2017年07月12日
「小さな一歩を愛する」
池田 潤著 勉強の結果は「机に向かう前」に決まる から
小さな行動でもきちんと評価する心を持つ
小さい行動を評価できないからこそ、小さい行動を起こすことができない
人間の潜在意識は変化を怖れるので、新しい行動を起こすことは大変なこと
そのなかで、小さいながらも行動を起こすことができたことは評価に値すること
小さい一歩を愛するからこそ、小さい一歩を踏み出すことができる
人の潜在意識として最も強くインプットされた“自分の身を守ること”
そのために、これまでとは違う行動に対して躊躇してしまいます
そんな中で、大きく変化することは勇気がいること
それも必要な時はありますが、日々の中では“ちょっとだけ変える”
大きくは変えられなくてもいい
昨日の自分よりも、ちょっとだけ前に進む
いままで挨拶できなかった〇〇さんに声をかけることかできた・・
コンビニでお金を払うときに、笑顔でありがとうと言えた・・
月に初めて降り立ったアームストロング船長は、この一歩は小さいが、人類にとって大きな一歩である
目の前の一歩が、大きく変わるためのスタート
そんな小さな一歩を愛し、小さな一歩を踏み出せた自分に♡
周りの人の小さな一歩にも優しさを
Posted by 尾上 正 at 06:56│Comments(0)