プロって何だ！！挑戦しつづける男の独り言

私は、営業の分野の方から“飛び込み営業のプロ”と言われています

実際の現場では、笑ってしまうほど、まったく違う現実があるのですが、
尊敬する方の言葉で、｢人は、その評判どおりのようになっていく｣と目にしてから、否定しないことで、いずれ評判のようになれると思い受け入れるようにしています


では、現実はどうなのか

人は得意・不得意があり、私はインターフォンが苦手で、ピンポンを鳴らす前に、いつも動悸がしていました
鳴らす前ごとに動悸がしているのですから、よく倒れなかったものだと思います
　　　実際にお会いしてからは、一度も緊張したことはないのですが・・


飛び込み営業は、なぜ“恐いのか”

それは“飛び込むからです”　　　・・・・?

海岸の踊り場に立って、下を見て底が見えない場所で、頭から飛び込めるか・・・　　
十分な深さがあると知っていれば、恐さはなくなります

今から飛び込む先が見えないとき、足がすくみます

今の大変なこと(辛いではない)の後に、きっと自分が求めているものがある・・　　と思えるときに、始めて人は前に足が進みます

この現実の後の、自分の目標そして、目的をはっきり持つと、登山の途中のしんどさのように、楽しむことさえもできます

つらいだけ・苦しいだけの仕事はしてはいけません



この人はすごいな・・　　とてもかなわない

そのように見える人も、心のうちにたくさんの挫折や痛みを抱えています

みんな同じです

それでも、頑張っている・・　前に進む　　　それが、人の素晴らしさだと思っています

今の自分より、1歩前に

相手(お客様)よりも先に、自分が自分の商品・サービスに対して｢YES｣


そして、これまで一番よい道だと思い、歩み続けてきた自分に対して｢YES｣を