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2010年12月22日

人から人への “思い、できること”

私が香寺町(姫路市)のお客様から、お聞きしたことです

私が○○さんに、初めてお会いしたのは20年以上前です

お会いするのはほとんど奥様とでしたが、ご主人様とも何度かお会いしたこともあります

ご主人様は、少し寡黙なような方のようでしたが、誠実に廻りの方に
接しておられたように思います

50才くらいで、ほとんど過労死といえる状態で、お亡くなりになられました


ご主人様がお亡くなりになられて、もう10年くらいになると思いますが

旅行する時には、いつもご主人の写真を持って行かれるそうです

ルミナリエに行かれた時には、頭の上に写真をかざして
「おとうさん、キレイだね、キレイだね」と、回られたとお聞きしました

お話をお聞きしながら、涙がこぼれそうになりました


ご主人様は、不幸にも早くにお亡くなりになられましたが、
これほどまでに思われ続けているということでは、とても幸せなのでは

これほどまでに、思い続ける奥様は、なんて素敵な人なんだろう




自分の廻りの人を豊かにしていくことが、本当の人の豊かさ

   初めて聞いたときに、痺れました

私はこれまで、自分のことだけを考えていました
   たぶん今も

愛情というのは、与えていけばいくほど、自分が満たされていくものなのかも・・
   頭で分かっているうちは形だけ   ただ感じるものなのかも
   相変わらず、道のりは遠い



人から人への “思い、できること”

     鳴門 渦潮


Posted by 尾上 正 at 09:15│Comments(2)
この記事へのコメント
牧野眞一です。お世話になります。

尾上正様は‘自分の事だけ考えている人’とは、違うと思います。

いや、思いますではなく、違います。

ただ、これは私の解釈の世界です。尾上正様は、もっと高いレベルでお考えだと思います。

自分の事しか考えていないのは、私です。よく家内に叱られます。

家内は私を『人様の為に、良いことをしている気分に浸って、自分に酔いしれている』と、評します。早い話が、偽善者です。

ただ、昔、島田紳助さんが、テレビ番組の中で「偽善者も、やり遂げたら本物になる」と、おっしゃっておられました。

話が段々、横道にそれていっていますので、このあたりで止めておきます。

また、尾上正様とお会い出来る日を、心待ちにしております。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年12月22日 14:42
牧野さん、コメントをありがとうございます

偽  私が思う偽とは、自己犠牲です
人のためが痛みと感じる・・は、偽

牧野さんのように、人に喜ばれ自分が嬉しい
   これが一番よい姿だと思っています

私のことでよい評価をしていただきましたが
実は私は、自分のことだけしか考えていません

それは私が周りの人に対してしたことに、心のどこかに“見返りを求めている”からです

見返り=自分のため

その人が喜ぶことが、自分の喜び
それで、完了  
それが、私自身の望む姿です
   今はムリでも、望む限り到達できるかも
Posted by 尾上 正 at 2010年12月22日 21:50
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