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2024年09月18日

恋は“下心”、愛は“真心”

本内容から

恋は、辞書で引くと「異性に心を寄せる気持ち」と書いてあります。

つまり、自分が相手を好きになること、初恋というのも、自分が初めて人を好きになることですね。

ですから、恋は自分中心、そして、自分のことも好きなって欲しいという気持ちが働きます。

正に、恋という漢字(下に心という字を書きます)の通り“下心”ある気持ち。

これに対して愛は、辞書には「相手を思いやり、大切にする気持ち」と書いてありますが、相手中心、漢字では、心という字が真ん中にあるように“真心”があることです。

当然、どちらの気持ちの時に障害が発生するかは、考えれば分かりますが、我々がアポを取る時も「自分の契約が増える!収入が増える!」という下心があると、心の壁(障害)は消えません。

しかし「相手の方が、もし長期入院したら?ガンになったら?」という、相手の方を思いやる真心に変わった時、その壁はスーっと消えてなくなります。

つまり、病気やお金、人間関係等の問題も全て、自己中心的な私たちの心が作っているだけだということですね。

相手中心の愛の人になれば、人生は全てうまくいく、もちろん、我々の仕事もです。

成功者やトップセールスの人が人格者なのは、いつも相手中心の考え方の持ち主だからです。



保険の営業の方で、TOT(MDRT、年収1200万の6倍)の方のお話を聞いたことがあります

一番心に残ったことは、お客様にお会いする前に、“今日はどんな話が聞けるかな”と考えて会いに行くと・・

凄腕の営業マンであれば、どんな話をしているのだろうと思っていたのですが、まず“聞く”という姿勢

相手の方の願望を聞き出していく、もしくは明確にするお手伝いをしていく

本当に相手のためになることなら、たとえこちらがよく思われなかったしても言ってあげることは、自分中心から相手中心に

ただ、そのボールを受け取るかどうかは相手の方の手の中にありますね  
                                 野球ボール










Posted by 尾上 正 at 06:19│Comments(0)
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