2014年07月09日
人の喜びは“2つ”ある
西田 文郎氏 ビジネスNo1理論から
喜びには、自分を喜ばせる「自喜」と、人を喜ばせる「他喜」がある
自喜 ①自分を喜ばせる ②人から喜ばせてもらう
欲求が満たされ続けると、立ち止まってしまう限界のある幸せ
他喜 ①感謝される喜び ②人を喜ばせてその姿を嬉しいと感じる喜び
感謝される喜び・・・・感謝されないとモチベーションが下がる
このブログのように、一か月間だれも見ていただく人がないと
頑張る気持ちが萎えてしまう
人を喜ばせる喜び・・・見返りを求めず、自分のしたことで
役に立ったことを喜ぶ
見返りを求めず、自分のしたことで役に立ったことを喜ぶ・・
そんなことはきれいごとだ・・ 人は表裏がある・・ そうでしょうか?
振り返ってみて、これまでで、両親、地域の人、恩師、お世話になった方々、たくさんの人たち
なにか見返りを求めての行いだったのでしょうか?
“あなた”の喜ぶ顔を見て、それだけで満足されていたのでは・・
自分を喜ばせる喜びは、叶ったらすごろく上がり
人を喜ばせる喜びは、どこまででも・・
人は大切な人のために、自分のため以上に大きな力を出します
到知出版 メールマガジンから 小暑
http://chichi.happy.nu/24/summer05/
そうだったのか・・ お地蔵さんはこちらに向かって手を合わせていただいていたんですね
もう何十年も、歩いているときや車でお地蔵さんの前を通り過ぎる時には、頭を下げて通っています
なかには、立ち止まって手を合わせていかれる人もありますね
素晴らしい心がけだなー なかなかできないな
Posted by 尾上 正 at
08:41
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