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2010年07月07日

病院の待合室でおこったこと

小さな病院で、待合室に50代の女性の先生と30代の男性の先生

しばらくして女の子をつれたお父さんが入ってきて、
少し経ってから「ウエーッ」という声

あわててみると、気分の悪い女の子が吐いていて
正面に座っていた男の先生が、両手で嘔吐物を受け止めています


思うに、とっさのことで思わず手が出たのだと思います

私ならおもわず、横に飛び退くでしょう
しばらくして、大丈夫・・・と声をかけるだけでしょう

いつも子どもたちを、我が子のように思っていなければ
とっさに手は出ないと思います


何ヶ月かたった日に、この病院に小学生の男の子が、たいへん混んでいる日に診察に来て、脱いだ履き物が散乱しているのを見て、一瞬考え靴を揃え始めました

保険書には、親に男性の先生の名前があります



子供は親の鏡だといわれます

この親にして、この子あり    いい意味で言われたいですね

今、目の前に起こっていることは、自分が作り出したことです
「   」のために、自分は・・・
よくあることですが、できない理由を他に求めても、何も変わりません

親が子供に、こうなってほしい・・・
上司が社員に、  〃
社長が社員に、  〃

それならば、自分自身がそのような行動をすることが一番の近道です





 
  


Posted by 尾上 正 at 08:50Comments(6)