2010年02月17日
未来は、あなたの手の中にある
オリンピックが始まりました
子供に1階のテレビを占領され、暖房の無い二階で見入っています
寒いぞー
スポーツの世界でも、素晴らしい結果を出した後に、その後どうしたのかと思うほど、結果が出ないことが本当にたくさんあります
逆に前人未到の記録といわれるものが破られると、その後次々と簡単に記録が更新されることも多いです
どちらも「壁」を破ることで、「壁」でなくなったからだともいえるのでしょうか
ここまでやったからもうこの辺で・・と自分では心には “思ってはいないつもり” が、どこかで “感じている” 壁
頑張るけれども本当は届かないかも・無理かな・・との、心の奥にある壁
どちらも破ってしまえば、できるんだな・・と思えます
書かれてあったことのうけうりですが
マラソン3分を縮めるためには、今より1㎞早く走らなければならない
限界からさらに1㎞ どうやっても、不可能に思えます でも
42㎞で、3分短縮する ちょっとできそう
1㎞走る間に、4秒短縮する たぶんできるかな
100mで、0.4秒短縮する 半歩足を前に出せばいいんかな・・
まったくできそうにないというイメージで始めるのと、ちょっと頑張ればできるかも・・で始めるのは、結果は大きく違ってくるのではないでしょうか
できないハンドルを回すのも、できるかな?・いけるかも?・うんできる!!とハンドルを回すのも、誰でもない自分だけです
有名な“ノミの話”は、ノミをかごの中に入れ、透明なふたをすると、頭を打ちながらもしばらくは飛び上がろうとするが、そのうちあきらめて、ふたを外してからも、外に飛び出しません
ノミと馬鹿にせず、人も同じではないですか?
これまでの失敗を“痛み”として、忘れてしまっているようでも、心の隅に記憶していて、ハードルの高い挑戦に、どこかでできないんじゃないか、ムリかな、一生懸命やるけど、だめだったらしゃーーないやん・・・
まだ、何もしていないのに、心のどこかで考えてしまう
決して恥ずかしいことじゃないと思います だれもが失敗はしたくない
ただ、“痛み”は“過去”にあったとしても、これからのキャンパスには自分で好きなように描けます
今、上を見上げて頭の上にあるのは、透明なふたではなく、空高い青空・・です
子供に1階のテレビを占領され、暖房の無い二階で見入っています
寒いぞー
スポーツの世界でも、素晴らしい結果を出した後に、その後どうしたのかと思うほど、結果が出ないことが本当にたくさんあります
逆に前人未到の記録といわれるものが破られると、その後次々と簡単に記録が更新されることも多いです
どちらも「壁」を破ることで、「壁」でなくなったからだともいえるのでしょうか
ここまでやったからもうこの辺で・・と自分では心には “思ってはいないつもり” が、どこかで “感じている” 壁
頑張るけれども本当は届かないかも・無理かな・・との、心の奥にある壁
どちらも破ってしまえば、できるんだな・・と思えます
書かれてあったことのうけうりですが
マラソン3分を縮めるためには、今より1㎞早く走らなければならない
限界からさらに1㎞ どうやっても、不可能に思えます でも
42㎞で、3分短縮する ちょっとできそう
1㎞走る間に、4秒短縮する たぶんできるかな
100mで、0.4秒短縮する 半歩足を前に出せばいいんかな・・
まったくできそうにないというイメージで始めるのと、ちょっと頑張ればできるかも・・で始めるのは、結果は大きく違ってくるのではないでしょうか
できないハンドルを回すのも、できるかな?・いけるかも?・うんできる!!とハンドルを回すのも、誰でもない自分だけです
有名な“ノミの話”は、ノミをかごの中に入れ、透明なふたをすると、頭を打ちながらもしばらくは飛び上がろうとするが、そのうちあきらめて、ふたを外してからも、外に飛び出しません
ノミと馬鹿にせず、人も同じではないですか?
これまでの失敗を“痛み”として、忘れてしまっているようでも、心の隅に記憶していて、ハードルの高い挑戦に、どこかでできないんじゃないか、ムリかな、一生懸命やるけど、だめだったらしゃーーないやん・・・
まだ、何もしていないのに、心のどこかで考えてしまう
決して恥ずかしいことじゃないと思います だれもが失敗はしたくない
ただ、“痛み”は“過去”にあったとしても、これからのキャンパスには自分で好きなように描けます
今、上を見上げて頭の上にあるのは、透明なふたではなく、空高い青空・・です
Posted by 尾上 正 at 08:41│Comments(4)
この記事へのコメント
思ってもいない「壁」ありますよね。
自分の持っているイメージが「できない」と「できるかも」では、自分の意識層に働きかけるものが確かに違いますね。
うちの中一の娘はすぐに「それは無理!」と言ってしまいます。
私は「無理!」といってしまったらその時点でできないよ。「無理」っといってしまったら、「というのは嘘~」って言いなさい。と悟っています。が反抗してきますが、、、
壁って自分で作っているもので、目には見えない意識の世界。
心理学で学びましたら、意識と無意識を分けているラインが壁ということになります。
一般に「こうでなければならない」という方は、意識と無意識の間の壁(ライン)が厚くて、ひらめきが少ないといわれます。
このラインを薄くすれば、ひらめきも多く、イメージしたことが意識になって現実化するようです。
このラインを薄くする方法は、自分で意識していても出来るし、無意識にもしている「呼吸」にもあるのではないかといわれています。
それを知ってから、健康だけでなく、自意識を高めるためにも「呼吸法」に興味を持って始めています。
イメージがかわり、意識が変わったのか、いいことが次々おきているような感じがしているこの頃です。
皆さんも意識して深呼吸してみてください。壁が薄くなっていくらしいですよp。
自分の持っているイメージが「できない」と「できるかも」では、自分の意識層に働きかけるものが確かに違いますね。
うちの中一の娘はすぐに「それは無理!」と言ってしまいます。
私は「無理!」といってしまったらその時点でできないよ。「無理」っといってしまったら、「というのは嘘~」って言いなさい。と悟っています。が反抗してきますが、、、
壁って自分で作っているもので、目には見えない意識の世界。
心理学で学びましたら、意識と無意識を分けているラインが壁ということになります。
一般に「こうでなければならない」という方は、意識と無意識の間の壁(ライン)が厚くて、ひらめきが少ないといわれます。
このラインを薄くすれば、ひらめきも多く、イメージしたことが意識になって現実化するようです。
このラインを薄くする方法は、自分で意識していても出来るし、無意識にもしている「呼吸」にもあるのではないかといわれています。
それを知ってから、健康だけでなく、自意識を高めるためにも「呼吸法」に興味を持って始めています。
イメージがかわり、意識が変わったのか、いいことが次々おきているような感じがしているこの頃です。
皆さんも意識して深呼吸してみてください。壁が薄くなっていくらしいですよp。
Posted by 武田幸子 at 2010年02月20日 13:25
「無理」っといってしまったら、「というのは嘘~」
いいですね、とっても
人はあとから言ったほうがインプットされるそうなのでとってもよい方法だと思います
呼吸は寝ていてもしているので「自律神経」で無意識にしているものですが、自分でも意識的にすることができます
自律神経を自分で左右できるたった一つの部分が、呼吸です
深呼吸は、副交感神経が活発になるので
免疫も高まり、健康にもとってもいいですね
いいですね、とっても
人はあとから言ったほうがインプットされるそうなのでとってもよい方法だと思います
呼吸は寝ていてもしているので「自律神経」で無意識にしているものですが、自分でも意識的にすることができます
自律神経を自分で左右できるたった一つの部分が、呼吸です
深呼吸は、副交感神経が活発になるので
免疫も高まり、健康にもとってもいいですね
Posted by 尾上 正 at 2010年02月22日 05:57
牧野眞一です。お世話になります。
壁を越えたり、破る事、難しいですね。
ノミのジャンプは、知っておりました。
何をするにしても、諦めてはいけませんね。
ありがとうございました。
壁を越えたり、破る事、難しいですね。
ノミのジャンプは、知っておりました。
何をするにしても、諦めてはいけませんね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年02月23日 19:18
牧野さん、ありがとうございます
そうですか、サーカスのゾウの話は知っておられましたが、ノミの話もご存知ですね
さすが
言われるように、諦めるのも諦めないのも
たった一人、自分だけの気持ちだと思います
そうですか、サーカスのゾウの話は知っておられましたが、ノミの話もご存知ですね
さすが
言われるように、諦めるのも諦めないのも
たった一人、自分だけの気持ちだと思います
Posted by 尾上 正 at 2010年02月24日 06:26