2021年07月21日
男はバカ、女は賢い
小林正観氏 心を軽くする言葉から
女は一人でも生きていけるが、男は生命力が弱いので、偉そうにして強そうに見せてはいるが、支えてくれる人がいないと生きていけない。
男は、女が「賞賛」すると、元気になって、やる気になる
雷の日に凧揚げをやっていたバカな男がいた結果として、電気を発見することになりました。
男性がそういうバカなことをやってしまうのは、神さまが男をそういうふうにつくったからです。
男性と女性がいないと種の存続がありえないのと同様に、時代は、どちらかがバカでないと進んでいかないようにできているようです。
女性の中には男性のバカに悩まされている方も多いかもしれません。
その通り、女性のほうが「強く」「賢い」のですが、女性はそれをあまり表には出さないほうがいいらしい。
男性にとって大きなコンプレックスになるからです。
だから、オヤジギャグを言うような男性でも、「おもしろいことを言うんですね」とほめてみましょう。
そうすれば、男性はどんどん元気になり、より働くようになります。
男性が才能を開花させるには、「強くて」「賢い」女性がカギを握っています。
いやなこともあるかもしれませんが、かよわい男性を温かい目で見守ったほうが、女性にとっては得かもしれません。
男子校で甲子園によく出てくる強豪チームがいます。
男子校ですが、野球グランドにまわりの高校の女子生徒が応援に来ているのです。
「〇〇くーん、〇〇さーん、ステキ」という声が飛び交っています。
千本ノックをして、すごいボールにうまく飛びついてキャッチをすると、女子生徒たちからキャーという歓声が上がります。
そういうことの繰り返しによって、男はどうも能力をどんどんどんどん開発し、磨かれていく、磨くものであるらしいのです。
一言でいうと男はバカにすぎないのですが、そのバカさ加減をどんどんどんどんステキなものにしていくというのが、女性が持っている賞賛という名の魔法なのかもしれません。
男はバカ・・というより“単細胞”なんでしょうね ?
廻りからチヤホヤされてその気になっちゃう いい意味でも
大きな仕事を成し遂げた男の後ろには、賢い女性がいることが多くみられます
上手に男の背中を押していく やっぱり賢い
これまでと違ったことを成し遂げていくためには、“バカ”になることが必要です
突き抜けるための“バカ”力
そんな人ってかっこいいなー
Posted by 尾上 正 at 06:21│Comments(0)