2016年01月13日
“感謝の法則”
メールマガジンから引用
「感謝を先にするようになると、本当の喜びや喜ぶ出来事が現れる」
心の中をよく観察してみると、“ありがたいな”という感謝の気持ちが湧いた後、じわっと幸せな気持ちが湧いてくる
つまり、幸せが先ではなく、感謝の気持ちが先
喜ばしいことがあったからそれに対して感謝しよう、何もないのに感謝するのは勿体無い・・と思っているといつまでたっても、心も現実も満たされない
喜びがあるから感謝するのではなく、感謝するから喜びや幸せが生まれ、喜ぶような出来事が起きる
また、この法則に共感してこのあり方を目指す時、注意しないといけないことがあります
それは、感謝の法則を頭で理解し、これからは感謝しよう! 感謝できる人になろう!と意識しすぎると、空回りすること
脳科学に詳しい知人に教わったのですが、親が子どもに対して、「感謝しなさい!」「ありがとうと言いなさい!」など“感謝を強制”させると、脳に支障が出ることがあるそうです。
感謝はするものではなく、湧いてくるもの
感謝や愛情は脳の一番奥底(原始脳)から湧いてきます
脳の一番奥底に関係する感謝を強制的に触ろうとすると、子どもの脳に良くない影響を与えることがあるそうです
子どもの中から感謝の気持ちが湧いてくる前に、理性で無理やり感謝させるのではなく、何が嬉しかった?、何か楽しいことあった?など、気持ちを聞いていくことが大切なのだそうです
これは子供にだけでなく自分自身を含めすべての人に有効な方法ですね
お母さんが子どもに“今日どんないいいことがあった?”
そうすれは、今日あったことの“いいこと”を考え出す
自分に対しても“今日どんないいことがあった?”“何が楽しかった?”と
問いかけを
今年の年賀状の楽しみ方
今年の年賀状の切手の部分には親子のお猿さんが温泉につかっています
桶は大小の二つで、下には子供のお猿さんが桶で遊んでいます
前回の干支の時には、桶も一つで、単身で入っていて気持ちよさそうに・・
12年経って、子供ちゃん猿が増えました
去年は、羊さんが以前はマフラーを編んでいたのが、去年はできあがったマフラーを首に巻いていました
12年後はどんな、絵柄になっているんでしょうか
Posted by 尾上 正 at 06:28│Comments(0)