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2010年10月20日

故郷は、だれにとっても愛しい場所 

私の故郷、富山県のふるさと自慢です

  このブログを見ていただいて、本当に感謝です
  皆さんの故郷も、素敵な暖かいところだと思います  
  それはたとえ、都会であっても  

以前、社会的にとても成功された女性に、えっ・・富山って「県」だったっ
け・・と言われて、廃藩置県の昔から「県」じゃーーーと、叫んでしまいました
   言い方が古すぎる  赤面


NHKのど自慢を、12年間勤めた、宮川 泰夫氏は
年間160日は、仕事で全国に飛びまわっておられました

現役司会者の時には、絶対答えなかった質問は
  どこの県が一番良いと思われますか?
  本音は絶対言われませんでした

現役を退いて、言えるようになり

「四十七都道府県で最もよい県は、間違いなく富山県です
富山に降り立つと空気が爽やかです。清涼感が富山の魅力です
水・米・酒・魚・・・みんな美味しい
富山の人たちは、日常そんな中で生活しています
富山は全国四十七都道府県の中でも、最も欲しがっているものが
最初からある、素晴らしい県なんです

土地の人に、そう言うと、“そんな馬鹿な”って返ってくるから、
そこがまた富山県人のいいところなんですよ」


私は紛れもなく、富山生まれで、故郷のことを良く言われると
とても嬉しく思います

人生半分富山県人としましては、“そんな馬鹿な”とまでは言いませんが“そんなアホなー・・”と思ってしまいます 

今、自分の周りのこと・価値の素晴らしさは、近すぎて実はわからないことが多いですね

その場所を離れて・失くして初めて気がつくことも多い

離れてから・失くしてから気づくよりも、今気づくこともできます


人は本当は、かけがえのない素晴らしい場所に、今立っています



故郷は、だれにとっても愛しい場所 


  初めて、東京タワーを見ました  ハハッ
  出張先のホテルの狭い窓から手だけ伸ばして撮影
  都会のろうそくのようです


Posted by 尾上 正 at 06:49│Comments(8)
この記事へのコメント
生まれも育ちも兵庫県の私は、遠く離れた故郷という言葉に憧れがありますね。
お盆やお正月帰省ラッシュなどという言葉にあこがれました。田舎の友達という
響きも素敵です。
 最近思うのですが、インターネットの発達で、日本各地が身近に感じることができるようになりました。日本だけではありません。SKYPを使うと離れてはいるのですが海外とも簡単にテレビ電話できるわけですから。まるでそこにいるみたいです。また、食べ物のお取り寄せで、その県に興味が持てたり、好みの食文化が実は違う県だったりするのもおかしいものです。
Posted by yuki at 2010年10月20日 08:45
僕は高校を卒業してから8年ほど兵庫を離れていました。
その時になって初めて自分が生まれ育った町のことを真剣に考えました。
ずっと住んでいれば絶対に気付かないだろうと思うこともありましたし、各地に知り合いが増えた事も良い経験でした。
自分の故郷が一番だと思えるのは素晴らしいことだと思います。
Posted by 石井尚吾 at 2010年10月20日 11:54
yuki さん、ありがとうございます

そうですか、兵庫出身でいらっしゃたのですね

この兵庫県は、北・南・西・東、いろいろな顔を持つ、とっても多彩な県だとも思います

言われるように、全てネットで見れる時代ですが、その血の通った地域の特性は
実際にその土地に身を置いてこそ
わかることも多いですね

個人的に明日から3日間、大阪です
どっぷり、つかろうっと
Posted by 尾上 正 at 2010年10月20日 22:01
石井さん、いつもありがとう

そうですね、ずっとあたりまえのように
そばにあると、わかりにくいですね

離れることで、わかることもありますし
いろいろな、機会に接することも多くなります

自分を育ててくれた土地に、愛着を持てることで、周りにもそういった見方をもてるとも思います
Posted by 尾上 正 at 2010年10月20日 22:12
初めてコメントします。私は富山生まれの富山育ちです。故郷を出たことがないのでその魅力になかなか気付く機会はありませんが、富山が発祥である薬売りの歴史をとても誇りに思っています。どれだけ時代が移り変わっても、いつまでも変わらない信用と思いやりを薬と一緒に届けられる商売であってほしいです。
Posted by kazumi at 2010年10月21日 23:09
kazumi さん、初めてのコメントを本当に
ありがとうございします

今日まで(日付けが変わりましたので正確には昨日まで)家を離れていましたので
コメントが遅くなり、大変に失礼致しました

言われるように、歴史・信用・思いやり・・お金では買えません

kazumi さんが思っていただける
誇りのある「富山の薬」を、次世代に
つなげていくために、今後もがんばります

富山の方に、初めてコメントを頂いて
あらためて、自分の仕事の重みを感じることができました

本当に、ありがとうございました
Posted by 尾上 正 at 2010年10月24日 00:17
牧野眞一です。お世話になります。

故郷は、素晴らしいですね。

尾上正様と御縁を頂くようになって、尾上様を通して観る、行った事がない富山県を、勝手にイメージしていましたが、やはり素晴らしい土地なのですね。

一つの場所で生活していると愛着も湧き、その土地を愛おしく思う・・・まさに住めば都ですね。

私は、生まれたのは東京。物心ついた時、奈良にいました。そして、両親の実家は島根県で、中学に上がるまで、夏休みは1ヶ月以上、島根県にいました。

したがって、私の故郷は、島根県と奈良市に、自然となっています。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年10月24日 06:39
牧野さん、ありがとうございます

以前、島根の話をお聞きしましたが
本当に素敵なところです

個人的に日本の良さをもっとも残している県が島根県と鳥取県だと思っています

既に全国では消えかけている郷土料理などもしっかり土地の人にも根付いていて
風習も残っていますね

いずれの故郷も、その人にとっては
一番素晴らしいところだとも思います
Posted by 尾上 正 at 2010年10月24日 23:03
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