2018年06月27日
猫バスの猫の背中に乗った、もののけ姫???
先週、兵庫県立美術館で開かれている、ジブリ大博覧会に行ってきました
(7月1日まで開催)
私が一番目を引かれたものは、“もののけ姫”の、最初のコンテです。
(写真不可なので、見せられないのが残念)
一番最初に描かれたもののけ姫は、「猫バスの大きな猫の背中に、かぐやお姫の時代の傘をさして乗っていました」
これが・・ もののけ姫・・
でも、解説を読んでみると、もののけ姫のポスターの“生きろ”というメッセージを作るまでの葛藤が・・・
鈴木敏夫さんと、糸井重里さんとの、15回ほどのやりとりのFAX
たった3文字のメッセージを生み出すために、苦悩し続ける姿
宮崎さんや鈴木さんの、映画が伝えたい思い・メッセージを、糸井さんがたった1行で表せるまでに、深く深く考え続ける姿が浮かんできます
映画でも、猫バスの猫の背中に乗っているもののけ姫が、私たちが知っている姿になるまでに、どれ程の行きつ戻りつがあったのか
やっぱり、階段の一つ一つを上っていくことが大切たなーと、改めて感じますね
(7月1日まで開催)
私が一番目を引かれたものは、“もののけ姫”の、最初のコンテです。
(写真不可なので、見せられないのが残念)
一番最初に描かれたもののけ姫は、「猫バスの大きな猫の背中に、かぐやお姫の時代の傘をさして乗っていました」
これが・・ もののけ姫・・
でも、解説を読んでみると、もののけ姫のポスターの“生きろ”というメッセージを作るまでの葛藤が・・・
鈴木敏夫さんと、糸井重里さんとの、15回ほどのやりとりのFAX
たった3文字のメッセージを生み出すために、苦悩し続ける姿
宮崎さんや鈴木さんの、映画が伝えたい思い・メッセージを、糸井さんがたった1行で表せるまでに、深く深く考え続ける姿が浮かんできます
映画でも、猫バスの猫の背中に乗っているもののけ姫が、私たちが知っている姿になるまでに、どれ程の行きつ戻りつがあったのか
やっぱり、階段の一つ一つを上っていくことが大切たなーと、改めて感じますね
Posted by 尾上 正 at
07:21
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