2010年07月21日
イチロー選手が、20才の時に考えていたこと
イチローの恋人といわれ、バッティングピッチャーをつとめた、奥村幸治氏の講演内容から その①
イチローは、物事を必ずプラスに考えている
何がプラス思考なのか
早くグランドに行きたい、早くバットを振りたい、ヒットを打ちたい、
辛い時でも、野球やりたいなー・・という、
子供のような気持ち・心を、持つように・作るようにしている
調子が悪いとき
ほとんどの選手は、不安になり、普段より多く練習をする
イチロー・・残って練習するか? いりません
不安にならないのか? なります
でも、調子が悪いからといって練習しすぎて疲れてしまうと
自分の技術が出せなくなるんです
いつも心がけているのは、グランドに行きたい
野球をやりたくてやりたくて、しょうがない
バットを振りたい、ヒットを打ちたい
という気持ち・状態で、グランドに立つことなんです
でも、求めていかなければいけない、タイミングもあります
2軍、キャンプ、自主トレでは体が疲れていようと、自分の技術を上げるために、とことんまで練習をしなくてはいけないんです
でも毎日のように試合がある日では、一番大事なのは、充実した体調管理なんです
驚くべき20才です
毎日、バットを振りたい・グランドに行きたい・・・
野球選手なら、当たり前のように思っていると考えがちですが
自分の仕事に当てはめると
毎日、早く会社に行きたくてしょうがない
早く仕事をしたい
早く営業・現場に出たい・・
これを1年を通して、毎日心から思えるようになるには、自分へのセルフコントロールがよほどでないと難しい
輝かしい実績の裏には、大変な毎日の積み重ねがありますね
日本三大奇矯 徳島 かずら橋
イチローは、物事を必ずプラスに考えている
何がプラス思考なのか
早くグランドに行きたい、早くバットを振りたい、ヒットを打ちたい、
辛い時でも、野球やりたいなー・・という、
子供のような気持ち・心を、持つように・作るようにしている
調子が悪いとき
ほとんどの選手は、不安になり、普段より多く練習をする
イチロー・・残って練習するか? いりません
不安にならないのか? なります
でも、調子が悪いからといって練習しすぎて疲れてしまうと
自分の技術が出せなくなるんです
いつも心がけているのは、グランドに行きたい
野球をやりたくてやりたくて、しょうがない
バットを振りたい、ヒットを打ちたい
という気持ち・状態で、グランドに立つことなんです
でも、求めていかなければいけない、タイミングもあります
2軍、キャンプ、自主トレでは体が疲れていようと、自分の技術を上げるために、とことんまで練習をしなくてはいけないんです
でも毎日のように試合がある日では、一番大事なのは、充実した体調管理なんです
驚くべき20才です
毎日、バットを振りたい・グランドに行きたい・・・
野球選手なら、当たり前のように思っていると考えがちですが
自分の仕事に当てはめると
毎日、早く会社に行きたくてしょうがない
早く仕事をしたい
早く営業・現場に出たい・・
これを1年を通して、毎日心から思えるようになるには、自分へのセルフコントロールがよほどでないと難しい
輝かしい実績の裏には、大変な毎日の積み重ねがありますね
日本三大奇矯 徳島 かずら橋
Posted by 尾上 正 at 09:24│Comments(4)
この記事へのコメント
イチロー選手は間違いなく天才ですが、その練習量は凄まじいそうですね。多くの選手が語っています。
好きじゃないとそこまで練習できませんねぇ。
人生の中で、仕事でも趣味でもそこまで打ち込めるものに出会えるのはラッキーだと思います。
ちなみに僕もラッキーです。
好きじゃないとそこまで練習できませんねぇ。
人生の中で、仕事でも趣味でもそこまで打ち込めるものに出会えるのはラッキーだと思います。
ちなみに僕もラッキーです。
Posted by 石井尚吾 at 2010年07月21日 10:10
石井さん、コメントをありがとう
好きじゃないと・・・本当にそうですね
中途半端なものに、それだけ情熱を持ち続けることは無理でしょう
好き、目的、使命感、感謝・・いろいろなものが、人を動かす原動力になります
自分をラッキーだと思えるのは、素晴らしい考え方ですね
好きじゃないと・・・本当にそうですね
中途半端なものに、それだけ情熱を持ち続けることは無理でしょう
好き、目的、使命感、感謝・・いろいろなものが、人を動かす原動力になります
自分をラッキーだと思えるのは、素晴らしい考え方ですね
Posted by 尾上 正 at 2010年07月21日 15:24
牧野眞一です。お世話になります。
イチロー選手が、1994年、210本の年間最多安打を記録した時の専属バッティングピッチャーの奥村幸治さんは、イチロー選手との1対1のお付き合いの中で、沢山の学びを得られたそうです。
「野球がやりたくて仕方がなくなるまでバットを握らない」のも、そうですし「道具をこよなく愛し手入れを怠らない事」だったり「毎日の動きが、細かい所まできっちり決まっている事」など、他にも沢山ありますね。
イチロー選手を代表する一流のプレイヤーを拝察していると、一流のプレイヤーである前に、一流の人間である、という事が、解ります。
ありがとうございました。
イチロー選手が、1994年、210本の年間最多安打を記録した時の専属バッティングピッチャーの奥村幸治さんは、イチロー選手との1対1のお付き合いの中で、沢山の学びを得られたそうです。
「野球がやりたくて仕方がなくなるまでバットを握らない」のも、そうですし「道具をこよなく愛し手入れを怠らない事」だったり「毎日の動きが、細かい所まできっちり決まっている事」など、他にも沢山ありますね。
イチロー選手を代表する一流のプレイヤーを拝察していると、一流のプレイヤーである前に、一流の人間である、という事が、解ります。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年07月25日 17:22
牧野さん、ありがとうございます
私が一番覚えていることに
子供
「どうしたら上手くなれますか」
イチロー
「グローブやバットなどの道具を大事にしな さい」
これほどまでに一流プレーヤーの真髄を表した言葉を他に聞いたことがありません
私が一番覚えていることに
子供
「どうしたら上手くなれますか」
イチロー
「グローブやバットなどの道具を大事にしな さい」
これほどまでに一流プレーヤーの真髄を表した言葉を他に聞いたことがありません
Posted by 尾上 正 at 2010年07月25日 21:36