< 2021年07>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
QRコード
QRCODE
インフォメーション
【オフィシャルブログ】 社長ブログリーダーズ
お店ブログharimaChic!
ベーシックブログベーシック
神戸・明石・兵庫でホームページ制作なら 兵庫web制作.com

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人

2021年07月28日

ワクチンを打つと、もうコロナウイルスには感染しないのか?

昨日のソフトボールを含め、メダルラッシュで盛り上がる日本
阿部詩選手と決勝を戦ったブシャール選手が負けたあとに、左手で阿部選手の右手を持ち上げた姿は、戦士の強さと清さを見るようでした
当初からごたごた続きの運営と選手のオリンピックへの思いは、別の世界のものだとも・・

ほとんどの試合が無観客になってしまったのは、東京の感染拡大と感染力の強い変位型の影響が大きいと思います
人がウイルスに感染する時には「受容体」にウイルスがくっついて感染します
受容体はちょうど「Y」の形をしています
例えになるのですが、最初のコロナウイルスは形が「◻️」の形をしていましました
これが◻️の向きだとYに結合しませんが、
◇の向きだとYに結合します

デルタ型は形が変わり▽となり結合しやすくなっています
◻️

Y 感染しない


Y感染する


Y 形が似ているので、感染しやすいデルタ型

感染力が高いので、体の中でも広がりやすく、重症化率も高くなったと考えられています
それでもファイザー性のワクチンで従来型には93%、デルタ型でも88%の効果があるとのこで、
現時点では最も良い予防法ともいえます
アナフィラキシーは約10万回に一回で、対応も確立されているので、過去に他のワクチンでアナフィラキシーを起こした人以外は、リスクとデメリットを考えると、メリットの方が大きいですね  


Posted by 尾上 正 at 06:35Comments(0)

2021年07月21日

男はバカ、女は賢い

小林正観氏  心を軽くする言葉から  

女は一人でも生きていけるが、男は生命力が弱いので、偉そうにして強そうに見せてはいるが、支えてくれる人がいないと生きていけない。
男は、女が「賞賛」すると、元気になって、やる気になる

雷の日に凧揚げをやっていたバカな男がいた結果として、電気を発見することになりました。

男性がそういうバカなことをやってしまうのは、神さまが男をそういうふうにつくったからです。

男性と女性がいないと種の存続がありえないのと同様に、時代は、どちらかがバカでないと進んでいかないようにできているようです。

女性の中には男性のバカに悩まされている方も多いかもしれません。

その通り、女性のほうが「強く」「賢い」のですが、女性はそれをあまり表には出さないほうがいいらしい。

男性にとって大きなコンプレックスになるからです。

だから、オヤジギャグを言うような男性でも、「おもしろいことを言うんですね」とほめてみましょう。

そうすれば、男性はどんどん元気になり、より働くようになります。

男性が才能を開花させるには、「強くて」「賢い」女性がカギを握っています。

いやなこともあるかもしれませんが、かよわい男性を温かい目で見守ったほうが、女性にとっては得かもしれません。
男子校で甲子園によく出てくる強豪チームがいます。

男子校ですが、野球グランドにまわりの高校の女子生徒が応援に来ているのです。

「〇〇くーん、〇〇さーん、ステキ」という声が飛び交っています。

千本ノックをして、すごいボールにうまく飛びついてキャッチをすると、女子生徒たちからキャーという歓声が上がります。

そういうことの繰り返しによって、男はどうも能力をどんどんどんどん開発し、磨かれていく、磨くものであるらしいのです。

一言でいうと男はバカにすぎないのですが、そのバカさ加減をどんどんどんどんステキなものにしていくというのが、女性が持っている賞賛という名の魔法なのかもしれません。



男はバカ・・というより“単細胞”なんでしょうね  ?

廻りからチヤホヤされてその気になっちゃう  いい意味でも

大きな仕事を成し遂げた男の後ろには、賢い女性がいることが多くみられます

上手に男の背中を押していく  やっぱり賢い

これまでと違ったことを成し遂げていくためには、“バカ”になることが必要です

突き抜けるための“バカ”力

そんな人ってかっこいいなー


  


Posted by 尾上 正 at 06:21Comments(0)

2021年07月14日

一流の販売員に共通する印象とは?

柴田 昌孝著 「販売の一流、二流、三流」から

私は、150名の販売員を擁する専門店企莱の社長を20年近く勤め、百貨店や駅ビル、ショッビングールなどで数え切れないほど研修し、いつも「ものすごく売れる販売員」を目にする立場にいました.いわゆる一流の販売員を何人も見てきたつもりです.
そんな経験の中から、皆さんにお伝えしたことがあります。
それは一流と言われる販売員たちの共通する印象です。
あまりに意外な共通点だけに、私はどうしても本書で伝えたいのです。

一流の販売員という言葉から、皆さんはどんな印象の販売員を想像しますか?
私は実体験を通していなかったら「口がうまく、お客様をのせてしまう販売員」とか「頭の回転が速く、説得力のある販売員」といった印象をきっと持っていたと思いました。

でも、ものすごく売れる販売員の共通点は、実際はまったく違っていました
私が見た一流の販売員たちは、お客様が断りやすく、帰りやすそうな雰囲気があるのです。
意外じゃないですか?

普通、販売員は、お客様に断られたくない、帰られたくないからこそ、話術を磨き、応酬話法や商品説明を覚え、隙のない販売スキルを身に付けます、いわゆる、武装していくというイメージです。
しかし、これがお客様から逃げられてしまう原因になっているのです。
だって、考えてもみてくたさい 武装された断れない販売員であればあるほど、怖くないですか?
帰してくれない販売員であればあるほど、帰りたくなりませんか?

皮肉なもので、人は断れそうな人からの話だと、最後まで聞いてしまうのです。
いつでも帰れそうな人だからこそ、最後までいてしまうものです。
そう考えると、見えてくるものがありませんか?
これが、一流販売員がやっている「お客様がずっと長居し、いつの間にか買ってしまう」というマジックのタネです。

当たり前の話ですが、第一印象から「うわ! 口がうまそうで、捕まったら買うまで帰れなさそう」と感じる販売員に出会ったら、お客様のほうから逃げてしまいます。

どんなお客様でも例外なく、いつでも帰れる、いつでも断れるという保険が欲しいものです。
その保険がかかっている販売員が、 一番人気があり、お客様の心を開かせ、お客様の本音が聞けるのです。だから最後に、売上を持っていくのは当たり前ではないですか (持っていくという表現はお許しください)
私は、そういう販売員を一流と呼びます。
最近、売れる販売員が減ったのは、「売ろうとする印象が強い販売員」が増えて、「断れそうな対応をしてくれる販売員」が減ったことが、一因にあると思います。


質問したら、相談したら、“待ってました”とばかり、ぐいぐい押されそうな雰囲気を漂わせていると、うかつに声もかけれませんね

キャッチボールでも、まずきちんキャッチすること

そして、相手に合わせて、とりやすいボールを投げること 野球ボール

もし投げたボールを取ってもらえなくても、自分の手を離れてからは、自分にはその後のことはコントロールできないとの見方も必要かも

ビジネスだけでなく、プライベートでもいえると思います
  


Posted by 尾上 正 at 06:24Comments(0)

2021年07月07日

大谷翔平選手がひろっている“運”とは

先週のテレビで、大谷選手がバッターボックスや、ピッチ―マウンドからおりるときに、これまでに何度も体をまげて、グラウンドの小さなものを拾っている映像が紹介されていました

大谷選手が拾っていたものは、“小さなゴミ”でした

大谷選手は、自身では、“運”をひろっているのだと

日本では、“場を清める”という考え方もありますね

日本ハムの中田翔選手が、日ハム時代の大谷選手を称して、「まぶしいくらいの才能で、まじめに練習しているのが、ばかばかしくなってくる・・」と
  (個人的に、中田選手の野球に対する姿勢が、とってもカッコいいなー
  と思っています)

持っている才能がすごい人は数多くいるとは思いますが、そこから突き抜けるためには、人としてのレベルアップが欠かせないのかも

仕事で朝見かける方に、腰が90度位に曲がっている女性が、ごみを捨てに行く際や、歩いているときに、路上に落ちているごみを拾って、自分の持っているごみ袋に入れている光景を何度も目にしました

「運」を拾えるのかは正直わかりませんが、小さな行動で、「徳」を積むことはできるのではとも思います

大谷選手は、大リーグオールスターで、史上初めて、野手とともに投手として選ばれています 野球ボールバット

ベーブ・ルースは、投手として野手としてはメジャーリーグに出ていますが、投手兼野手としてオールスターゲームには出てはいません

今、“伝説”を、リアルタイムで見ているのだとも思います

アメリカ人を含め、世界中の人が、大谷選手に声援を送っていただけることは、本当にうれしいですね 

到知 メールマガジンから 「小暑」

https://www2.chichi.co.jp/t?r=AAACTSLeZIyMo9pphItOLC_pQHxU0ZGHE00ayg

  


Posted by 尾上 正 at 06:24Comments(0)