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2012年03月28日

新規開拓プロの“裏技”

以前に出した内容なんですが、ちょっと変わっていますので、あらためて


新規開拓研修でマンツーマンでロープレを教えていただいたときに

こんにちは  
  最高の笑顔で、ちょっと顔を傾けて  “まゆ毛を上下します”キョロキョロ

最初気づかなかったのですが、よく考えるといつもしている  
  いったい何のため?

考えて理由がわかりました

人は、あっと思ったときに“まゆ毛が上がります”  (赤ちゃんでも同じです)

パソコンを見ていて、あっこれ・・  あらだが前のめりになり、まゆ毛が上がります

   麻呂はまゆ毛をそって上に書き、自分の心の動きを見せないように
   しています

飛び込みで訪問した時に、こちらが「あっ、あれっ、なにっ」という、表情を見せるのです

人の心理として、目の前の人が“んっ”という表情を見せたとときに
同じように、自分も“なんだろう”と思ってしまいます

飛び込みで訪問したさいの「拒否パー」という心のドアが閉まる前にこちらに興味を引かせて、話を聞く体制に一瞬で導く、考えぬかれたスキルです

もちろん相手はそれと気がつきません

簡単に考え出したものではないのでしょう

門前払いを数えきれないほど経験して、始めて得られるものなのでしょうか


    今日の一言      だふん1回で終わりワーイ

    自分が笑顔なら・・  廻りが笑顔になります

    自分が花なら・・   周りに蝶が集まってきます



  


Posted by 尾上 正 at 06:32Comments(2)

2012年03月21日

驚くほど成長し続ける人の3つの条件

  ほめ達  西村 貴好氏 講演内容から その② 

Ⅰ 話を聞く時に、知っている・・ではなく、自分が今それをできているか? 
  で話を聞く
  知っていると思った瞬間、心のシャツターがガシャーーンと閉まる  
  成長も止まる↓

Ⅱ 全てを自分の立場に置き換えてみる

  それは自分と立場が違うな → 自分に例えると・・

Ⅲ 言葉の3Dを言わない  言葉の3Dが頭に浮かぶのを少しやめてみる

  3D  でも  だって  どうせ    でもでも星人をやめる

  DをSに変える   プラスの言葉  3S+1

  すごい  さすが  すばらしい  +女性は  ステキメロメロ


まずほめる   ほめた理由は、後から脳は必ず探し始める

          自分の周りに、とってもステキなことが起こってくる


ここを直してほしいな  →  ここがダメフンッ   →  反感感情が出る
  ↓
おしい おしいなーー  とりあえず言う
  ↓
なんやろ(直したいな・・と思う)  この人のアドバイスを聞きたいと思う  
                     心をひらいてくれる
  ↓
その後にすぐ直せて、かつ相手が聞いて安心できる言葉を脳は探し出す

言葉の使い方一つで、コミュニケーションは全然違ってくる



でも、褒めた自分はだれに褒めてもらえるのか・・・

周りを輝かせている人が、一番輝いています

自分の周りの人を輝かせる人が、その輝きで一番輝いて見えます

その中心に、あなたがいます



月刊 到知 メールマガジンから 春分

  http://chichi.happy.nu/24/spring04/


  


Posted by 尾上 正 at 09:12Comments(2)

2012年03月14日

ほめる達人は、こちら

ほめ達  西村 貴好氏 講演内容から その① 

脳が一番いい状態は、前頭葉の回路が広がっている時・根拠のない自信に満ち溢れている時 → いいアイデアがどんどん出てくる

脳の中のキーボートを入力すると、脳が全力で働く

顔の表情筋が、キーボードの役割  笑顔の入力が脳を一番活性化させる
  
   脳は本物の笑顔と、つくり笑顔を区別できない ニコニコ
  
   つくり笑顔でも、脳は一番いい状態で全力で動く


女性が、「相談があるの・・ 」 

男性が女性の話を聞いて、聞いて、聞いて・・  これが最高の解決策と、ズバー・・と話すと

「あなたは私の話を全然聞いていない・・・」 フンッ

ではどうすれば

男性  「あーーそうか、大変やな、気持わかるわ」

女性  「そうやろー」  (一件落着・・)

えっ  解決せんで、えーの?

男性は女性には解決案を言う前に、共感の一言を伝えてあげることが大事

男性は解決脳  問題が起こると解決しようとする  女性は共感脳

女性が「それでどう思う」  そこで始めて男性の解決脳が登場する

女性は、男がドヤ顔で偉そうに、それができないから困っているんでしょ・・という、しょーーもない当たり前の解決案を出してきたら

「あーーー、そうなんや、そんな考え方があったんや、さすが」

男は、フワフワと有頂天に 花火


でも男は、なかなか気持解るよ・・とは言わない

男性が女性に気持解るわー・・といえない理由

Ⅰ 本当に女性の気持がわからない

Ⅱ 男性にとっては何も解決していないので、それで本当にいいのか・・と
  思ってしまう

男と女は考え方が全然違うものと知っておくと、家庭円満になる


本当に男は、女性の心がわからないですね・・

わからないから、いいのかも

ある女性に、「ホントに僕は女性にデリカシーがないんだよねーー」

「なんだ、自分でよくわかっているんじゃないの」

ごもっとも

  


Posted by 尾上 正 at 09:00Comments(0)

2012年03月07日

「死なない!! 愛している!!」 

もうすぐ東日本大震災から1年になります

その時あったこと、これまでの1年のさまざまなことが各メディアで報道されています

中国から働きに来ている人達を逃がし、残っている人の確認にいって波にのまれた社長さん
堤防を閉めにいって波にさらわれた消防団員
安全な場所に避難しながら、動けない親を迎えにいって背負いながら行方不明になった人
そのほかの数え切れないほどの、かけがえのない命が消えた日


新聞記事から

宮城県三陸町防災対策宿舎で、波にのまれる寸前まで警報を出し続けた女性職員  三浦 亜梨沙さん  当時24才

流される直前に交際していた男性へのメール  
   地震発生の17分後、午後3時3分

「6メートルの津波がきます 頑張って生きます」   
 
   「ぜってー 死ぬなよ!」

「うん 死なない!! 愛している!!」 

   「オレも愛しているよ  あ、こっちはなんともねぇ」

「よかった~!!」

「大津波がきた!! 今役場の防災庁舎の屋上です 流されたらどうしよう 
私の車は流されるもようです」


お母さんに、「役場が流されたらごめん」


3時33分、3階建ての庁舎屋上にいた多数の職員が流されました


亜梨沙さんは、今年1月に遺体で見つかりました


生きたくても、叶わなかった人

今生きている人

ひょっとしたら、今生きる人に声援・応援・見守って頂いているのかも



到知出版 メールマガジンから  啓蟄

http://chichi.happy.nu/24/spring03/
  


Posted by 尾上 正 at 06:48Comments(4)