2016年11月09日
天才たちのアドバイス
1分で心に効く50の名言とストーリーから
ミスタープロ野球と呼ばれた長嶋茂雄さんは、バッティングのコツを聞かれて、「ボールがさぁ、ビューと来たら、パーンと打つんだ!」
浅田真央さんは、宇野昌磨選手がどうしても3回転半ジャンプを跳べないときに、アドバイスを求められた際の解答
「フッとやって、グッとやれば跳べるよ」
宇野選手は「なんだそれ?」と思いながら、考えることなく跳んでいたら・・
3回転半ジャンプどころか、いきなり4回転ジャンプを成功させてしまいます
天才肌の人は、考えすぎると体が固まってしまい、リラックスした状態がその力を発揮します
普通の人でも、“考えすぎ”が、手足を縛っていることも多いですね
人は「結果」よりも、「チャレンジ」しているその姿に勇気をもらいます
よく言われることですが、うまくいかないときには、とにかく無心で“行動”する
マイナスの状況のときにいろいろ考えても、あまりいいアイデアは浮かびません
考えるときは“調子の良い時”
どうして今調子が良いのか、続けるにはどのようにしたら・・?
大切なことは、未来にチャレンジすること
簡単にできることをどれだけ続けてもワクワクしません
できないことがあるからワクワクします
新しい自分は、今までの枠の外にいます
硬い枠の中にいるのか、飛び出して成長し続ける自分でいるのか
月刊到知 メールマガジンから 立冬
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Posted by 尾上 正 at
06:51
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