2017年04月26日
冷たいおにぎりと、温かいおにぎりは、どちらが太らないのか?
ラジオ番組内容から
Q1 冷たいおにぎりと、温かいおにぎりでは、どちらが太らないのか?
Q2 同じカロリーなら、太りにくい食事回数は 2回・3回・4回?
Q3 3時のおやつは太るのか + 食べて一番太る時間帯は?
Q4 糖質のそば・うどん・ごはんでは、一番太らないのは?
Q5 ダイエットを助ける音楽は ロックORジャズORクラッシック
Q6 おなかが引っ込む運動は、腕立て伏せ・腹筋運動・自転車こぎのうち
どれ?
Q7 太らないレストランの席は 窓側OR奥側
Q8 ダイエットに成功する色は?
Q9 運動はいつやるのが痩せる?
A1 冷たいおにぎり
ご飯は冷たい状態と、温かい状態では体への吸収率が全くちがい、
温かい状態で吸収される状態が100とすると、冷たい状態では半分
くらいになり、吸収されるカロリーも約半分になります
A2 4回
食事回数が少なくなると体が空腹感を覚え、吸収率が上がり、
太りやすくなる
A3 夜中の2~3時は一番吸収率が上がり、午後3時と比べると約30倍の
吸収率になる
A4 1そば 2うどん 3ごはん
同じカロリーでもゆっくり吸収されるそばは血糖値が上がりにくく太り
にくい
A5 クラッシック
ゆっくりと食事をすると食欲も抑えられる
ジャズを聴きながら食事をとると、食欲が増す
A6 自転車こぎ
一見腹筋運動のようだが、全身運動の自転車こぎのほうが筋肉が
つきやすく、腹筋が鍛えられる
A7 窓側
アメリカの研究結果では、入口に近い方が無意識に人の目を気にし
て、たくさん食べない
奥の席は、たくさん食べてしまう
A8 青・白・赤
青はおちついて食事ができる、赤は食欲が増す
A9 空腹時は、エネルギーを使うために脂肪を使う
うーーーん、でもやっぱり温かいご飯は美味しいですね
太る太らないよりも、感謝の心を持っていただくことが大切なんだとも思います ♡
Posted by 尾上 正 at
06:58
│Comments(0)
2017年04月19日
田中将大投手24連勝の確率は、1667万・・・
百田 尚樹氏 「雑談力」から
宝くじの一等の確率は、約250万分の1
人の髪は10万本くらいなので、目を閉じて25人の人の中から髪の毛を1本抜いてそれを当てるということになります
ジャンケンで勝つ確率は2分の1、
250万回に達するには、だいたい21回連続して勝つ必要があります
プロ野球の田中将大(マー君)の24連勝では、勝率50%として、1667万7216分の1になります
双葉山の69連勝や女子バレーのニチボー貝塚の258連勝などは、電卓では計算できません
ちなみに80歳まで生きた場合、一生涯で交通事故で死傷(けがを含む)する確率は、2分の1だということです
意外に多い数字で驚きます
田中将大投手の24連勝は、1667万7216分の1の確率だったんですね
1667万枚のカードが目の前にあるとして、(気が遠くなりそうですが・・)
その中の1枚に自分の求めるハートのエースが(ちょっと古い(^^♪))が1枚入っています
1枚だけひいて、そのカードをこちらに向けるとハートのエースが出てくる
そんなありえないことを、人の力でやり遂げることができる
田中投手は先制点をとられている試合もよくありました
楽天のバッターは、勝ち続けている田中を何としても勝たしてやりたい・・
その気持ちが伝わり、逆転していきます
自分の思いと、周りの人の熱い思いが奇跡を作りますね
Posted by 尾上 正 at
06:51
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2017年04月12日
真央ちゃん、ありがとう!
スケートの浅田真央選手が引退されました
街の声は「ありがとう」「ありがとう」
これほど愛されるスポーツ選手は少ないと思います
ソチオリンピックでのスタートまさかの16位からの最後のすべりは、日本中に感動を呼びました
佐藤コーチの真央ちゃんを見つめる「やりきったね」「頑張ったね」との、なんともいえないまなざしは、目に焼き付いています
愛と勇気と感動を世界中に届けてきた真央ちゃんに、これからの素晴らしい人生をと思います
結果だけに焦点を合わせると、自分以外の人が関わってくる結果に対しては、100%コントロールはできません
結果ももちろん大切ですが(スポーツは特に結果が求められますが)、人はチャレンジする人に共感を持ちます
人は、チャレンジする人を応援しようとします
人は、チャレンジする人から勇気をもらいます
チャレンジした先には、成功は約束されてはいませんが、成長は約束されています
街の声は「ありがとう」「ありがとう」
これほど愛されるスポーツ選手は少ないと思います
ソチオリンピックでのスタートまさかの16位からの最後のすべりは、日本中に感動を呼びました
佐藤コーチの真央ちゃんを見つめる「やりきったね」「頑張ったね」との、なんともいえないまなざしは、目に焼き付いています
愛と勇気と感動を世界中に届けてきた真央ちゃんに、これからの素晴らしい人生をと思います
結果だけに焦点を合わせると、自分以外の人が関わってくる結果に対しては、100%コントロールはできません
結果ももちろん大切ですが(スポーツは特に結果が求められますが)、人はチャレンジする人に共感を持ちます
人は、チャレンジする人を応援しようとします
人は、チャレンジする人から勇気をもらいます
チャレンジした先には、成功は約束されてはいませんが、成長は約束されています
Posted by 尾上 正 at
06:52
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2017年04月05日
「ナイス過去の自分」って言える日が来る!
喜多川 泰氏 秘密結社Ladybirdと僕の6日間から
未来の自分から、今の自分って考え方
美鈴
未来の颯汰君がいるよね、例えば40歳になった颯汰君
その未来の自分にとって必要なこともたくさんあるのよ
辛いことや苦しいことを乗り超えるという経験もその中の一つで、未来の自分にとって必要な試練を、今経験しているのよ
いつか、将来の自分が「あの時、自分を磨き続けてくれてありがとう」って言ってくれているんじゃないかって思うの
今は苦しいけれど、その苦しみから逃げなければ、いろいろ成長できるじゃない
そうしたら、きっといつか“ナイス過去の自分!”って言える日が来ると思うの
私は、将来の自分にとって絶対に必要だから目の前にやってきたんだと言い聞かせてる
そうしないと、私弱いから、何もかも逃げちゃいそうだから・・
颯汰
「すごい」と言われている人は、端から見ていると自然と努力ができたり、苦労せずに結果を出しているように見えるが、実は誰よりも絶望的な自分の才能のなさと、日々戦っているのかもしれない
そして、弱くて負けそうになる自分をギリギリのところで抑えながら、それを周りに見せないで笑っているのかもしれない
将来は、こうなりたい・・
それを作るのは、“今”の自分
でも、うまくいくこともあれば、そうでないことも・・
結果だけに目を向けると、足が止まることも
でも、将来の自分から、よく頑張ったね、“ナイス自分!”と言われるように、ちょっと、足を前に踏み出してみたら
きっと何かが変わります
Posted by 尾上 正 at
06:48
│Comments(0)