2020年03月04日
ウイルスは、生き物ではない!!
コロナウイルスが猛威を振るっています
菌は生きていますがウイルスは、“生き物ではない”というのが、現在の定説になっています
現存していて増えているのに、生き物ではないとは、いったいどういう存在なのでしょうか
“菌”は、自分で分裂して増えることができます
“ウイルス”は、空気中・水中では長く生きられなく、他の動物の細胞内でしか生きることができない(寄生)、本来弱いものです
菌は、どこでも生きられます
人間に付着して人が死んでも、そのまま生きることができますが、ウイルスは人が死ぬと生きていける環境が無くなってしまいます
よって、ウイルスは宿主を殺そうとはしません → 死んでしまう場合は重症になり肺炎で亡くなります
鳥インフルエンザは宿主をも殺してしまいます
次の宿主を得ることの出来る環境(鳩舎)があったためと言われています
全ての臓器を繁殖し、多臓器不全(出血)になり、致死率61.5%という非常に恐ろしい病気です
人間が生まれるずっと以前から、ウイルスは地球上に存在しています
ウイルスがなぜ撲滅できないかは、“形を変える”からです
ウイルスを叩こうと標的を定めた時点で、形を変えて狙いを避けるように働きます
ウイルス(RNA)は“DNA”(核=遺伝の情報をもった物質)をもっていません
DNAがないので、いくらでも変化をすることができます
ウイルスは、呼吸器か消化器を狙います
ウイルスの壁は人の細胞膜とほとんど同じで、そのまま入ることが出来ます
ウイルスを殺す薬は現在ありません
細胞の中に入っているため、人の細胞も殺さなければならないからです
やっぱり、よく言われるように、感染に気を付ける、免疫力を上げておくといった当たり前の予防法に落ち着きますね
菌は生きていますがウイルスは、“生き物ではない”というのが、現在の定説になっています
現存していて増えているのに、生き物ではないとは、いったいどういう存在なのでしょうか
“菌”は、自分で分裂して増えることができます
“ウイルス”は、空気中・水中では長く生きられなく、他の動物の細胞内でしか生きることができない(寄生)、本来弱いものです
菌は、どこでも生きられます
人間に付着して人が死んでも、そのまま生きることができますが、ウイルスは人が死ぬと生きていける環境が無くなってしまいます
よって、ウイルスは宿主を殺そうとはしません → 死んでしまう場合は重症になり肺炎で亡くなります
鳥インフルエンザは宿主をも殺してしまいます
次の宿主を得ることの出来る環境(鳩舎)があったためと言われています
全ての臓器を繁殖し、多臓器不全(出血)になり、致死率61.5%という非常に恐ろしい病気です
人間が生まれるずっと以前から、ウイルスは地球上に存在しています
ウイルスがなぜ撲滅できないかは、“形を変える”からです
ウイルスを叩こうと標的を定めた時点で、形を変えて狙いを避けるように働きます
ウイルス(RNA)は“DNA”(核=遺伝の情報をもった物質)をもっていません
DNAがないので、いくらでも変化をすることができます
ウイルスは、呼吸器か消化器を狙います
ウイルスの壁は人の細胞膜とほとんど同じで、そのまま入ることが出来ます
ウイルスを殺す薬は現在ありません
細胞の中に入っているため、人の細胞も殺さなければならないからです
やっぱり、よく言われるように、感染に気を付ける、免疫力を上げておくといった当たり前の予防法に落ち着きますね
Posted by 尾上 正 at 06:55│Comments(0)