2017年11月01日
ストライクを“ボール”と言い切った審判の心は
今、プロ野球のクライマックスシリーズが始まっています
これが終わるとウインタースポーツシーズンの始まりです
いよいよ冬到来かなー
1956年の野球の試合で、明らかなストライクを“ボール”と判定した審判
名審判として有名な、二出川 延明氏
、
日本野球創世記に、同時をセーフと判定した際に、相手チームの、同時はアウトだとの主張に対し「俺がルールブックだ」と言ったことで有名です
明かなストライクをボールと判定したことで、当然抗議されますが、「気持ちが入っていないからボール」と一喝します
プロとして投げるべきボールではないということでしょうか
この投手はその後、一球一球を気持ちを込めて投げるようなったそうです
昔は“名物”といわれる人がたくさんいましたね
政治家でも、たたき上げのあくの強い人が・・
スポーツの世界でも、経営者でも
今は、どこかサラリーマン社会
サラリーの語源はソルトで、ローマ時代に、給料として塩をもらっていたことから始まっていますが、
(ちなみにビールをもらっていたこともあったそうです ゴクッ )
お金のためにやっているのか
“だれのために、何のために、なぜ”今の仕事をしているのか
自分は“本当は”何を届けているのか・・、の立ち位置が大切だと思います
これが終わるとウインタースポーツシーズンの始まりです
いよいよ冬到来かなー
1956年の野球の試合で、明らかなストライクを“ボール”と判定した審判
名審判として有名な、二出川 延明氏
、
日本野球創世記に、同時をセーフと判定した際に、相手チームの、同時はアウトだとの主張に対し「俺がルールブックだ」と言ったことで有名です
明かなストライクをボールと判定したことで、当然抗議されますが、「気持ちが入っていないからボール」と一喝します
プロとして投げるべきボールではないということでしょうか
この投手はその後、一球一球を気持ちを込めて投げるようなったそうです
昔は“名物”といわれる人がたくさんいましたね
政治家でも、たたき上げのあくの強い人が・・
スポーツの世界でも、経営者でも
今は、どこかサラリーマン社会
サラリーの語源はソルトで、ローマ時代に、給料として塩をもらっていたことから始まっていますが、
(ちなみにビールをもらっていたこともあったそうです ゴクッ )
お金のためにやっているのか
“だれのために、何のために、なぜ”今の仕事をしているのか
自分は“本当は”何を届けているのか・・、の立ち位置が大切だと思います
Posted by 尾上 正 at 07:02│Comments(0)