2024年01月31日
日本の今、目の前にある“危機”
報道もされていますが、尖閣諸島周辺で中国海軍が配備されています
尖閣諸島周辺に中国軍が常駐するのが“既成事実化”されようとしています
中国海軍は今、台湾を囲むように4か所配備しています
有事の際は、アメリカ軍を台湾に近づけないためともみられています
以前には台湾総統の中国への反発を受けて、台湾を囲むように台湾近海に4発ロケット弾が撃ち込まれました
いつでも、あっというまに踏みつぶすとの“脅し”
ロシア軍がウクライナ国境に軍を進めたときは、アメリカはプーチン大統領がウクライナ侵攻を決断したとつかんでいたと
今も、どうなっていくのかはアメリカ政府はつかんでいるのでしょう
アメリカン大統領選挙のすきをついて、何かかが動くこともあるかも・・
あるいは、他国への関心が薄いトランプ氏が大統領に返り咲いたときは、“悲願の台湾統一”へと動くかも
香港の自由化を力で抑え込んだことと同じ事が起こるかもしれません
中国はロシアのGNPが10倍ほどあり、軍備も比較にならないくらいの規模で、大きなリスクが目の前にあります
尖閣諸島も中国領土だとする中国が、台湾進攻と同時期に侵攻することはあまりにリスクが大きくなりすぎるのでないとは思いますが、今、目の前に銃口を突き付けている状態は認識しておかなければと思いますね
尖閣諸島周辺に中国軍が常駐するのが“既成事実化”されようとしています
中国海軍は今、台湾を囲むように4か所配備しています
有事の際は、アメリカ軍を台湾に近づけないためともみられています
以前には台湾総統の中国への反発を受けて、台湾を囲むように台湾近海に4発ロケット弾が撃ち込まれました
いつでも、あっというまに踏みつぶすとの“脅し”
ロシア軍がウクライナ国境に軍を進めたときは、アメリカはプーチン大統領がウクライナ侵攻を決断したとつかんでいたと
今も、どうなっていくのかはアメリカ政府はつかんでいるのでしょう
アメリカン大統領選挙のすきをついて、何かかが動くこともあるかも・・
あるいは、他国への関心が薄いトランプ氏が大統領に返り咲いたときは、“悲願の台湾統一”へと動くかも
香港の自由化を力で抑え込んだことと同じ事が起こるかもしれません
中国はロシアのGNPが10倍ほどあり、軍備も比較にならないくらいの規模で、大きなリスクが目の前にあります
尖閣諸島も中国領土だとする中国が、台湾進攻と同時期に侵攻することはあまりにリスクが大きくなりすぎるのでないとは思いますが、今、目の前に銃口を突き付けている状態は認識しておかなければと思いますね
Posted by 尾上 正 at 06:16│Comments(0)