2009年03月24日
今、幸せですか?
三浦 綾子さん
とても有名な作家ですが、24才の高熱から始まり肺結核・脊椎カリエスを併発し4年間首だけしか動かせず排泄を含め全てお母さんがなさいました
息をしながらこういった状況は想像を絶します。自殺も自分ではできません
結婚を申し込まれ(私にはできません)快方に向かわれますが、その後も紫斑病・喉頭がん・帯状疱疹で鼻がつぶれ・大腸がん・パーキンソン病・・・
そのさなかの三浦さんの言葉
「神様が何か思し召しがあって私を病気にしたんだと思ってします。神様にひいきにされていると思うこともあります。特別に目をかけられ、特別に任務を与えられたのだと・・・ いい気なもんですねえ」
「九つまで足りていて、十のうち一つだけしか不満が無いときでさえ人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものだ。自分を省みてつくづくそう思う。
なぜ私たちは不満を後回しにせず、感謝のことを先に言わないのであろう」
あいだみつおさんの言葉でも、幸せは自分の心が決める・・とありますが、いったい自分の今まで感じた不幸せとは本当に不幸せといえるものだったのかと恥ずかしくなります
家庭・営業・廻りの事、普段不満が沢山ありますが、本当に不満といえるほどのものなのでしょうか
感謝といいながら、本当の意味で感謝しているのでしょうか
私自身の心に訊ね、YESといえない、恥ずかしい自分がいます
とても有名な作家ですが、24才の高熱から始まり肺結核・脊椎カリエスを併発し4年間首だけしか動かせず排泄を含め全てお母さんがなさいました
息をしながらこういった状況は想像を絶します。自殺も自分ではできません
結婚を申し込まれ(私にはできません)快方に向かわれますが、その後も紫斑病・喉頭がん・帯状疱疹で鼻がつぶれ・大腸がん・パーキンソン病・・・
そのさなかの三浦さんの言葉
「神様が何か思し召しがあって私を病気にしたんだと思ってします。神様にひいきにされていると思うこともあります。特別に目をかけられ、特別に任務を与えられたのだと・・・ いい気なもんですねえ」
「九つまで足りていて、十のうち一つだけしか不満が無いときでさえ人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものだ。自分を省みてつくづくそう思う。
なぜ私たちは不満を後回しにせず、感謝のことを先に言わないのであろう」
あいだみつおさんの言葉でも、幸せは自分の心が決める・・とありますが、いったい自分の今まで感じた不幸せとは本当に不幸せといえるものだったのかと恥ずかしくなります
家庭・営業・廻りの事、普段不満が沢山ありますが、本当に不満といえるほどのものなのでしょうか
感謝といいながら、本当の意味で感謝しているのでしょうか
私自身の心に訊ね、YESといえない、恥ずかしい自分がいます
Posted by 尾上 正 at
06:01
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