2017年12月20日
人生の最後の日に持っていけるものは
メールマガジンから
人生最期の日、わたしたちが持っていけるのは、人生に意味をもたらしてくれたすべてのすばらしい人生経験の思い出だけです
そう考えると、ものを収集するより、しあわせな思い出が残ることをして日々をすごしたいと思います
ささやかなことを楽しむ知恵をもってください
そういったものがもたらす最高の思い出は、多大なエネルギーをついやして追いかけているどんな物質的なおもちゃより、あなたの人生に価値を与えるでしょう
人生最後の日に、何に包まれて逝きたいですか
死にざまは、その人の生き様かも
自分の大切なものに包まれるとき、いい人生だったと思える一生なのでしょう
別に、死に際でなくても、今日この日から大切のものを大切にする“行動”をとることはできます
テレビドラマ「陸王」の中の一言
「無駄かもしれないけど、無意味じゃない」
いやーしびれました
結果として、目に見えた実績は出せなかったとしても、目に見えない意味のあることは、前向きに行動すれば何かしら作れているはず・・
小さな一歩を大切にしたいと思います
Posted by 尾上 正 at
08:16
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