2017年06月14日
私の仕事、ロボットに奪われますか?
日経新聞から
ロボットが代替できる業務の割合
トラック運転手64.6%、カウンセラー10.5%、医師29.2%、旅行ガイド36.0%
日本や世界でも産業の中心となってきたのは、自動車産業、そしてコンピューター産業
そしてこれからは、ロボット産業が一番の柱になると予想されています
コンビニでも自動会計実験、ホテルでも自動
車が自動運転で、宅配も自動配達される
人手不足が深刻問題とされていますが、多くの仕事が“人”を介さず行われる時代かもうすぐそばに
もちろんマイナスの部分も多くはあると思いますが、同じように、多くのプラスの部分も・・
もう少し先の将来で、人間とまったく見分けがつかないような姿で、AI頭脳を持ち、頭脳と体を人間をはるかに凌駕したロボットが目の前に現れたとき・・
その時に“人間”のすばらしさが問われるときが来る日が近づいています
20年後には、世界中の人口よりもロボットの数のほうが多いと予想もされています
ロボットロボットしたものから、まったく人間と区別がつかないものまで・・
人がロボットと結婚することまで考えられています
その時に、人はロボットよりも能力が劣るものなのか・・
それとも、物を超えた素晴らしい存在なのか・・
あらためて、その内にある“価値”に気づく時代がもうすぐ先に
Posted by 尾上 正 at
06:49
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