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2014年07月30日

ご紹介をいただく“力”

日記のような内容なのですが・・

一昨日、お電話をいただいて、昨日訪問をさせて頂いたお客様

以前、ご本人様は大手の置き薬を利用していて、売り込み優先でいやになり断ったと・・

お母様は地元の業者の方に来ていただいていたが、心臓が悪く、服める薬がわからないとのことで、引っ越しの際に、同じように断ったと

全くないのもどうかとのことで、以前から受け持たれている、心臓の○○○センターの医院長さんに、病院の薬の他に、何か服める薬はないのですか?

「それだったら、富山の薬がいいよ」

「それは信頼できるんですか」  「うん、大丈夫だよニコニコ

「私は立場上医者なので、紹介者として名前を出さないでほしいんだけど、自分の家でも置いているし、母親も使っているよ・・」


兵庫県でも有数の心臓の病院のトップの方に、“富山の薬はいいよ”と言われたことに、非常にうれしく、その信頼に応えたいと心から思います

本当に詳しい人から見れば、その良さが理解されます

ただ、一般の人からは、そうは見られていないこともあります

今までの伝統にあぐらをかいて、努力を怠ってきた結果だとも思います


ご紹介をいただくには、“人柄”と“能力”の2つが必要です

相手の方に好かれる誠実さと、問題を解決できる知力を兼ね備えることが大事ですね
  


Posted by 尾上 正 at 09:47Comments(0)

2014年07月23日

考え方が変われば、人生は変わる

先日10分のプレゼンの時間を頂きました  その前半の要約です

私が子供の時に祖父が亡くなり、まだ子供の私は、はっきり死の意味がわかっていなくて、親類のおばに、「おじいちゃん、どうなっちゃうの?」
「あした、もやされちゃうのよ・・」
私はおどろいて父親に「おじいちゃん、あした、もやされちゃうの・・」

父は私を、すごい力で引きずるように控室に連れて行き、戸を閉め、私はものすごい勢いで背中をたたかれ続けました

私はまだ子供だったので、なぜ自分が叩かれているのかわからなかったのですが、自分が何か悪いことをしてこうなっていると思い「ごめんなさい、ごめんなさい」と言い続けていました
でも、その手は止まることはありませんでした

この年になって、父の気持ちも察しはつきます。
大切なたった一人の父親が亡くなって、言いようのない悲しさをこらえていたものが、私の一言で一気に噴き出して止まらなくなってしまった・・

でも、まだ小さい子供のわたしには、そんなことはわかりません
そしてまだ子供だった時の光景を、はっきり覚えている私は、失敗に対する“恐れ”を心に埋め込まれたのかも・・
大人になった私の心の中にも子供のわたしがいて、「助けてー・・ 助けてー・・」  
でも、その言葉は届かず、私はただひたすら打ち続けられていきます


そんな私を救っていただいたのが、アチーブメントの青木社長の言葉でした

スタンダードコース(研修)の中で、“痛みはその人の成長を妨げない”

この言葉を聞いたときに、私は雷に打たれたように衝撃を受け、気がついたんです

今まで、自分が委縮した性格になったのは、これまでの経験のせいだ  自分は被害者だ・・  心のどこかで思っていました

でも、これまでの経験があったからこそ、自分は認めてもらいたい・受け入れてほしい・・と考え、恐れを持ちながらも前に出て、より良い人間になろうとし、人に喜ばれようとするのだ・・
そして自分の行動で人に喜ばれたときは、それを自分の喜びと感じるのだ・・

今まで「負の経験」としてか思えなかったことが、自分を前に押し出す力になっていることを気がついたとき、目の前で180度解釈の質が変わっていきました

そして目の前に現れたものは    “感謝です”   心からの


人は変われます、人はいつからでも良くなれます

人は変われます、人はいつからでも良くなれます




  


Posted by 尾上 正 at 08:47Comments(0)

2014年07月16日

何もない人の幸せ、何でも持っている人の不幸せ

先日、70才代の女性とお話をしていて
「私たちの子供のころは、身の周りに何もなかった
 だから、ちょっとした自分の周りの“あること”を探して、幸せを感じていた

 でも今は、身の周りに何もかもがある
 だから、ちょっとした自分の周りの“ないこと”を見つけて不幸せを感じる」


なるほどなー  今と昔を知っている方の重い言葉です

 いままでまともに食事をとれなかった人が、目の前に一膳のごはん

 今まで普通の食事をしてきて、今日のお昼ご飯が一膳のごはん ごはん


以前のCMで、高校生の女子学生が “もうこんな生活いやっ”  フンッ
         お母さんが “じゃ、どんな生活がいいの?”
         “・・・・・・・” ヒ・ミ・ツ

         今の満たされた中の不満を言い表したCMでした


私が小学生低学年の頃、同級生から“アメリカって、一軒の家に2台の車があるんだって” クルマ    私“ほんと・・ ” オドロキ


手に入れたものは、幸せ・・ ?

自分が幸せか、不幸かは自分の考え方の中に在りますね
  


Posted by 尾上 正 at 08:51Comments(0)

2014年07月09日

人の喜びは“2つ”ある

西田 文郎氏  ビジネスNo1理論から

喜びには、自分を喜ばせる「自喜」と、人を喜ばせる「他喜」がある ニコニコ

自喜  ①自分を喜ばせる  ②人から喜ばせてもらう

     欲求が満たされ続けると、立ち止まってしまう限界のある幸せ

他喜  ①感謝される喜び  ②人を喜ばせてその姿を嬉しいと感じる喜び

     感謝される喜び・・・・感謝されないとモチベーションが下がる
     このブログのように、一か月間だれも見ていただく人がないと
     頑張る気持ちが萎えてしまう

     人を喜ばせる喜び・・・見返りを求めず、自分のしたことで
                   役に立ったことを喜ぶ

見返りを求めず、自分のしたことで役に立ったことを喜ぶ・・

そんなことはきれいごとだ・・  人は表裏がある・・    そうでしょうか? 

振り返ってみて、これまでで、両親、地域の人、恩師、お世話になった方々、たくさんの人たち

なにか見返りを求めての行いだったのでしょうか?

“あなた”の喜ぶ顔を見て、それだけで満足されていたのでは・・

自分を喜ばせる喜びは、叶ったらすごろく上がり
人を喜ばせる喜びは、どこまででも・・  
人は大切な人のために、自分のため以上に大きな力を出します

到知出版 メールマガジンから  小暑

http://chichi.happy.nu/24/summer05/


そうだったのか・・  お地蔵さんはこちらに向かって手を合わせていただいていたんですね 

もう何十年も、歩いているときや車でお地蔵さんの前を通り過ぎる時には、頭を下げて通っています

なかには、立ち止まって手を合わせていかれる人もありますね

素晴らしい心がけだなー  なかなかできないな



  


Posted by 尾上 正 at 08:41Comments(0)

2014年07月02日

日本人をむしばんでいる“人”はだれか

今、血圧薬ディオバンの偽装問題が毎日報道されています

この問題は、ほんの枝葉で、もっと根は深く日本の将来を左右するほどの話です

血圧の上限が160から130に変更され、血圧薬をのむ人が3700万人増えました オドロキ

数値を決めた日本高血圧学会の11人が所属するすべての大学へは、製薬会社から多額の献金 $

ディオバンの臨床データーを依頼した製薬会社も、大学へ億の“研究費”と称した寄付金が行われています

これって時代劇の「お代官様、これでお取り計らいを・・  お前も悪よのう・・  お代官様こそ・・  はっはっはっ」  と全く同じですね

日本高血圧学会会長の堀内氏は、ディオバンは素晴らしい薬です・・と自らアピールしていたのに、今は、何も知らなかった・・ 私は何も言っていない・・ と逃げ回っています フンッ


人間ドック学会が、血圧を上限値を147として、130としている日本医師会が猛反発していますが、「誰のために」反対しているのか
  (20才の人も80才の人も血圧130という同じ数値をあてはめる・・  
  そんな無茶な)

この147は、日本でドックに入った500万人の中で、今まで一度も大病をしたことがなく、今現在病気がなく薬をのんでいない人の血圧の平均が147というものです
  
その人間ドックも日本人ですべて正常は7%  1億総半病人??? 

国民一人当たりの医療費が30万以上になり介護保険を含めて40兆円、年1兆円増え続けて、10年後は50兆円に
それでも日本人が健康になって幸せになっているならそれも報われますが、まったくなっていません

日本人を薬漬けにして、日本丸を傾けるほどのお金を出させて“儲けている人たち”

医は“仁”なり  ・・ はどこへ


  


Posted by 尾上 正 at 07:58Comments(2)