、その後2年間おんぼろ車でアメリカ中を駆け回り、車で寝ながら見本のチキンをかじり、1009回も断られ続けます

そして、1010軒目に採用されます

    だれもが気づかなかったことで、私が気づいたことですが・・
    しょーもないかも・・  それは
    1009  “とーく”  を磨いて
    1010  “とうとう”  夢が実現した  

                     やっぱり、はずしたか・・・・も

ディズニーは、ディズニーランドを作るための資金提供を302回断られ続け、各銀行から頭がおかしい人と思われていました


精一杯頑張りました  その精一杯って・・
ほとんどの人のチャレンジは、5回も失敗すれば諦めてしまいます

成功者に共通することは(たぶんですが)、まだ見ぬ根拠のない将来を、“できる”と信じることのできた人たちのことです
  (なでしこジャパンのように)

ごく一部の人と違い、ほとんどの人は自分のことに確信が持てません
  (自分のことだからこそ)
でも、人のことは信じることができます
  (親が自分を信じていてくれる・・ということは、信じることができます)
他力(人の力)を自分の力にしていくことも、大切です


あなたは  “できる” “できます”

あなたは  “できる” 




  


Posted by 尾上 正 at 06:39Comments(2)