2011年12月14日
“冷え”は“病気”です
寒くなってきました
冷え性・・と云うように、冷えは症状として考えられています
西洋医学では体を温める薬はほとんどありませんが、東洋医学では漢方のバイブルの「傷寒論」の言葉通り、寒さが病気の元として考えられ、いろいろな治療法もあります
子宮が身体の中の奥の一番暖かい場所にあるように、特に女性には冷えは大敵です
今年は節電で生姜ブームですが、一時的に体温が上がりますが、持続的に基礎体温を上げるためには、タンパク質を上手に摂ることが不可欠です
良質なタンパク質を温めて食べる 鶏肉などを鍋にするなどもいいですね
ガンが発生しやすいのは、体温がそれほど高くないところが多い
心臓や脾臓は血液を送り出す臓器で温かく、ガン細胞はほとんど発生しません (他にもいくつか理由はあります)
ガン細胞は39,3℃で死滅するといわれていて、まれにガンの初期の人がインフルエンザにかかり高熱にうなされた後、ガンが消えてしまったということがあります
毒をもって毒を制する・・って感じでしょうか
女性で胸の大きい人は、乳がんのリスクが少し高くなります
血管の数はさほど変わらないため、届く血液の量は減り、冷えを呼びます
あくまで医学的な見方ですよ・・ 個人的な好みではありません ケホッ
一般に免疫と言われているのは「リンパ球」といわれるものなのですが
通称「善玉」と「悪玉」があり、前者はガン細胞やウイルスをやっつけて
後者はアレルギーを起こしたりします
総量は決まっているので、どちらかが増えると、どちらかが減るようになっています
「善玉」を増やすには・・・ ご想像通り体温を上げることです
これからの寒さは身体を直接冷やすだけでなく、交感神経にスイッチをいれます
冬はキリッとして、夏はダラーとしますね
交感神経は血管を収縮し、さらに冷えを招きます
心も体も懐もあったまろう
熱燗を飲まず、1年中の私・・ 何にも言う資格はありません
到知 メールマガジンから 大雪
http://chichi.happy.nu/24/winter03/
冷え性・・と云うように、冷えは症状として考えられています
西洋医学では体を温める薬はほとんどありませんが、東洋医学では漢方のバイブルの「傷寒論」の言葉通り、寒さが病気の元として考えられ、いろいろな治療法もあります
子宮が身体の中の奥の一番暖かい場所にあるように、特に女性には冷えは大敵です
今年は節電で生姜ブームですが、一時的に体温が上がりますが、持続的に基礎体温を上げるためには、タンパク質を上手に摂ることが不可欠です
良質なタンパク質を温めて食べる 鶏肉などを鍋にするなどもいいですね
ガンが発生しやすいのは、体温がそれほど高くないところが多い
心臓や脾臓は血液を送り出す臓器で温かく、ガン細胞はほとんど発生しません (他にもいくつか理由はあります)
ガン細胞は39,3℃で死滅するといわれていて、まれにガンの初期の人がインフルエンザにかかり高熱にうなされた後、ガンが消えてしまったということがあります
毒をもって毒を制する・・って感じでしょうか
女性で胸の大きい人は、乳がんのリスクが少し高くなります
血管の数はさほど変わらないため、届く血液の量は減り、冷えを呼びます
あくまで医学的な見方ですよ・・ 個人的な好みではありません ケホッ
一般に免疫と言われているのは「リンパ球」といわれるものなのですが
通称「善玉」と「悪玉」があり、前者はガン細胞やウイルスをやっつけて
後者はアレルギーを起こしたりします
総量は決まっているので、どちらかが増えると、どちらかが減るようになっています
「善玉」を増やすには・・・ ご想像通り体温を上げることです
これからの寒さは身体を直接冷やすだけでなく、交感神経にスイッチをいれます
冬はキリッとして、夏はダラーとしますね
交感神経は血管を収縮し、さらに冷えを招きます
心も体も懐もあったまろう
熱燗を飲まず、1年中の私・・ 何にも言う資格はありません
到知 メールマガジンから 大雪
http://chichi.happy.nu/24/winter03/
Posted by 尾上 正 at 09:10│Comments(0)