2016年07月13日
人と人の間に坐っている人は、“だれ”か?
姫路商工会議所 ランチェスター 竹田氏研修内容から
「座る」の漢字の以前は「坐」
二人の「人」の間に土
土の字が上に伸びています
その棒は、神社の階段の下にひいてある「すのこ」
伸びた先に、「神さま」がいます
左の人は「裁きをする人」、右の人は「裁きを受ける人」
時が移り、左の人は「理想の自分」、右の人は「今の自分」
自分と対話をする
ユダヤ人は、今も日曜日に、自分と対話をしている
今の自分は理想の自分と比較して、何が足りないのか
どうすれば、そうなっていけるのか
自分の目の前の景色は自分の価値観という“色眼鏡”を通して物事をいつも見ています
自分に良い“アシスタント・指導者”をつける
良いアシスタントは、頑張ってうまくいかなかったことに攻めたりしない
良かった点・こうやれば次はもっとよくなる点を明確にし、自転車の補助輪のように寄り添っていく
あくまで自転車をこぐのは、その人 それが成長につながります
傾いたときに、支えになっていく
うまく1人でこげるようになると、補助輪は外していく
自分自身に、そして周りの大切な人に、良い指導を
Posted by 尾上 正 at 06:57│Comments(0)