2015年03月04日
命の重さは、何グラムだと思いますか
以前に、人ひとりの命の重さは地球より重い・・との、言葉も
たしか昭和に日本赤軍がジャンボジェット機をハイジャックしたときに、日本政府がその要求を聞き入れ、当時の福田首相が服役中の犯人の釈放を認めた時に出された言葉だったでしょうか
すいません、違っているかも
有名な話なんですが、実験ではラットの死後すぐに重さを測ると、死の直前と比較して約1万分の1重さが減ります
これが命の質量なのではないかとの考えもあります
実は、物でも同じ結果がでます
実験では、時計の重さを精密な測量機で測り、分解して測ると同じ重さになるはずですが、ラットの実験と同じように1万分の1重さが減ります
この違いは何か? 科学からいえば、分解しても必ず同じ重さになるはず
違いは「役割」がなくなったといえるかも
計算してみたのですが、人間に当てはめると、60㎏の人間に当てはめると
10,000分の1は、6g これが思いのエネルギーなのでしょうか
この6gがその人の人生を変えるとしたら、どんなに重い(思い)強さなのか
人生はナビ 今の自分がどの位置であっても、いつからでも行き先を自分で決めることはできます
たしか昭和に日本赤軍がジャンボジェット機をハイジャックしたときに、日本政府がその要求を聞き入れ、当時の福田首相が服役中の犯人の釈放を認めた時に出された言葉だったでしょうか
すいません、違っているかも
有名な話なんですが、実験ではラットの死後すぐに重さを測ると、死の直前と比較して約1万分の1重さが減ります
これが命の質量なのではないかとの考えもあります
実は、物でも同じ結果がでます
実験では、時計の重さを精密な測量機で測り、分解して測ると同じ重さになるはずですが、ラットの実験と同じように1万分の1重さが減ります
この違いは何か? 科学からいえば、分解しても必ず同じ重さになるはず
違いは「役割」がなくなったといえるかも
計算してみたのですが、人間に当てはめると、60㎏の人間に当てはめると
10,000分の1は、6g これが思いのエネルギーなのでしょうか
この6gがその人の人生を変えるとしたら、どんなに重い(思い)強さなのか
人生はナビ 今の自分がどの位置であっても、いつからでも行き先を自分で決めることはできます
Posted by 尾上 正 at 06:14│Comments(0)