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2017年11月08日

医者が自分でのんでいるかぜ薬No1は?

一気に寒くなって暦の上でも冬になりました 

ちょっと前にあんなに熱かったのに、遠い昔のような・・ 入道雲

もう少しで、かぜの神様がやってくるく季節になります 

そこで

医者自身は、どんな風邪薬を飲んでいるのでしょうか?

アンケート 「医師1000人に聞きました」

現役の医師が風邪のとき、どのような薬を服用しますか?  (複数回答)

1 葛根湯   451人   漢方薬

2 ロキソニン 385人   解熱鎮痛薬

3 PL顆粒   160人   風邪薬

4 カロナール 118人   解熱鎮痛薬

5 ムコダイン 110人   虚痰薬


医師という職業柄なかなか休めません

また、内科に行って目の前の先生が、ゴホンゴホンしていたら・・・ ちょっと

立場上もかぜをひきにくいですね

て゜も冬には毎日目の前で、かぜの患者と向き合ています

そこでちょっとおかしい・・という時に、早めの予防をしています

患者には当然かぜ薬を出していますが、自分では葛根湯をのんでいます

医師も葛根湯の効果には信頼を置いてよく飲んでいます

また、かぜのときにどんな対策を取るか、という欄には「薬を飲む」と同じくらい「睡眠時間を十分にとる」と答えた人も多くいます

かぜの直接の原因は“ウイルス”です

現在ではウイルスは“生き物ではない”と考えられています

だったら、ウイルスとはなんなんだ・・ ヒ・ミ・ツ

かぜのウイルスはすぐに形を変えるために、ワクチンを作っても、いたちごっこになってしまいます

かぜウイルスを殺すものは薬では現在も開発されていませんが、人の体に“リンパ球”として備わっています

ウイルスが体に入るとそれに反撃するために血液の中に増えますが、普段から体を温めたり、リラックスしたり、笑ったりすると増えます

これからの寒い季節に大切な体を“いい状態”に ニコニコ



Posted by 尾上 正 at 06:49│Comments(0)
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