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2014年10月08日

帝国ホテルでは、2杯目のグラスをどこに置くのか

                            本内容から
日本を代表するホテル  帝国ホテル

もちろん泊まったことはありません  (ちなみに見たこともありませんちっ、ちっ、ちっ)

私が知っているのは、トイレのティシュペーパーの▽は、帝国ホテルが始めたということ

   ほんとに、どうでもいい事でした ワーイ


有名な話ですが、ドアマンの1人は常連客約1,000人の顔・名前・車の車種・運転手まで覚えているそうです  
  (おとといのお昼ご飯は、何食べたっけ・・)


さて本題です 

帝国ホテルのバーでは、注文をいただいた1杯目のグラスはお客様が最も手に取りやすい右斜め前に置きます

では、2度目の注文が来た時には、グラスはどこに置くと思いますか?ヒ・ミ・ツ

  恥ずかしながら、わかりませんでした



人は無意識に持ったグラスを、自分が最も飲みやすい・取りやすい場所に置きます

バーテンダーはお客様が、1杯目をどこに置いたのかをさりげなく観察しておいて、2杯目のグラスを「当たり前」のようにその位置に置きます

ほとんどの人は、その配慮に気づかないけれど、何となく居心地がいい・・という空間が


バーだけではなく、ベッドメイキングも連泊のお客様にはお客様の寝ぞうに合わせて行われます
 


結論   
一人一人に寄り添うには“マニュアル”ではなく、感性が必要なんでしょうね





Posted by 尾上 正 at 07:11│Comments(0)
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