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2018年04月18日

爪がはがれたら、それから後にどうなるか知っていますか

個人的なことなんですが、今年の初めに爪を打ったみたいで、そこから菌が入り、少しの間ですが、苦しい思いをしました なき

その後に、爪がはがれることになったのですが・・

爪がはがれると、その次の爪はどうやって生えてくるか、ご存じででしょうか

今まで、普通に下から生えてくると思っていましたが・・

はがれた爪の下の皮膚が硬くなって、爪の代わりになっていました

これはどういうことなのか・・・???


けがや炎症を起こした爪を“捨てる”ために、剥がれていきます

でもその時に、爪がないと不都合なことが起こります

人の体は何万年のこれまでの体の仕組みを覚えていて、食料を得るために、自分の“手を使って”得ていました

猛獣などから緊急時に逃げる時にも、手に爪がないと、引っ掛かりが悪くなります

  (ちなみに、緊張すると手に汗をかくのは、手が少ししっとりすると、
  滑り止めのようになって、物が持ちやすくなまるという、体の記憶が残っ
  ているからです)

爪は通常は下からつくられていきますが、それでは時間がかかるので、破損した爪の下の“皮膚が爪に代わって”、ある程度できた時点で、破損した上の爪がはがれていきます

爪の下の皮膚は、通常はそのまま皮膚になっていきますが、爪がはがれた時には、爪になるという“遺伝子”を持っているということになります

爪だけではなく、体全体が、自分の体を守るシステムになっています

体の仕組みって、本当にすごいですね

自分の体に感謝しなければと、改めて思います






  


Posted by 尾上 正 at 08:09Comments(0)