2019年10月02日
軽減税率が導入された“本当の目的”は?
10月1日から、税率が上がり、いろいろな問題がでてきています
お店でうどんを食べると税金が10%かかり、出前では8%という、わけのわからない税率は、増税賛成派からも、不評とされています
税率対応のレジを購入するための費用の3/4が政府からの補助があり、景気対策などで、この1年間の間には、増税で収入が増えた以上に景気対策にお金が使われます
なぜ、そこまでして、軽減税率を導入したいのか??
2025年には、団塊の世代の方が後期高齢者になり、日本人の1/3が65才以上になる時代が、もうすぐそこに迫っています
医療費などの社会保障費が増大する中で、収入を増やす必要があり、消費税も10%の次には、15~20%は必要とされています
増税をするときに、反対論を抑えるために、皆さんの生活に必要な食料品には増税しませんよ・・
そのほかのものに対しては、15%の税金にさせていただきます・・
の布石としての、軽減税率施行とも言われています
痛みを感じさせない方法で、次の増税への布石が打たれています
日本人の約80%は、増税するのは、ある意味仕方ないと理解しています
ただ、その使い道は・・
私は以前は帰省で、福井の高浜町を通っていましたのでわかりますが、一次産業主体で、大きな会社が少なく、地域振興のために、原発に依存することは、地域の振興のために、必要なことだった・・と思います
ただ、そのために無駄なお金が使われることには、しっかり押さえなくてはいけないと思いますね
お店でうどんを食べると税金が10%かかり、出前では8%という、わけのわからない税率は、増税賛成派からも、不評とされています
税率対応のレジを購入するための費用の3/4が政府からの補助があり、景気対策などで、この1年間の間には、増税で収入が増えた以上に景気対策にお金が使われます
なぜ、そこまでして、軽減税率を導入したいのか??
2025年には、団塊の世代の方が後期高齢者になり、日本人の1/3が65才以上になる時代が、もうすぐそこに迫っています
医療費などの社会保障費が増大する中で、収入を増やす必要があり、消費税も10%の次には、15~20%は必要とされています
増税をするときに、反対論を抑えるために、皆さんの生活に必要な食料品には増税しませんよ・・
そのほかのものに対しては、15%の税金にさせていただきます・・
の布石としての、軽減税率施行とも言われています
痛みを感じさせない方法で、次の増税への布石が打たれています
日本人の約80%は、増税するのは、ある意味仕方ないと理解しています
ただ、その使い道は・・
私は以前は帰省で、福井の高浜町を通っていましたのでわかりますが、一次産業主体で、大きな会社が少なく、地域振興のために、原発に依存することは、地域の振興のために、必要なことだった・・と思います
ただ、そのために無駄なお金が使われることには、しっかり押さえなくてはいけないと思いますね
Posted by 尾上 正 at 07:11│Comments(0)