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2020年12月29日

相手(お客様)の興味を引くための、「第一の矢」は

人の心は、今までの失敗を覚えています

ある意味では、成功した時よりも、失敗したことを強く覚えています

それは、自分の身を守るために、ある意味では必要なこと・・
  (遺伝子に組み込まれています)

そのために、いいことを聞いても、「大丈夫だろうか?」との、色眼鏡で見てしまいます

お客さまや相手の見えない壁を飛び越えるためには、「感情」に訴えること

車の試乗では、五感のうちの四つ、視覚・触覚・聴覚・嗅覚が動かされます
  (味覚はないのですが・・  ひょっとしてフロアでおいしいコーヒーを飲
  んで満たされるかも コーヒー)

試乗者のドアを開けて新車のにおい シートに座って、あー・・いいな、このハンドルやさわり心地、エンジン音

家族とドライブに行っている風景・・・   みんなの笑顔

一人で車を走らせているときの満足感・・ スマイル   

理性の壁を、感情の動機を立ち上げることで、外していきます

その後に、この判断は正しいですよ・・という、根拠を示して、理性の分野でも理解していただきます 

この順番が逆だと、まだ今の車には乗れるし、車検がまだあるし、特別に困っていないし・・・

営業の人で、第一印象を大切にするのは、第一ハードルにつまずくと、第二第三はないとわかっているからです

「なんとなくいや」という感情を持たれると、その後にどんな丁寧な説明も色眼鏡で見られてしまいます

スポーツ選手などがよく使う方法で、アファメーションと呼ばれる方法があります

「自分はできる、勝てる」と何度も口に出すことで、潜在意識に組み込んでいくます

このときに、“感情”を伴った言葉でないと、ただの言葉の羅列になってしまいます


今年もあと数日になりました

1度でもブログをご覧いただいた方に心から感謝申し上げます

少しでも前に進むお力添えになったなら、こんなにうれしいことはありません

良い年をお迎えください 日の出



Posted by 尾上 正 at 06:32│Comments(0)
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