2015年07月22日
「いい人」を目指すと、自分を見失う
本内容から引用
「自分がどう思われているか」ではなく、「相手をどう思うか」が大切です
「いい人」でいたいということは、何か見返りを期待しています
「いい人」になろうとする人は、どこかで自分は「いい人」ではないと感じています
自分がしたいことに時間を使うより、他人からどう思われているかの優先順位が高いために、人から見た自分を意識することになります
「自分がどうしたいか」ではなく「他人がどうしたいか」ばかりを優先させていくと、自分が何をしたいのかが分からなくなっていきます
自分がわからなくなると、他人もわからなくなります
「いい人」ってどんな人なんでしょうね
相手にとって、都合のいい人?
Aさんからいい人ですねって言われると自分の中の点数が上がり、Bさんからだめな人と言われると今度は点数が下がる??
でも、自分の価値は周りからの評価では変わらない
自分がどんな人間になりたいのか、それに対して今の自分はどうなのか・・が明確になると、生き方のナビゲーションが動き始めます
Posted by 尾上 正 at 08:31│Comments(0)