2020年09月30日
「食卓縁起」とは
秋が深まりつつ、新米がでてきて、よくぞ日本に生まれけり・・と、
サンマが高値になりそうなのは残念ですが、秋はいろいろなおいしいものが出てくる季節です
最近、食卓縁起という言葉を知りました
縁起とは、一つの存在が全ての存在とつながっているという意味だそうです
お米一粒を作り出すためには、その土地を守り続けた人たちの多くの努力があります
お米を作るための苗、肥料、育てるためには多くの人を手間を経ています
土地を耕すトラクターは、企画や部品製造を含めて、何万人の手を経て作られて流通しています
それを動かすガソリンは、遠くの地から運ばれて、流通しています
お米が家庭に届くためには、農地から集めて、流通業者の多くの人の手をとおり届けられます
一粒のお米のために、これだけのことがなされているのですから、食卓のものを加えるとどれだけの人の手を通っているのか・・
御馳走様でしたの「走る」は、この食事のために、あちこちに走り回って、多くの手間をかけていただいたことに、ありがとうございますとの意味だとか
人の体はすべて、口から入れたものでできています
ありがとうは反対は当たり前とはよく言われていることですが、当たり前ではなく、本当にありがたいという気持ちを持っていたいものですね
サンマが高値になりそうなのは残念ですが、秋はいろいろなおいしいものが出てくる季節です
最近、食卓縁起という言葉を知りました
縁起とは、一つの存在が全ての存在とつながっているという意味だそうです
お米一粒を作り出すためには、その土地を守り続けた人たちの多くの努力があります
お米を作るための苗、肥料、育てるためには多くの人を手間を経ています
土地を耕すトラクターは、企画や部品製造を含めて、何万人の手を経て作られて流通しています
それを動かすガソリンは、遠くの地から運ばれて、流通しています
お米が家庭に届くためには、農地から集めて、流通業者の多くの人の手をとおり届けられます
一粒のお米のために、これだけのことがなされているのですから、食卓のものを加えるとどれだけの人の手を通っているのか・・
御馳走様でしたの「走る」は、この食事のために、あちこちに走り回って、多くの手間をかけていただいたことに、ありがとうございますとの意味だとか
人の体はすべて、口から入れたものでできています
ありがとうは反対は当たり前とはよく言われていることですが、当たり前ではなく、本当にありがたいという気持ちを持っていたいものですね
Posted by 尾上 正 at 07:41│Comments(0)