2014年11月19日
営業という生き方を歩め!
中村 信二氏 話内容から
まだ新人時代に、ブリタニカで2,000人の営業の頂点に立つ篠沢 達男氏に「1週間俺のかばん持ちをしろ」
当時の篠沢氏の推定月収は1億円・・ 年収ではなく月収で・・
その時の経験が、営業の“軸”になったと
以前に読んだ著書(営業の魔法 とってもお勧めです)の中で、
主人公に学びを届けるメンターが出てきますが、おそらくこの時のこと
が軸になっていると思います
「お前は営業という仕事を選んだのか」 “はい”
「それではダメだ、営業という生き方を歩め。お客様はそういう人間から買ってくださるんだ」
例えば、儲けるために医者という仕事を選んだ人間にお前は躰を預けるか・・
一人でも多くの人を救いたいという思いで医者になった人間に躰を預けるか・・
人は、営業という生き方を歩んでいる人から物を買ってくださる
営業ではなくても、○○という生き方は選べます
自分は○○という生き方をする・・
そういった方をたくさん知っていますが、どの方も迷いがありません
この道を歩む・・
人と比べることなく、自分の目の前を道をまっすぐに歩んでいけばいいですね
Posted by 尾上 正 at 07:41│Comments(0)