2010年10月05日
この世の楽園
チャネル諸島の1つの島サークは、淡路島の1/30よりも小さい島ですが、時代離れをしています
領主が島の法を定めています 領主の決めたルールで自動車は禁止
移動は例外に認められた、トラクターで移動します 料金はなし
ポリスは2人いて、農民兼業
牢屋もあるが、酔った農民が入れられたときには、狭いし暗いので
昼間は外で日向ぼっこになる
農作物の1/13を献上するのがルールで、現金収入は無税
電話は、番号ではなく名前で、交換手が1人いますが、ほとんど仕事が
ありません
島民は、雌犬とハトの所有は禁止
ハト禁止の理由は、敵との交信に使われるという理由
本当に今の時代の国のことなのか・・・・?
エリザベス1世が、当時の総統に自治権を与え、それを購入した子孫が
領主として今も続いています
今を忘れさせる地球の自然に抱かれる安らぎを得られる静かさがあります
2008年 領主制から、議会制に変わりました
島民には、とちらが幸せなのでしょうか
世界中で一番とさえいえる権力と名誉を手に入れたナポレオンが、
自身の人生を振り返り「私の生涯で幸福な日は六日となかった・・・」
何にもない地域に住んでいても、幸せを感じる人たち
何も全てを手放す必要はないのですが、「価値の基準」は自分で決めることができます
私が今まで生きるために頂いたいろいろな物事(出来事・食事・・・・)を同じだけ周りに返していくことは
どう考えてもお返しできないほどのたくさんのものを、頂いています
領主が島の法を定めています 領主の決めたルールで自動車は禁止
移動は例外に認められた、トラクターで移動します 料金はなし
ポリスは2人いて、農民兼業
牢屋もあるが、酔った農民が入れられたときには、狭いし暗いので
昼間は外で日向ぼっこになる
農作物の1/13を献上するのがルールで、現金収入は無税
電話は、番号ではなく名前で、交換手が1人いますが、ほとんど仕事が
ありません
島民は、雌犬とハトの所有は禁止
ハト禁止の理由は、敵との交信に使われるという理由
本当に今の時代の国のことなのか・・・・?
エリザベス1世が、当時の総統に自治権を与え、それを購入した子孫が
領主として今も続いています
今を忘れさせる地球の自然に抱かれる安らぎを得られる静かさがあります
2008年 領主制から、議会制に変わりました
島民には、とちらが幸せなのでしょうか
世界中で一番とさえいえる権力と名誉を手に入れたナポレオンが、
自身の人生を振り返り「私の生涯で幸福な日は六日となかった・・・」
何にもない地域に住んでいても、幸せを感じる人たち
何も全てを手放す必要はないのですが、「価値の基準」は自分で決めることができます
私が今まで生きるために頂いたいろいろな物事(出来事・食事・・・・)を同じだけ周りに返していくことは
どう考えてもお返しできないほどのたくさんのものを、頂いています
Posted by 尾上 正 at 06:12│Comments(2)
この記事へのコメント
牧野眞一です。お世話になります。
『価値の基準』言い換えれば『幸せの尺度』とも、言えます。
それは、人それぞれで、違います。
何を以て幸せとするか・・・前回のブログの中に出てきた少女の話とも、関連づけて考える事が出来ますね。
あと、とても大切な事・・・「今、幸せか否か!」
貴重なお話でした。
ありがとうございました。
『価値の基準』言い換えれば『幸せの尺度』とも、言えます。
それは、人それぞれで、違います。
何を以て幸せとするか・・・前回のブログの中に出てきた少女の話とも、関連づけて考える事が出来ますね。
あと、とても大切な事・・・「今、幸せか否か!」
貴重なお話でした。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年10月05日 17:52
牧野さん、コメントをありがとうございます
言われるように、ものの見方はいろいろと
変えることができますね
とても大事なことは、周りとの比較でものを
見ない・・・ということだとも思います
周りから見ての自分・・・ではなく、自分から見ての、自分の尺度が大事・・・でしょうか
言われるように、ものの見方はいろいろと
変えることができますね
とても大事なことは、周りとの比較でものを
見ない・・・ということだとも思います
周りから見ての自分・・・ではなく、自分から見ての、自分の尺度が大事・・・でしょうか
Posted by 尾上 正 at 2010年10月06日 22:05