2011年01月26日
“その保険”で大丈夫 ?
先日、研修の中で保険のことを聞く機会をいただきました
2006年に戦後初めて人口が減少に転じたが、就労人工(18~64才)は、1995年に減少に転じている
そっそっ そんなに早くに・・
今まで保険に入る人は、家族を持ち定年までの期間に万一のことがあると、家族を路頭に迷わせる・・との思いから入っている人が多かった
実際は、65才までになくなる方は、約3%
現在約1720万円が、平均受取額として契約されている
実際に受け取っている金額は、約250万円
そっそっ そんなに少ない・・
(Kさんは、銀行をやめ保険会社に就職した時にそれまで入っていた
保険を解約したところ、1,000万以上払い込みをしていたのに
戻ってきたのは、80万円だったそうです
契約して早くに亡くなってしまわれる場合は、家族の方に大変に役に立つものだが、実際にそうなる人は3%程度
ほとんどの人は、年齢と共に受取額が少なくなってしまう
医療保険が大々的に広告されているが、一番の理由は
保険の中で、医療保険がもっとも保険会社の利益になるため
入院1日○○といっても、長期に入院する人はそんなにいない
3ヶ月たつと、転院を促される
在宅治療では、保険はおりない
高度医療の保険もあるが、実際にそういった治療を受ける人は、
数が少ない
10年後に見直しされ1.8倍 さらに10年後にその1.8倍・・さらに・・
今の保険は、早くに亡くなることへのリスクも大事だが
長生きしていく今の時代に、自分と家族を守っていけるものが必要
本当に必要なものを、必要なだけ入ることが大切
なにより感じたことは、保険は人生の支えになってくれるものです
ただ、よく分からないまま、自分にあってないものを選んでしまっている人が多い
こんなはずじゃなかった・・とならないようにしてくださいとの、心からの熱いメッセージが響きました
仕事はマインド(心)・スキル(知識)・ノウハウ(伝え方)が大事だと言われますが、心という土台がきちんとしていないと、その上に乗せるものは
全てぐらついてしまうとも思います
もし成功したいなら、周りの人を成功させるとなれます
もし人の温かさを求める時は、廻りの人に温かくするとえられます
もし人の優しさが恋しい時は、周りの人に優しくするとえられます
もし「 」が、欲しいのなら
2006年に戦後初めて人口が減少に転じたが、就労人工(18~64才)は、1995年に減少に転じている
そっそっ そんなに早くに・・
今まで保険に入る人は、家族を持ち定年までの期間に万一のことがあると、家族を路頭に迷わせる・・との思いから入っている人が多かった
実際は、65才までになくなる方は、約3%
現在約1720万円が、平均受取額として契約されている
実際に受け取っている金額は、約250万円
そっそっ そんなに少ない・・
(Kさんは、銀行をやめ保険会社に就職した時にそれまで入っていた
保険を解約したところ、1,000万以上払い込みをしていたのに
戻ってきたのは、80万円だったそうです
契約して早くに亡くなってしまわれる場合は、家族の方に大変に役に立つものだが、実際にそうなる人は3%程度
ほとんどの人は、年齢と共に受取額が少なくなってしまう
医療保険が大々的に広告されているが、一番の理由は
保険の中で、医療保険がもっとも保険会社の利益になるため
入院1日○○といっても、長期に入院する人はそんなにいない
3ヶ月たつと、転院を促される
在宅治療では、保険はおりない
高度医療の保険もあるが、実際にそういった治療を受ける人は、
数が少ない
10年後に見直しされ1.8倍 さらに10年後にその1.8倍・・さらに・・
今の保険は、早くに亡くなることへのリスクも大事だが
長生きしていく今の時代に、自分と家族を守っていけるものが必要
本当に必要なものを、必要なだけ入ることが大切
なにより感じたことは、保険は人生の支えになってくれるものです
ただ、よく分からないまま、自分にあってないものを選んでしまっている人が多い
こんなはずじゃなかった・・とならないようにしてくださいとの、心からの熱いメッセージが響きました
仕事はマインド(心)・スキル(知識)・ノウハウ(伝え方)が大事だと言われますが、心という土台がきちんとしていないと、その上に乗せるものは
全てぐらついてしまうとも思います
もし成功したいなら、周りの人を成功させるとなれます
もし人の温かさを求める時は、廻りの人に温かくするとえられます
もし人の優しさが恋しい時は、周りの人に優しくするとえられます
もし「 」が、欲しいのなら
Posted by 尾上 正 at
06:54
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