< 2017年10月 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
QRコード
QRCODE
無題ドキュメント
インフォメーション
【オフィシャルブログ】 社長ブログリーダーズ
お店ブログharimaChic!
ベーシックブログベーシック
神戸・明石・兵庫でホームページ制作なら 兵庫web制作.com


まるはりMOOK本発売!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人

2014年06月11日

【本当の祈り】

メールマガジンから

母は82歳で脳梗塞になって倒れて以来、家で寝たきりの生活を送っていましたが、私が講演に出かける時は必ず、「今日はどこに行くんだ?」と聞くのです。

「どこどこへ行く」と答えると「気をつけて行って来いよ」、そのあとには「何時から何時まで話すのか?」と聞くのです。

「そんなの聞いてどうするん?」とか、「人のこと心配せんと、自分のこと心配しなさい、寝たきりだから、みんなに好かれる老人にならなあかんよ」とか、どうも冷たい物言いに

それでも、「みんなに喜んでもらえるように、しっかりがんばってこいよ」と言って、ベッドの上から見送るのでした。

そして、私は家を出てからもっと優しい言葉をかけてやれば良かったなぁって後悔の思いでいっぱいになるのです。

わかってはいても、つい優しくできなかったり


その母も90歳で亡くなりました。

お葬式を済ませたあとに、家内にふと、「おふくろが毎回行き先を聞いてきたのはわかるけれども、なんで時間まで聞いたんだろうね」

と家内に言うと、家内は「絶対お父さんに言わんで、ってお母さんは言っていたけど、時効だからもう話してもいいかな」と、こんな話をしてくれました。


私の講演が始まる頃になると、母が家内を呼び、「講演が始まる時間だから、悪いけどベッド半分起こして」と言って、ベッドの前の神棚に向かってじーっと手を合わせて、拝むのです。

寝たきりですから、きちんとは座れないので、腰に枕と毛布を当ててなんとか座るようにして、じーっと手を合わせている。

「講演が終わる時間になったらまた来てね」と母が言うので、1時間半くらい経ってから家内が行くと、まだ母が同じような状態でじーっと祈っているのだそうです。


この話を聞いた時、私は頭をガーンって殴られたような気がしました。

毎回講演に行って、今日もこんないい方々と、素晴らしい出会いをいただいて、自分はがんばっているという思いがどこかにあったのです。

私は母が祈ってくれていることを知らずに、そんな母の言葉を少しうとましく思っていたのです。



北野 武さん  お母さん

北野さんが芸能界で売れるようになった頃、お母さんから「金をくれ」と何かにつけて法外なお金を要求

とんでもない親だと思ったけれど、親には世話になったし迷惑をかけたのも事実だから言われるままに出していた

お母さんの命がもう何日もないという日に軽井沢の病院に行った北野さんは一冊の通帳を渡されます

帰りの新幹線の中で通帳を見ると今まで渡していたお金が全額入金されています

浮き沈みの激しい世界で、息子が売れなくなったときのことを考えて



廻りから尊敬される経営者、素晴らしい科学者、そのほかの偉大な成功者(特に男性の場合ですが)は、“マザコン”が多いのが特徴です

このマザコンとは、母親に甘えベッタリ・・という意味ではなく、“親を大事にする”気持ちが強い

自分の命を与えてくれた親に対する感謝

自分を大切にする人は、周りの人を大切にします

自分のために頑張る・・  とても大切なことですが、大切な人のために・・






Posted by 尾上 正 at 08:08│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。