2018年06月20日
地震国日本の将来は
以前は、地震は“忘れたころにやってくる”でしたが、今は次々とくるように
今回の大阪の地震は、大阪では大正時代からでは、震度6以上は初めてだと
(その昔は、豊臣秀吉の時代の慶弔伏見地震では、伏見城などが倒壊
しています)
日本では阪神大震災以来、地震活動期に入ったと考えられているそうです
阪神大震災で亡くなった方は、約6,500人
東北大震災では死者行方不明者が、約18,500人
現在も避難生活を送られている人が、約75,000人
近い将来予想されている南海トラフ地震では、死者想定数が30万人以上
大阪だけでも帰宅困難者が、150万人
M8~9クラスの地震発生確率は、30年以内で70%といわれています
1年1年地震がないごとに、確率は上がっていきます
朝晴れていても、降水確率70%と出ていたら、傘を持って行かれるでしょうか?
多くの人は、たぶん降るだろうと考えるはず
日本人は“言霊信仰”みたいなところがあり、悪いことはあまり思わないでおこうというところもありますが、
降ってから傘を探すより、前もって用意しておく準備が、とても大切だと思います
今回の大阪の地震は、大阪では大正時代からでは、震度6以上は初めてだと
(その昔は、豊臣秀吉の時代の慶弔伏見地震では、伏見城などが倒壊
しています)
日本では阪神大震災以来、地震活動期に入ったと考えられているそうです
阪神大震災で亡くなった方は、約6,500人
東北大震災では死者行方不明者が、約18,500人
現在も避難生活を送られている人が、約75,000人
近い将来予想されている南海トラフ地震では、死者想定数が30万人以上
大阪だけでも帰宅困難者が、150万人
M8~9クラスの地震発生確率は、30年以内で70%といわれています
1年1年地震がないごとに、確率は上がっていきます
朝晴れていても、降水確率70%と出ていたら、傘を持って行かれるでしょうか?
多くの人は、たぶん降るだろうと考えるはず
日本人は“言霊信仰”みたいなところがあり、悪いことはあまり思わないでおこうというところもありますが、
降ってから傘を探すより、前もって用意しておく準備が、とても大切だと思います
Posted by 尾上 正 at
06:59
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