2019年11月13日
人の人生を変える“言葉”
大嶋 啓介氏ユーチューブ内容から
映画「ビリギャル」の主人公のさやかさんは、映画の中だけでなく、実生活でも同じような生活を続けていたと
中学生の時に、たばこを吸っているのを見つけられ、先生に問い詰められた
「おまえな・・、誰がおまえがたばこを吸っていたのを教えたと思う。お前の親友の○○だ。そんなもんだ。ほかにたばこを吸っている奴の名前を教えたら返してやる。教えなかったら厳罰にする」
“この先公、最低だな・・ 絶対に教えるもんか”
お母さんが学校に呼び出され、無期停学が言い渡されます
お母さんが、先生に最後に言った一言
<さやかってすごくないですか・・ 友達を大切にするいい子だと思いませんか・・>
さやかさんは号泣し、私のことをわかってくれている・・
よし、私は筋の通ったギャルになる!
エジソンやアインシュタインなどの後世に名を残した偉人も、子供のころは落ちこぼれだったにもかかわらず、母親がいつも味方になってくれたことはよく言われています
多くの人が、自分を信じて応援してくれる力で、風を受けて羽ばたいていきます
そんな風を、自分の周りに吹かせていきたいですね
Posted by 尾上 正 at 06:55│Comments(0)